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ビジネス・プロフェッショナル: 「プロ」として生きるための10話 単行本 – 2006/2/1

4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ビジネス社 (2006/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 215ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4828412530
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4828412535
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 7個の評価

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大久保 幸夫
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済環境、時代環境が激変し、「新卒で会社員になり、やがて年功序列で
定年になり、年金をもらって第二の人生を」という、古きよき時代(?)
が崩壊し、プロとしての競争激化な環境で、長いビジネス人生を生きる
時代に突入している今日。誰もが、なんとなくあこがれる、プロ。
スポーツ選手や士業などには、なんとなく夢と理想が感じられます。

本書は、ビジネスのプロとして生き抜くための、ほとんどすべての「心構え」を
網羅し、ビジネスキャリアという、人生のライフサイクル論を背景に、
プロに関する、そんな淡い夢の輪郭をくっきりと描き、同時に、退路を断つ
心構え、持続的な学習と、差別化の必要性、人脈、人間関係の構築の方法
に至るまで、生半可なプロへの進路を戒め、現実、現場に立脚した10話を
開陳。

本書は、さらに、職業倫理としてのプロフェッショナル、ガバナンス責任を
担う企業内プロ、さらに、高度経済成長から一転、低空飛行的安定経済
社会に入った日本社会における、活路の選択肢としての、プロフェショナルと
いう生き方を提言していきます。

ワークス研究所の分析や、キャリアやプロ論の先達、碩学の理論を引用
しながら、しかし、難解に陥ることなく、逆に、現実に立脚して説得力
あふれる本書は、年齢的に、できるだけ若いうちに
読んでおいたほうがよく、しかも、その後、何度か読み返すに
足る「ライフサイクル、キャリアを考え実践するための」良書と言えます。

冒頭の、「なぜ、今時代はプロフェッショナルを求めるのか?」の理由は
圧巻の明快さで、納得できます。
2007年4月8日に日本でレビュー済み
社内での研修に使うネタ本の一つとして、知人から紹介してもらいました。

著者の「ビジネス・プロフェッショナル」に対する考え方が、簡潔にまとめられており、

キーワードも拾いやすいと思います。

ただ表現が非常に淡々としており、具体例も少ないことから、読み手でイメージを膨らませる必要があります。

自分なりにプロフェッショナルの定義づけができた段階で、手に取った方が良い本ではないでしょうか。
2010年5月5日に日本でレビュー済み
同類の書籍は他にも数冊目を通したが、著者の経験論の押し付けであったり、プロ人材へのインタビュー録であったりして、イマイチ捉えどころがなかった。その点、本書は、プロフェッショナルの定義から始まり、現状を示すバックデータ、育成のプロセス、日常習慣など、プロ人材を理解するために必要な要素がバランスよく散りばめられていて、スッキリ感がある。研修教材のネタ本として使っている人も多いのではないか。人脈のつくりかたや学習の仕方など、共感する所も多い。

難を言えば、不特定多数の読者層を意図しているがために、テーマが拡散してしまっていて、内容の深みに欠ける点だ。完全にプロとして自立している人にとっては、面白みのない内容であろう。プロを目指す人、プロの育成を考えている人向き。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月6日に日本でレビュー済み
「プロ人材」という言葉が、定義も曖昧なまま一人歩きしているように

思います。企業でも都合良く、「プロ人材を目指せ!」という掛け声

で、言った側も言われた側もそこで思考停止して、何かを目指している

ような気になっているのではないでしょうか。かくいう私もその一人で

した。

本書では、語源から始まり企業内の専門家との違い、プロたりうるため

のステップ、あるべき姿などプロについて余すことなく語られていて、

非常に多くの気づきを得ました。社内教育で活用するとともに、自らも

しっかりとしなくては、と気持ちを新たにしました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月2日に日本でレビュー済み
 「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組がNHK「プロジェクトX」の後継番組として始まったが、「プロフェッショナル」というテーマが、今ほど人々の関心を集めたことはなかったのではないか。特に、耐震強度偽装事件で揺れいている建築士をはじめ、医師や教師、更には政治家や官僚など、本来、高い職業倫理が求められるはずの「プロ」たちへの信頼は地に落ちた感さえある。

 本書では、「プロフェッショナル」とは何かについて、その語源から解きほぐすとともに、著者自らの経験にも触れながら、関連する学説やデータなどを引用し、丁寧かつ平易に論じられている。重い内容であるにも拘わらず、非常に読みやすい構成になっているため、最近の日本社会のあり様に疑問を持っている方から、ご自分のキャリア形成に関心を持つサラリーマンまで、幅広い読者に受け入れられるのではないだろうか。

 少し残念なのは、装丁が少し貧弱なこと。気楽に読んで欲しいという筆者や出版社の意図もあるのかもしれないが、充実した内容から見れば、もう少し造り込んでもよかったのではないか。目立たない装丁に惑わされず、多くの読者の目に留まることを願って止まない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月27日に日本でレビュー済み
人材育成プランを自分の所属する組織で立案・実践したくなる内容でした。企業の中でプロフェッショナルを育てるということとはどういうことなのかが整理されていてすっきりしました。さらには自分もそんなプロフェッショナルになりたいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月18日に日本でレビュー済み
表紙のイメージからノウハウ本かと思いきや、プロフェッショナルとは何かについて、本質的かつわかりやすく説明しているものだった。

特にプロになるための5段階に関する解説は、(わかる人は、なんとなくわかっている事なのだろうが)ここまでわかりやすく明文化されたことがないのでは?

プロとは特別な存在ではなく、仕事を持つ人すべてが目指す目標なのだと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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