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昭和史からの警告: 戦争への道を阻め 単行本 – 2006/6/1
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- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104828412816
- ISBN-13978-4828412818
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登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4828412816
- ISBN-13 : 978-4828412818
- Amazon 売れ筋ランキング: - 713,642位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1933年、大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、1970年に (株)日本マーケティングセンターを設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更。1988年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて 株式を上場(現在、同社は東証、大証の一部上場会社)。同社の社長、会長を経て、2003年に同社の役員を退任。現在、(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「聖書の暗号」の大事なポイント すばらしい「ミロクの世」はこのようにして創られる』(ISBN-10:4905027047)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月29日に日本でレビュー済み
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副島先生の著書は歴史の教科書として読んでます。
2010年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
200年前、オーストリアで始まったロスチャイルドの金融政策から、ヨーロッパ全土にその影響力を現し始め、日露戦争を始めるあたり、日本はイギリスから戦艦を購入する資金がなく、当時の大蔵大臣、高橋是清らの一行は、フランスあたりの国から資金の借り入れ工作を試みるが、いずれも失敗におわり、ただ、イギリスのロスチャイルドの息のかかった、ニューヨークのロエブ商会からその資金を借りるに成功する。
ロシアとの海戦には勝利するが、ロシアからの賠償はえられず、しかし、ロエブ商会からの借り入れ返済を要求され、その資金返済から、日本は、アジアへの侵略を向かわざるをえなくなる。ここらあたりから、
日本の中国侵略が本格的になる。 これは、小生の推測であるが、ロエブ商会は、日本がイギリスから購入した戦艦に、ロイズの保険をかけていたのでは?。 と言うことは、日本が海戦で戦艦を失っても、ロイズの保険で、その代金は回収できたのではと類推する。 日本から借り入れ返済を要求しつつ、他方では、
沈没した戦艦は、ロイズの保険で回収、所謂、二重取りがあったのではの懸念がある。 これらを総合てきに考察すると、日本は、欧米諸国の兵器産業に乗せられ、戦争を仕掛けられ、つぶされ、国の再建に多大な費用を、欧米諸国から借り入れ、借金地獄のとりこにされた帰来がある。 日本は米国につぐGNPであるにも関わらず、その豊かさを味会うことができないのは、日本の資金がアメリカ等に流されているシステムになっているのが、その重要な理由と類推される。この「昭和史からの警告」の本は、65年前と同じような
状況に成りつつあるを、予測して、警告している本である。
ロシアとの海戦には勝利するが、ロシアからの賠償はえられず、しかし、ロエブ商会からの借り入れ返済を要求され、その資金返済から、日本は、アジアへの侵略を向かわざるをえなくなる。ここらあたりから、
日本の中国侵略が本格的になる。 これは、小生の推測であるが、ロエブ商会は、日本がイギリスから購入した戦艦に、ロイズの保険をかけていたのでは?。 と言うことは、日本が海戦で戦艦を失っても、ロイズの保険で、その代金は回収できたのではと類推する。 日本から借り入れ返済を要求しつつ、他方では、
沈没した戦艦は、ロイズの保険で回収、所謂、二重取りがあったのではの懸念がある。 これらを総合てきに考察すると、日本は、欧米諸国の兵器産業に乗せられ、戦争を仕掛けられ、つぶされ、国の再建に多大な費用を、欧米諸国から借り入れ、借金地獄のとりこにされた帰来がある。 日本は米国につぐGNPであるにも関わらず、その豊かさを味会うことができないのは、日本の資金がアメリカ等に流されているシステムになっているのが、その重要な理由と類推される。この「昭和史からの警告」の本は、65年前と同じような
状況に成りつつあるを、予測して、警告している本である。
2007年3月20日に日本でレビュー済み
本書はこれに尽きると思います。
しかし、読んでいくうちにわたしとしては、副島観が目減りしたかなと思います。
国士無双みたいな男があろうことか船井と出会うまでの煩悶と苦悩を縷々述べており、些か気疲れてしまった。
この対談では未来予測が述べられているのですが、今の状況からでは全く見当違いだということもあります。
それは、安倍首相(平成19年現在に至るまで)の背景を副島自身の最新の著作で浚っているのですが、やはり、全ては結果論であり後付けの評価なのだと感じました。
言い換えれば、好い加減なんですね。
南京事件も蒋介石の評価も侵略の定義も、海軍三悪も瑣末だと思わざるを得ません。
起こった事象をその都度のサイクルがあると信じているという、それこそ陰陽道の法則に照らし合わせているという事だけであって、牽強附会だと思いました。
師と仰ぐ岡田英弘は歴史に法則はないと言っておりますが、これでは摘み喰いなのではないかと思います。
確かに、戦争は起こさない、起こしてしまった戦前の指導者は愚かしいと言えますが、それこそ、本当の権力者の思惑や意向なのであり、前後でブレているなと感じました。
どうした?副島あっ!
しかし、読んでいくうちにわたしとしては、副島観が目減りしたかなと思います。
国士無双みたいな男があろうことか船井と出会うまでの煩悶と苦悩を縷々述べており、些か気疲れてしまった。
この対談では未来予測が述べられているのですが、今の状況からでは全く見当違いだということもあります。
それは、安倍首相(平成19年現在に至るまで)の背景を副島自身の最新の著作で浚っているのですが、やはり、全ては結果論であり後付けの評価なのだと感じました。
言い換えれば、好い加減なんですね。
南京事件も蒋介石の評価も侵略の定義も、海軍三悪も瑣末だと思わざるを得ません。
起こった事象をその都度のサイクルがあると信じているという、それこそ陰陽道の法則に照らし合わせているという事だけであって、牽強附会だと思いました。
師と仰ぐ岡田英弘は歴史に法則はないと言っておりますが、これでは摘み喰いなのではないかと思います。
確かに、戦争は起こさない、起こしてしまった戦前の指導者は愚かしいと言えますが、それこそ、本当の権力者の思惑や意向なのであり、前後でブレているなと感じました。
どうした?副島あっ!
2006年6月20日に日本でレビュー済み
2006年は昭和6年に該当する、ということで昭和史の解説が続く。
日本は米国の一部の金融財閥によってコントロールされて、
戦争へ向かったということ、後世の評価は勝者が塗り替えるので
勝者の味方として役割を担った人間の評価が現在では不当に
高くなっているということ、が理解できた。
その中身は興味深いものであった。
「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」を読んでいる
方にとっては、中身が近いので少し重複感を感じるかもしれない。
すこし残念なのが昭和史と現状の関係性(どのように一緒なのか)
がもう一つ見えにくい面があったということと、
戦争に向かっている状況に対して、どのように対処していけば
いいのか、という解決策についてあまり触れられていなかった
ことである。
この部分に関しては次作に期待しよう。
日本は米国の一部の金融財閥によってコントロールされて、
戦争へ向かったということ、後世の評価は勝者が塗り替えるので
勝者の味方として役割を担った人間の評価が現在では不当に
高くなっているということ、が理解できた。
その中身は興味深いものであった。
「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」を読んでいる
方にとっては、中身が近いので少し重複感を感じるかもしれない。
すこし残念なのが昭和史と現状の関係性(どのように一緒なのか)
がもう一つ見えにくい面があったということと、
戦争に向かっている状況に対して、どのように対処していけば
いいのか、という解決策についてあまり触れられていなかった
ことである。
この部分に関しては次作に期待しよう。
2008年4月10日に日本でレビュー済み
副島先生の大ファンです。この本は船井幸夫氏との対談形式で纏め上げられています。大正から昭和にかけて登場した政治家と、それを背後で操った黒幕。そして何よりも、戦慄したのは、現代とそっくりな情勢。とにかく、読んでください。政治家の方は、特に読むべき1冊です。
2006年9月17日に日本でレビュー済み
過激な内容である。あの9/11がアメリカの自作自演だと言うのだ。世界をブッシュではなくロックフェラーとロスチャイルドが操っていると言うのだ。あの戦争を推し進めたのは陸軍ではなく海軍だというのだ。しかもアメリカに内通した海軍幹部が・・・・・。パールハーバーまでもがアメリカの自作自演。正直これらの論述にぶったまげてしまった。この本を読んだだけでは、副島氏がこれらの結論に至った根拠がわからないが、これらの「謀略」が本当にそんなに一握りの人間が考えたように事が運び、「歴史」が形成されてしまうのだろうか?との疑問は当然のように沸いて来る。しかし「面白い」。そして、そう考えると何となく説明がつき易い、という気もする。評価は難しいが、一歩下がってでも読んでみる価値はあると思う。少なくとも筆者の信条や価値観には共感できると感じる。
巻末には、対談のお相手である「船井幸雄論」が展開され、いつの間にか「道教」論となってゆくが、読む人によっては単純に宗教への拒否反応や、それまでの論述との非関連性から、違和感を感じる方も多いと思う。しかし副島氏の批判や論述は、優れた思想(宗教とは呼ばない方が良い)である道教こそがこれからの世界を正しい秩序に引き戻すために必要な思想であり、それに相反するアングロサクソン流の「グローバルスタンダード」と全面対決するという「意志」に根ざしている事が読み取れる。この点にも共感できる。
しかし、一般受けは期待できない・・・・・。
巻末には、対談のお相手である「船井幸雄論」が展開され、いつの間にか「道教」論となってゆくが、読む人によっては単純に宗教への拒否反応や、それまでの論述との非関連性から、違和感を感じる方も多いと思う。しかし副島氏の批判や論述は、優れた思想(宗教とは呼ばない方が良い)である道教こそがこれからの世界を正しい秩序に引き戻すために必要な思想であり、それに相反するアングロサクソン流の「グローバルスタンダード」と全面対決するという「意志」に根ざしている事が読み取れる。この点にも共感できる。
しかし、一般受けは期待できない・・・・・。