87歳、心臓が悪い、これでは大腸がんの手術も、抗がん剤も不能。
ステントを入れて排便可能にして退院。2か月半でまた腸閉塞。
前回のステント内へさらに長いステントを入れて、20日余りで退院。
同じことがまた起こるのは、明らか。
そんな時、クリニックに置いてあったこの本。購入して、息子の一人も一気に読み、
何か希望があるような思いでビタミンC超大量点滴を病院にお願いしたが、
病院では、混合診療になるから、点滴できないといわれ、とうとう、そのクリニックで
引き受けていただいた。現在治療が進行中。
希望を与えられたということで星5個です。
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ビタミンCがガン細胞を殺す 角川SSC新書 (角川SSC新書 11) 新書 – 2007/11/10
柳澤 厚生
(著)
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社角川SSコミュニケーションズ
- 発売日2007/11/10
- ISBN-104827550123
- ISBN-13978-4827550122
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登録情報
- 出版社 : 角川SSコミュニケーションズ (2007/11/10)
- 発売日 : 2007/11/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 180ページ
- ISBN-10 : 4827550123
- ISBN-13 : 978-4827550122
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,241位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2015年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代人に必要なビタミンCの内容がこれに凝縮されています!!!
2010年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、一通のメールから、ビタミンC療法の事をしり、著者がその時、どう考え
どう行動をおこし、その結果どのように考えるようになったというストーリ仕立てで、
ビタミンC療法について説明されている。
一つの経験談としては参項になるが、ビタミンC療法とはという知識をみにつけたいなら
他の本を読んだ方がよい。
どう行動をおこし、その結果どのように考えるようになったというストーリ仕立てで、
ビタミンC療法について説明されている。
一つの経験談としては参項になるが、ビタミンC療法とはという知識をみにつけたいなら
他の本を読んだ方がよい。
2014年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
末期がんの患者、高濃度ビタミンC点滴療法でがん細胞を殺して全身健康になる事を知らすために購入しています。
がん患者全員に知らせたい!(肺がんステージ4の経験者)
がん患者全員に知らせたい!(肺がんステージ4の経験者)
2011年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本においてビタミンCの必要量は100mgである。
このビタミンCを超高濃度の点滴療法として、がん治療に使用した結果、
《約3ヶ月で全身に転移していたガンが縮小し、最後はほぼ消失してしまった。》
と言う、日本で初めて超高濃度のビタミンC療法を成功させた著者の実体験と、アメリカでは既にビタミン療法をがん治療に導入している実績などが紹介されています。
現在この療法は公的には認められていませんが、副作用も無く患者さんが体調を崩すことなく回復されていく様子が分かり、一日も早く保険適用されることを望まずにはいられませんでした。
このビタミンCを超高濃度の点滴療法として、がん治療に使用した結果、
《約3ヶ月で全身に転移していたガンが縮小し、最後はほぼ消失してしまった。》
と言う、日本で初めて超高濃度のビタミンC療法を成功させた著者の実体験と、アメリカでは既にビタミン療法をがん治療に導入している実績などが紹介されています。
現在この療法は公的には認められていませんが、副作用も無く患者さんが体調を崩すことなく回復されていく様子が分かり、一日も早く保険適用されることを望まずにはいられませんでした。
2014年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
癌の友人の病気を理解するため、様々な本を購入した。その一つ。
著者は超高濃度のビタミンCがガン細胞を死滅させると言っているが、本当かどうかわからない。
そもそも、超高濃度ビタミンCの注射を受けるには保険適応外でどんなに安くとも1本1万以上はするので、それを半年も続けるのは難しい。
また、血液にそれだけのビタミンを注入した、超酸性状態にする?ことに対するリスクはないのか。
癌患者は藁をもすがる思いで治療しているので、効果があるならば
安易な希望をもたせるような書き方で中途半端な著書を書くのではなく、
学会で認められたものを医師の治療として広める活動をして欲しい。
著者は超高濃度のビタミンCがガン細胞を死滅させると言っているが、本当かどうかわからない。
そもそも、超高濃度ビタミンCの注射を受けるには保険適応外でどんなに安くとも1本1万以上はするので、それを半年も続けるのは難しい。
また、血液にそれだけのビタミンを注入した、超酸性状態にする?ことに対するリスクはないのか。
癌患者は藁をもすがる思いで治療しているので、効果があるならば
安易な希望をもたせるような書き方で中途半端な著書を書くのではなく、
学会で認められたものを医師の治療として広める活動をして欲しい。
2010年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Q1:なぜ、この治療法で二重盲検のエビデンスがないのか・・・A1:大量の点滴を行うこの治療では「偽薬」を用いるのが、方法論上困難であること。(これをよく「倫理的な理由」というふうな表現を用いられてるために他の情報源ではわかりにくかった)
Q2:なぜ製薬メイカーはこの治療法の治験に積極的でないか・・・A2:ビタミンCの特許期間が過ぎているため、多額の治験費用を用いてまでエビデンスを求めるプロフィット=メリットがないから
以上の2点だけ理解できただけでも十分な価値があった。
尚、本書はブリーフィング的であり、より具体的な内容・情報を知りたいのなら「超高濃度ビタミンC点滴療法ハンドブック」もあわせて読まれることをおすすめする。
Q2:なぜ製薬メイカーはこの治療法の治験に積極的でないか・・・A2:ビタミンCの特許期間が過ぎているため、多額の治験費用を用いてまでエビデンスを求めるプロフィット=メリットがないから
以上の2点だけ理解できただけでも十分な価値があった。
尚、本書はブリーフィング的であり、より具体的な内容・情報を知りたいのなら「超高濃度ビタミンC点滴療法ハンドブック」もあわせて読まれることをおすすめする。
2007年11月25日に日本でレビュー済み
「ビタミンCの点滴」について、数ヶ月前に、小耳にはさみましたが自らのサプリメントの柱として
ビタミンCを見直しつつ、現在の混合診療の禁止と保険診療の問題点も考えさせられました。
そして、アメリカで批判もあるノーベル化学賞を受賞したポーリング博士の功績を静かに育て上げる、アメリカ社会の包容力も垣間見ました。
ビタミンCを見直しつつ、現在の混合診療の禁止と保険診療の問題点も考えさせられました。
そして、アメリカで批判もあるノーベル化学賞を受賞したポーリング博士の功績を静かに育て上げる、アメリカ社会の包容力も垣間見ました。