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99%は論理力 1%は直感力 単行本 – 2007/10/18

2.8 5つ星のうち2.8 6個の評価

営業や交渉の場でも、そして日常的なホウレンソウでも、論理的に話したり論理的な文章を書くことはビジネスマンの必須能力です。何を言っているのか分らないと思われるようでは、ビジネスマンとして失格の烙印を押されかねません。ではそうならないように、相手をビシッと納得させる論理力の鍛え方をお教えしましょう。
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商品の説明

著者について

1960年東京生まれ。サイエンスライター。東大理学部物理学科卒業。マギール大学大学院博士課程修了。Ph. D.(高エネルギー物理学専攻)。科学ライターとして健筆をふるう一方、「湯川薫」のペンネームでミステリー作品も著す。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ビジネス社 (2007/10/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4828413901
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4828413907
  • カスタマーレビュー:
    2.8 5つ星のうち2.8 6個の評価

著者について

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竹内 薫
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1960年、東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。カナダ・マギル大学大学院博士課程修了。理学博士。ノンフィクションとフィクションを股にかける 科学作家。小三から小五までニューヨークの現地校に通ったせいで、帰国後、カルチャーショックに悩まされ、学業も落ちこぼれる。現在は妻子とともに裏横浜 に在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『思考のレッスン』(ISBN-10:4062165082)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中2.8つ
5つのうち2.8つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 日常的な感覚での「論理的であること」と、論理学でいう「論理」(日常的論理とは同じではない)が適当にちりばめられているという感じの本である。
 もとより、仮に体系的でない本であったとしてもそこから、「これは使える」と気づいたり、「目から鱗が落ちた・・・」と驚いたり、といった何らかの学び/気づきが得られさえすれば本の価値はあるわけだが、少なくとも、私の場合は、そのような学びはなかった。まあ、書物の持つ意味はひとそれぞれだろうが・・・・。
 体系的に学ぶなら、本書でも紹介している野矢茂樹著『論理トレーニング』などで地道にやった方がよい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月16日に日本でレビュー済み
「論理力」という視点で世界の出来事を説明しようと試みる本。

安部総理の論理力不足について説明されているが、総理の計画の現実性のなさ、発言の一貫性のなさを論理力不足と表現されている。

論理力を「説得力のある話をすること」と定義しているために、「社会的多数の意見は論理的と言える」ととれるように感じた。

根本的な定義が私は共感できなかったので、できれば買う前にこの定義を知っておけばよかった。

共感できる方なら面白いと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月20日に日本でレビュー済み
論理的になるためのコツがまとめられている。
しかし、そのフレーズは抽象的で、
論理的っぽい人や、なんか口達者な人を言い負かせるような、
具体的な方法論ではない。

ただ、個人的には接続詞を注意して使うこと、
自分の癖を見直すことだけでも、即効性があったと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月21日に日本でレビュー済み
ビジネス社会がますます進化していく中で、論理の重要性は高まる一方である。論理とは相手を説得するものであり、説得の技法を磨いていくことが、ビジネス社会で自らの存在感をアピールするための手段となる。説得の際には、まず相手に自分の意図をすっきりと伝える必要がある。その際に重要なのは接続詞を意識することであると著者は言う。確かに接続詞は文章の筋道を示すものであり論理的な文章には不可欠のものだ。しかし、私たちは、話し言葉の場合に接続詞をどれだけ意識しているだろうか。著者が出演しているニュースゼロを見ているが、あまり話し方としてはうまくないように思えるのだが、皆さんはどう感じるか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月15日に日本でレビュー済み
第1章の
世の中のシステムを構成しているのは
論理である。
論理には瞬発力、持久力ある。
これらの言葉は印象に残りました。

筆者の著書からの引用や、
安部総理と小泉総理の対比、
ホリエモン、須藤元気さんらの
発言、行動などを見て、
論理的か、非論理的かを
意見してるのは誰もが納得するのではないでしょうか?

筆者は論理も必要だが、
最後には人間の感情や義理人情が
かかせないとも述べています。

この本はためになります。
論理力と直感力バランスよく鍛えましょう!!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年7月19日に日本でレビュー済み
「論理力」に惹かれて買いましたが、「なんか手軽にまとめたなあ」という感じの本になっています。

第1章の「『論理』とは何か」は「おお、楽しそう」と思いましたが、3章、4章あたりは論理のネタが尽きて、何とも中途半端な論理に関するエッセイになってしまいました。

「論理的でない人の条件」を列挙したところなどは、著者の経験もいいところで、ぜんぜん論理的でない(笑)。話半分に読むのがいいような気がします。

油断すると、これぐらいの方も論理的でなくなるので、論理とは案外難しいのだと思います。

やっぱり東大の野矢先生のご本などを腰を据えてゆっくり考えながら読むと良いのでは?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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