無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
あなたの仕事が劇的に変わるメール術 単行本 – 2005/5/27
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2005/5/27
- ISBN-10482841195X
- ISBN-13978-4828411958
この著者の人気タイトル
登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2005/5/27)
- 発売日 : 2005/5/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 482841195X
- ISBN-13 : 978-4828411958
- Amazon 売れ筋ランキング: - 271,058位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
平野友朗(ひらのともあき)
株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
実践塾シェアクラブ 主宰
北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。広告代理店勤務時代、営業部を経てネットマーケティング部に配属。
メールマガジン黎明期より、その可能性にいち早く気づきノウハウを体系化、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。現在は、ビジネスメール教育の専門家として活躍。
得意とする分野は、ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。メールのコミュニケーション効率化や時間短縮などの業務改善。メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。クライアントは、日本全国の企業、士業コンサルタント、官公庁から学校や団体まで幅広く、その数はのべ5,000を超える。
「流れのない販売方法は売れない。売るのは仕組み!」 というポリシーの元、粗利額の高いビジネス展開をしているクライアントに最もその手腕を発揮する。ビジネスモデルの見直し、メールマーケティングによる集客から販売戦略、メディア戦略などそのアドバイスは多岐にわたる。顧問先には地方の隠れたNO.1企業も多く、講演、執筆活動の合間をぬってコンサルティングに東奔西走の日々。業種から瞬時に「ビジネスの流れ」と「数字」が読めるため、 経営者や起業家から「短時間で的確なアドバイスがもらえる」と好評。
ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げる。開発した教育プログラムによって、メールによる業務効率化やメールの処理時間削減を実現する個人や企業が続出。公開セミナーや集合研修、通信教材やeラーニグを通じて、ビジネスメール教育を提供。2013年に、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。認定講師を養成し、ビジネスメールの教育者を日本全国に輩出。
一人の起業家としての活動から法人化への道のり、事業の多角化で蓄積したビジネスノウハウを提供する通信教育事業「ビジネス実践塾」を主宰。音声教材とニュースレターで、起業家や経営者に必要なノウハウを毎月提供中。
自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、2003年からコミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。
著書は『ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術』(主婦の友社)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の「やり直し」のメルマガ営業術』(ダイヤモンド社)、『走りながら考える仕事術!』(日本実業出版社)など合計35冊(翻訳本2冊を含む)がある。
アイ・コミュニケーション
https://sc-p.jp/
実践塾シェアクラブ
https://www.jissenjyuku.jp/
ビジネスメールの教科書
https://business-mail.jp/
メルマガの教科書
https://m-magazine.jp/
ASP型メール配信システム「アイ・メール」
https://imail-system.com/
一般社団法人日本ビジネスメール協会
https://businessmail.or.jp/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
メール初心者には、ありがたい情報を提供してくれます。
しかし、メール上級者(?)と思っている人にこそ読んでもらいたい内容です。
見逃していたことがたくさんあると思います。(なんども唸ります)
中盤以降は、まさに平野さんの真骨頂です。
赤ペンを持って本を読む人は、しだいに赤線だらけになってくるでしょう。(笑)
メールの受信箱を「作業リスト」にする。
外出先で気が付いたことは携帯から自分にメールする。
このような発想には驚かされました。
何よりも、みなさんが異口同音に書かれているように、
「こころ」を大切にする平野さんの本には、たいへん共感します。
相手の「こころ」をこちらに向かせるテクニックは、単なるテクニックかな?
と思うかも知れませんが、
実は、「こころ」を込めた常日頃の活動が、
そのようなことを可能にするのだと思いました。
この本は、うちの社員全員(5人しかいませんけど)に配ります。
「ありがとう」と言いたくなる本です。
平野さん、ありがとう!
現在、読み途中ですがまだ目から鱗が落ちるような内容はないです…
ビジネスには気遣いが必要だということ、それはメールも同じだという内容の本です。
メールを我流でやっている方やビギナーには
大切な基礎である文書作成術が満載。
また、短時間で効率よくビジネスメールを送信するための
コツも記載されており、価値ある一冊。
しかし、物足りなさも感じたのも事実。
それは、書き出しで「○×式のクイズ」があり、チャレンジしましたが
この結果が残念な事に。私の回答状況だと、著者によれば「これ以上、読み進める必要なし」と
ありました。
しかし、あきらめずに冷静に読み進めて気付いた事が一つ。
筆者の経験則から導きだされた数々のヒントが45も詰まった本書でした。
ただし、「相手の気持ちに立ってメールを心がけた」という方にとっては
「あ、そうそう」的な内容かもしれません。
レビューの評価が5つ星が大いだけに過度の期待は、逆にがっかりする結果になるかもしれません。
しかし、購入して良かったか?の質問に対しては、メールの基礎が学べる良書との感想です。
ずっと不安なまま行っていました。
基本の作法はもちろん、相手のこころに響くメール。
ちょっとした自己表現ができるメール。
この本を読んでから、メールは憂鬱なものから
楽しめるものに変わりました。
具体例や絵が少なく,やや精神論的なイメージを受けました。
マナー本というには,内容が高度かもしれません。
メールテク本の著者は普段メールに触れる機会が
"異常"に多い人が大多数です。
つまり、メルマガ等の配信をしている方がほとんどではないでしょうか。
そのため、少し砕けた表現を使う機会も多く、ガチガチのビジネスマンには
強くオススメできる本ではないというのが第一印象。
しかし、読み進めていく上で、
・細かいテクニック(単語登録、返信順番等)
・相手に対する心得
はとても参考になった気がします。
用件が伝わるか、相手に失礼に当たらないかを考えるだけでなく、
タイピングするだけでもメールに相当な時間を取られます。
そういった時間を少しでも短くできるテクニックを実戦しようと思います。
この本に加え、メール・日本語独特の文言集を合わせて持つと、
効果が高いのではないでしょうか。