伊藤要子先生の提唱するHSP(ヒートショックプロテイン)理論は、理解するためにちょっと時間がかかるくらい難しいところがありますが、石原先生との対話形式による説明の仕方でHSPのことが、とてもわかり易く書かれております。
なぜ病気が治るのか、また治らないのか。今の医療、西洋医学に疑問を感じている方は必読です!
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からだを温めるとなぜ病気が治るか: HSPが元気をつくる 単行本 – 2006/2/1
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104828412557
- ISBN-13978-4828412559
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登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4828412557
- ISBN-13 : 978-4828412559
- Amazon 売れ筋ランキング: - 651,888位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,851位健康法
- カスタマーレビュー:
著者について
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1948年、長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻、同大学院博士課程修了。難病治療の食事療法で世界的に知られるスイスのベン ナー病院で研修を積み、長寿郷として有名なコーカサス地域(グルジア)を長寿食の研究のために踏査する。現在、イシハラクリニック院長として、東洋医学を 取り入れた独自の食事療法、運動療法で各界要人からも厚い信頼を寄せられている。また、伊豆で断食道場「ヒポクラティック・サナトリウム」を主宰(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『一生疲れない体をつくる免疫アップ健康術』(ISBN-10:477620648X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
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2013年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分勉強のためと興味がある内容なので購入
参考資料として使えるので助かります。
参考資料として使えるので助かります。
2013年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わざわざ買ってまで読む必要は無いかな・・・
と、思った。
立ち読みで十分。
と、思った。
立ち読みで十分。
2010年6月1日に日本でレビュー済み
石原氏の身体温め論の理由が、伊藤氏の基礎医学研究によるHSPで説明が付いた、との対談本。
お互いが褒めあうばかりで、褒め殺しかとも見えてしまう部分もあるが、血管内に老廃物を溜めておきながら血液だけを綺麗にしようとするのが動脈硬化で、その細い血管に血液を通そうと心臓が力を入れる野が高血圧。
その高血圧に対して心臓の力を弱めたり、血管拡張剤を使うが、同じ生活習慣ではまた血が老廃物で汚れる。
今度はそれ以上血管が細くならないので、一部に汚れた血を固めて血栓を作ったり、出血させて汚れた血を捨てようとする。
それも薬で押さえ込もうとするので、最終的にからだは1ヵ所に汚れた血を集めて他に行かないようにする装置を作るのが癌で、癌も生きる為の生体反応だ。
との説明には納得。
両氏とも臨床・疫学データを公開しておらず、効果的でなかった例も著書で見た記憶がなく、そこに疑問を感じるものの、一般的な未病状態の人が、週2回程度熱めの風呂に入って効果を試す分には害は無かろう。
両氏で共同研究としての論文が出され、エビデンスとして確立すれば、無用な薬の副作用に悩む人も減る。
医業界の儲けも減るので妨害は予想以上にあろうが、確立に期待したい。
お互いが褒めあうばかりで、褒め殺しかとも見えてしまう部分もあるが、血管内に老廃物を溜めておきながら血液だけを綺麗にしようとするのが動脈硬化で、その細い血管に血液を通そうと心臓が力を入れる野が高血圧。
その高血圧に対して心臓の力を弱めたり、血管拡張剤を使うが、同じ生活習慣ではまた血が老廃物で汚れる。
今度はそれ以上血管が細くならないので、一部に汚れた血を固めて血栓を作ったり、出血させて汚れた血を捨てようとする。
それも薬で押さえ込もうとするので、最終的にからだは1ヵ所に汚れた血を集めて他に行かないようにする装置を作るのが癌で、癌も生きる為の生体反応だ。
との説明には納得。
両氏とも臨床・疫学データを公開しておらず、効果的でなかった例も著書で見た記憶がなく、そこに疑問を感じるものの、一般的な未病状態の人が、週2回程度熱めの風呂に入って効果を試す分には害は無かろう。
両氏で共同研究としての論文が出され、エビデンスとして確立すれば、無用な薬の副作用に悩む人も減る。
医業界の儲けも減るので妨害は予想以上にあろうが、確立に期待したい。