内容はすばらしい、なぜ中国人や韓国人が反日なのか良く判る。朱子学からとは理解していたが執筆者3人の解説を読むと完全に判る。小生の追加で
地政学的な評価も少々付け加えるべきと思うが。本当に日本は海で孤立していて良かったとつくづく思う。是非読むべき名著。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,640¥1,640 税込
発送元: Amazon 販売者: アイダ商会
¥1,640¥1,640 税込
発送元: Amazon
販売者: アイダ商会
¥2¥2 税込
配送料 ¥240 5月30日-6月1日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥2¥2 税込
配送料 ¥240 5月30日-6月1日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
売国奴 単行本 – 2007/10/12
ダブルポイント 詳細
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,640","priceAmount":1640.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,640","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"JYgBc%2FkEHq8sgi%2BdlTjLuhLle%2BFTbwowoN4LMZDTK%2Fbspqx6Qkujl%2FaGKymdqA73BxFqMt1bjZY0%2Frkbxix2%2F5N50IclELTnP8nMpEfWjEAKqVvqt4tI9VBzM1gNwOZXDCJNTJg5a44AMg0PjNe04lx6PuP%2FrDJlTcIIR9Mgr6dTN4CF48itRaauRfhQtpg1","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥2","priceAmount":2.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"JYgBc%2FkEHq8sgi%2BdlTjLuhLle%2BFTbwow695bs1xlYiUfhFlh1JDk0XUpBgIhwjwrVeumNKQ6mB7Tq0%2BSusePQhM8Sv8298Pyk6JKPwTz0C6Cf8jr9BJYAveu2s%2F8a%2FenI30cHN%2F022h7%2FoDG%2BrM4BmLoaEPjLoPLxKu4lIw0TrBTr0PYq9tlcw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
日本人は、人からどう見られているか気になる民族です。はるか昔の「魏志倭人伝」も「歴史書」というよりは、「日本人論」と言えます。このように外から見た日本は、古代からさまざまな見聞や研究で語られ、論じられています。しかし戦後の日本については外からの誤解や曲解も多く、「反日論」が言論界の主流とも言えます。そこで日本とは、日本人とは、今どのように見られているのかを三人に語ってもらいます。
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2007/10/12
- ISBN-104828413871
- ISBN-13978-4828413877
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
黄 文雄
1938年台湾高雄州岡山郡(現在の高雄県岡山鎮)に生まれる。64年留学のために来日。早稲田大学商学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授。台湾独立建国連盟日本本部委員長。「中国の没落」がベストセラーに。
呉 善花
1956年韓国生まれ。大東文化大学卒業後、東京外国語大学地域研究科修士課程修了。拓殖大学国際開発学部教授。「スカートの風」がベストセラーに。
石 平
1962年中国四川省成都生まれ。84年北京大学哲学部卒業。95年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。北京大学在学中に毛沢東の洗脳教育から目覚め、その後中国民主化運動に没頭。89年の天安門事件をきっかけに祖国中国と「精神的に決別」2002年「在日中国人」として評論活動に入る。著書に『私は「毛主席の小戦士」だった』がある。
1938年台湾高雄州岡山郡(現在の高雄県岡山鎮)に生まれる。64年留学のために来日。早稲田大学商学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授。台湾独立建国連盟日本本部委員長。「中国の没落」がベストセラーに。
呉 善花
1956年韓国生まれ。大東文化大学卒業後、東京外国語大学地域研究科修士課程修了。拓殖大学国際開発学部教授。「スカートの風」がベストセラーに。
石 平
1962年中国四川省成都生まれ。84年北京大学哲学部卒業。95年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。北京大学在学中に毛沢東の洗脳教育から目覚め、その後中国民主化運動に没頭。89年の天安門事件をきっかけに祖国中国と「精神的に決別」2002年「在日中国人」として評論活動に入る。著書に『私は「毛主席の小戦士」だった』がある。
登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2007/10/12)
- 発売日 : 2007/10/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 245ページ
- ISBN-10 : 4828413871
- ISBN-13 : 978-4828413877
- Amazon 売れ筋ランキング: - 921,788位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 849位日本論
- - 17,336位社会学概論
- - 125,947位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
科学的根拠に基づいた歴史書で客観性のある資料です。日本人はぜひ読んでおきたいものです。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドギツイタイトルのわりにものたりなかつた。渡部昇一さんの日本人論のほうが売国奴がよくわかります。
2013年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黄さんや呉さんの本はいくつか読んできましたが、
中国・韓国・台湾を一度に知るのにお勧めの一冊です。
対談形式のため、討論の臨場感を感じれるのもGood.
ひとつずつの題材で各国の意見を比較しながら進むので、さらに理解を促進してくれる。
中国・韓国・台湾を国家、民族、歴史、文化、思想面から理解できる1冊になっていると思います。
売国奴という題名は過激な印象を持ちますが、彼らは売国奴ではなく、
自国を冷静に見て、国を近代国家にしたいと切望する真の愛国者だと思います。
中国・韓国の反日教育の背景や反日をする国と日本はどう向き合うべきか書かれており
日本人必見です。
中国・韓国・台湾を一度に知るのにお勧めの一冊です。
対談形式のため、討論の臨場感を感じれるのもGood.
ひとつずつの題材で各国の意見を比較しながら進むので、さらに理解を促進してくれる。
中国・韓国・台湾を国家、民族、歴史、文化、思想面から理解できる1冊になっていると思います。
売国奴という題名は過激な印象を持ちますが、彼らは売国奴ではなく、
自国を冷静に見て、国を近代国家にしたいと切望する真の愛国者だと思います。
中国・韓国の反日教育の背景や反日をする国と日本はどう向き合うべきか書かれており
日本人必見です。
2009年5月25日に日本でレビュー済み
黄文雄氏が司会役、呉善花さんと石平氏を含めた鼎談を書き起こしたのが本書「売国奴」である。
この本で言う売国奴は、韓国生まれながら日本に魅了され日本文化の素晴らしさと韓国の反省点を数々出版する呉善花さんと、チャイナ生まれで日本に留学して中国共産党が大嫌いになり国を捨てた石平氏のことである。2人とも歴史を政治的イデオロギーを通さずに、真摯に検証するため、故国では親日派(=売国奴)扱いされている。
黄文雄氏は台湾出身であるため、日本を取り巻く3カ国の言論人が日本を通して自国を語ることになり、逆に日本とチャイナ・韓国の違いが浮き彫りになる。
チャイナの反日については、天安門事件で地に落ちた共産党の威信と正当性を回復するため政府主導で行われている。そのため、江沢民時代に始まった反日教育を改めるような政変があれば、時間がたてば反日感情も治まるだろうというのが石平氏の見通しである。それに対して韓国の反日は侮日に近く、儒教の素養もない残虐な日本が過去から現在に渡って韓国を侵略して来たという教育をしているため、韓国が儒教を捨てない限り反日感情が小さくなる見込みは無いと呉善花さんは述べる。
極東アジア関連やハングル関連を見ていた2ちゃんねらーには大きな新発見は無いが、会話形式であるため素早く読める。隣の国の感情がいまいち分からんと言う方にはお薦め。
この本で言う売国奴は、韓国生まれながら日本に魅了され日本文化の素晴らしさと韓国の反省点を数々出版する呉善花さんと、チャイナ生まれで日本に留学して中国共産党が大嫌いになり国を捨てた石平氏のことである。2人とも歴史を政治的イデオロギーを通さずに、真摯に検証するため、故国では親日派(=売国奴)扱いされている。
黄文雄氏は台湾出身であるため、日本を取り巻く3カ国の言論人が日本を通して自国を語ることになり、逆に日本とチャイナ・韓国の違いが浮き彫りになる。
チャイナの反日については、天安門事件で地に落ちた共産党の威信と正当性を回復するため政府主導で行われている。そのため、江沢民時代に始まった反日教育を改めるような政変があれば、時間がたてば反日感情も治まるだろうというのが石平氏の見通しである。それに対して韓国の反日は侮日に近く、儒教の素養もない残虐な日本が過去から現在に渡って韓国を侵略して来たという教育をしているため、韓国が儒教を捨てない限り反日感情が小さくなる見込みは無いと呉善花さんは述べる。
極東アジア関連やハングル関連を見ていた2ちゃんねらーには大きな新発見は無いが、会話形式であるため素早く読める。隣の国の感情がいまいち分からんと言う方にはお薦め。
2014年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞の書籍向けの宣伝などでは、3名の方々のお名前を拝見することがあったので、ためしに一冊買ってみた。“売国奴”というタイトルには、センセーショナルな印象を受けたので、少し胡散臭さを感じたが。読後感は、この3名の方々は、日本人の私(のレベル)からしてみれば極めて見識がある方々であり、敬意を表さずにはいられません。3名の方々が目の前におられたら、確実に両手で3名の方々の手を握り締めると思います。それは、読んだ日本人の溜飲が下がるような内容だからではなく、3名の方々の自らの危険を顧みない勇気に対する畏敬の念です。さ〜て、次は、どなたの本を買わせていただこうかな。黄さん? 呉さん? 石さん? 共著? それとも、4冊?
追伸:1時間後には、3冊注文しました。
追伸:1時間後には、3冊注文しました。
2015年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黄氏、石氏、呉氏には、国民栄誉賞を総理大臣に代わって私が差し上げたい。中国人、韓国人の思考を理解したいならば売国奴は最適な本だと思います。この本を読んで、対国家となった場合、中国と韓国と仲良くなることは、21世紀中には、不可能だと思いました。中国や韓国に進出しようなんて考えている頭の弱い経営者は、絶対にこの本を読むことを強く勧めます。そう言えば、世界中でチャイナタウンが無い国は韓国くらいじゃないかな。
2009年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯やサブタイトルに逆説の日本人論とありますが、私自身は日本人論では
無いと感じました。
しかし、内容は大変面白く一気に読み切ってしまいました。
対話形式で進んでいくので一方の視点に偏らず、中国人、韓国人、台湾人の
それぞれの目線から中国、韓国、日本が語られています。
自国の事も、非常に冷静にそして客観的に語っているのは素晴らしいです。
自分ではとても自国の駄目な部分を、ここまで冷静に分析して語れないだろう
と感心しました。
逆に、日本人にとっても耳が痛い所を的確に語っていますので、非常にバランスが
良い本だと思います。
注釈も巻末では無く、同じページに丁寧にありますので歴史、政治の予備知識が無い方
でも読みやすいと思います。
中国、韓国、日本の事を、「考え方から」知るには非常に良い本だと思います。
無いと感じました。
しかし、内容は大変面白く一気に読み切ってしまいました。
対話形式で進んでいくので一方の視点に偏らず、中国人、韓国人、台湾人の
それぞれの目線から中国、韓国、日本が語られています。
自国の事も、非常に冷静にそして客観的に語っているのは素晴らしいです。
自分ではとても自国の駄目な部分を、ここまで冷静に分析して語れないだろう
と感心しました。
逆に、日本人にとっても耳が痛い所を的確に語っていますので、非常にバランスが
良い本だと思います。
注釈も巻末では無く、同じページに丁寧にありますので歴史、政治の予備知識が無い方
でも読みやすいと思います。
中国、韓国、日本の事を、「考え方から」知るには非常に良い本だと思います。