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アキバが地球を飲み込む日: 秋葉原カルチャー進化論 (角川SSC新書 18) 新書 – 2007/12/1
アキバ経済新聞
(編集)
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(角川マガジンズ)
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104827550182
- ISBN-13978-4827550184
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(角川マガジンズ) (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 175ページ
- ISBN-10 : 4827550182
- ISBN-13 : 978-4827550184
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,596,157位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは意味不明だが,内容はアキバのオタク文化をよくとらえている.前半を読んでいるうちは最近のアキバの話だけでおわってしまうのかとおもっていたが,電気街の歴史や鉄道博物館,アキハバラデパートなどについても後半に書いてある.もっとふるくからの歴史のあるまちではあるが,新書としてはこの程度でよしとするべきなのだろう.
2013年9月4日に日本でレビュー済み
著者?は、デジタルハリウッド・エンタテイメントが企画・運営するアキバ経済新聞。
(2007/12/30 第1刷発行)
題名から、どんな社会論を展開するんだろう?と思っていたけれど、内容は、ネット新聞を発行するアキバ経済新聞が数年内にアクセス数や話題に上ったトピックを紹介して秋葉原周辺の流行り・廃りを語るもの。
ぶっちゃけ読んでいて、特に食指が動くものはなかった。
ただ本書を読んでいると秋葉原に行ってみたいなぁという気持ちになる。
本書の上梓が2007年で、数年遅かったら秋葉原にあるクラブ「mogra」も取り上げてくれたかな?自分はここが秋葉原に行くメイン。笑
(2007/12/30 第1刷発行)
題名から、どんな社会論を展開するんだろう?と思っていたけれど、内容は、ネット新聞を発行するアキバ経済新聞が数年内にアクセス数や話題に上ったトピックを紹介して秋葉原周辺の流行り・廃りを語るもの。
ぶっちゃけ読んでいて、特に食指が動くものはなかった。
ただ本書を読んでいると秋葉原に行ってみたいなぁという気持ちになる。
本書の上梓が2007年で、数年遅かったら秋葉原にあるクラブ「mogra」も取り上げてくれたかな?自分はここが秋葉原に行くメイン。笑
2008年1月8日に日本でレビュー済み
アキバ経済新聞による、
秋葉原に関する記事を一冊にまとめたもの。
メイドカフェ、おでん缶、外国観光客向けツアー、
家電小売店の再編、アキバのテナント変遷、
フィギア、Wii発売など、いくつもの記事が並ぶ。
秋葉原が刻々と生み出している風俗や消費の状況を、
記事を引用しながら解説していく。
社会学者やマーケターによる著作ではないので、
解説自体はずいぶんと喰い足りない。
ただ「いつ、何がどこで発売された」、
「どこの店は、こういう理由で開店、閉店した」、
というディテールが充実している。
文化論ではありません。
文化発信拠点としてのアキバの構造を概念的に理解したいという人には肩すかし。
ただ一つ一つの記事は丁寧に取材されていて、
秋葉原の街の歴史や顧客の指向の移り変わりはよくわかる。
そういう点で資料的な価値は大きい。
秋葉原に関する記事を一冊にまとめたもの。
メイドカフェ、おでん缶、外国観光客向けツアー、
家電小売店の再編、アキバのテナント変遷、
フィギア、Wii発売など、いくつもの記事が並ぶ。
秋葉原が刻々と生み出している風俗や消費の状況を、
記事を引用しながら解説していく。
社会学者やマーケターによる著作ではないので、
解説自体はずいぶんと喰い足りない。
ただ「いつ、何がどこで発売された」、
「どこの店は、こういう理由で開店、閉店した」、
というディテールが充実している。
文化論ではありません。
文化発信拠点としてのアキバの構造を概念的に理解したいという人には肩すかし。
ただ一つ一つの記事は丁寧に取材されていて、
秋葉原の街の歴史や顧客の指向の移り変わりはよくわかる。
そういう点で資料的な価値は大きい。
2008年1月14日に日本でレビュー済み
アキバ経済新聞社が掲載した記事の総集編のような本。ここ数年、秋葉原周辺でどこのようなことが起こっているかを理解するにはそれなりに便利な本です。しかし、明らかにタイトルに内容が付いて行っていない。
少なくとも新書にして世に出す以上は新聞記事を切り張りしたモノ以上のことを書いて欲しいです。例えば、アキバでの各お店カテゴリ毎の出店状況や売上、地価の上昇度合いなど。各記事では有名店の閉店や開店など、面白いトピックはありますが、それが本当に「アキバ」を写している内容であるかどうかを読者は判断できません。データや統計などを利用しながら、アキバ全体の傾向性を示すことが出来て、読者に納得がいくアキバの状態を伝えられるのではないでしょうか。
アキバはオタクの街とは書かれているが、この著者達にモノゴトを深く探ろうとするオタクの心があるとは自分には読めなかった。
少なくとも新書にして世に出す以上は新聞記事を切り張りしたモノ以上のことを書いて欲しいです。例えば、アキバでの各お店カテゴリ毎の出店状況や売上、地価の上昇度合いなど。各記事では有名店の閉店や開店など、面白いトピックはありますが、それが本当に「アキバ」を写している内容であるかどうかを読者は判断できません。データや統計などを利用しながら、アキバ全体の傾向性を示すことが出来て、読者に納得がいくアキバの状態を伝えられるのではないでしょうか。
アキバはオタクの街とは書かれているが、この著者達にモノゴトを深く探ろうとするオタクの心があるとは自分には読めなかった。
2008年2月27日に日本でレビュー済み
「秋葉原」と聞けば私はジャンクショップを創造します。30年くらい前は、東
京に来るたびにアキバに行って、ラジオデパートに通ったものです。目当ては
アメリカ軍のジャンク品が目当てで、無線機などを買って集めていました。日
本製とちがって頑丈にオーバースペックのような物が楽しめた物です。
今、アキバに行くと本当に様変わりしました。オタクの聖地になって来てい
ます。
本の題名をアキバのガイドブックとしてもらえればもっと良かったような気が
します。「秋葉原、いまと昔」もいいかもしれません。
京に来るたびにアキバに行って、ラジオデパートに通ったものです。目当ては
アメリカ軍のジャンク品が目当てで、無線機などを買って集めていました。日
本製とちがって頑丈にオーバースペックのような物が楽しめた物です。
今、アキバに行くと本当に様変わりしました。オタクの聖地になって来てい
ます。
本の題名をアキバのガイドブックとしてもらえればもっと良かったような気が
します。「秋葉原、いまと昔」もいいかもしれません。
2008年4月22日に日本でレビュー済み
メイド喫茶、フィギュア、おでん缶…秋葉原を中心とした文化が世界の注目を集めている。そんな秋葉原は、再開発などで大きく揺れている。文化から、業界までのトレンドを探る。
…というような宣伝文句なのだが、正直、これ、本にする必要あるの? という感じがする。
本書は、WEBサイト『アキバ経済新聞』をテーマごとにわけ、再編集した、という格好になるだろうか。一応の解説はついているのであるが、殆どが、この記事を切り貼りしただけ、という感じなのである。そして、その記事も「こういうコンセプトで、こんな新商品が発売された」とか、そういうものが多く、本書で使われている最新の記事から半年しか経っていない現在であっても「その情報は古い」としか思えなくなってしまっているのである(発行されたのは、07年12月だが、記事そのものは10月ごろのものが最新)。
「こういう商品が発表された」というのは、ニュースとしては十分な意味がある。だが、発行されて時間が経過してからも読まれることのある書籍とするのであれば、そこに関連する共通点について語る、とか、その後の段階についてもしっかりフォローするなどの配慮が欲しい。本当に、ただの記事を集めただけ、なのである。
ある程度は、近年の状況把握に役立つが、ちょっと物足りない印象。
…というような宣伝文句なのだが、正直、これ、本にする必要あるの? という感じがする。
本書は、WEBサイト『アキバ経済新聞』をテーマごとにわけ、再編集した、という格好になるだろうか。一応の解説はついているのであるが、殆どが、この記事を切り貼りしただけ、という感じなのである。そして、その記事も「こういうコンセプトで、こんな新商品が発売された」とか、そういうものが多く、本書で使われている最新の記事から半年しか経っていない現在であっても「その情報は古い」としか思えなくなってしまっているのである(発行されたのは、07年12月だが、記事そのものは10月ごろのものが最新)。
「こういう商品が発表された」というのは、ニュースとしては十分な意味がある。だが、発行されて時間が経過してからも読まれることのある書籍とするのであれば、そこに関連する共通点について語る、とか、その後の段階についてもしっかりフォローするなどの配慮が欲しい。本当に、ただの記事を集めただけ、なのである。
ある程度は、近年の状況把握に役立つが、ちょっと物足りない印象。
2008年2月23日に日本でレビュー済み
タイトルに吸い寄せられましたが、想像とは異なるものでした。
非常に面白い、オタク文化論のようなことが語られているのではないかと期待したのですが・・・。
実際の中身は、アキバの今を感じる“クリップ集”といったところでしょうか。
門外漢の自分にも「へぇ〜っ」と興味を持てる“ネタ”も多く、軽く楽しめたのは事実です。
できれば、カラー写真を加えて、“ガイドブック”のような形の方が、より楽しめたと思います。
タイトル&新書版という体裁は、明らかに内容とミスマッチと思われます。
非常に面白い、オタク文化論のようなことが語られているのではないかと期待したのですが・・・。
実際の中身は、アキバの今を感じる“クリップ集”といったところでしょうか。
門外漢の自分にも「へぇ〜っ」と興味を持てる“ネタ”も多く、軽く楽しめたのは事実です。
できれば、カラー写真を加えて、“ガイドブック”のような形の方が、より楽しめたと思います。
タイトル&新書版という体裁は、明らかに内容とミスマッチと思われます。
2008年10月10日に日本でレビュー済み
デジハリ系のアキバ経済新聞編集。ラジオ部品からパソコン、そしてホビーからメイドへとコアな流行の先端を走る街アキバ。秋葉原の歴史や、訪れる人々の趣向が変わっても内に秘めるマニア心は変わらない。何がそこまで人を引き寄せるのか、なぜこの街がここまで人の欲求を満足させるのか。この本を読めば少しは気づくことが出来るかもしれない。まだアキバに来た事のない人や、翻訳して日本に訪れる外国人に渡すのもいいかもしれない。果たして来年の今頃はロボットブームが訪れているのだろうか。
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