ソードワールドの短編集はそれぞれテーマに沿って描かれているのでさまざまな冒険者が登場します。
いろんな職業の人物が主人公になりまた書き手もそれぞれ違うのでまたリプレイとは違った楽しみ方もあります。
へっぽこが表題になってるだけで他の作品もすばらしいです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ソード・ワールド短編集 狙われたヘッポコーズ (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2004/7/16
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書
- 発売日2004/7/16
- ISBN-104829116277
- ISBN-13978-4829116272
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 富士見書 (2004/7/16)
- 発売日 : 2004/7/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 4829116277
- ISBN-13 : 978-4829116272
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,412,783位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,464位富士見ファンタジア文庫
- - 258,395位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
埼玉県出身。
1997年12月 コミケ初サークル参加。初同人誌発行。
1999年4月 前年末コミケでスカウト、商業活動開始。
2001年3月 富士見書房「新ソード・ワールドRPGリプレイ」挿絵開始。
2005年7月 自身初漫画単行本「へっぽこ冒険隊」単行本発売。
2008年7月 コミックSEED連載「つぐもも」単行本一巻発売。
2017年4月 「つぐもも」アニメ放送
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年7月19日に日本でレビュー済み
表題の「狙われたヘッポコーズ」を始め、ソードワールドに登場する
いろんな職業、種族をメインにして描かれた短編集です。
特に4話めのヘッポコーズは、リプレイでもお馴染みのキャラたちで、
リプレイのクエストの間のエピソードになっていて、おもしろいです。
また、リプレイのGMさんが書かれた魔法使いの友情物語では、過去の
クエストの裏話にもなっていて、こちらもファンなら思わず膝を打っ
てしまうのではないでしょうか?
短編な分、どの話もさくさくと読めますし、いつもは冒険者として登
場する各職業のキャラたちが、それぞれの組織中ではどんなふうに過
ごしているのかも分かります。
いろんな職業、種族をメインにして描かれた短編集です。
特に4話めのヘッポコーズは、リプレイでもお馴染みのキャラたちで、
リプレイのクエストの間のエピソードになっていて、おもしろいです。
また、リプレイのGMさんが書かれた魔法使いの友情物語では、過去の
クエストの裏話にもなっていて、こちらもファンなら思わず膝を打っ
てしまうのではないでしょうか?
短編な分、どの話もさくさくと読めますし、いつもは冒険者として登
場する各職業のキャラたちが、それぞれの組織中ではどんなふうに過
ごしているのかも分かります。
2004年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『狙われたヘッポコーズ』という題名ですが、実際にヘッポコーズが出ている話は1つだけです(一応、関連した話もなくはないですが・・・)ので、ヘッポコーズのファンでこの本を買うつもりなら気を付けた方が良いです。実際、私はヘッポコーズの短編集だと思って買って大失敗でした。はっきり言って、看板に偽りありです。
2004年10月5日に日本でレビュー済み
解説にも書いてありますが、ソードワールド内における職業に焦点を当てた話。今回は神官、盗賊、魔法使い、冒険者ということでしたが。
ソードワールド短編集として買うと○。へっぽーず短編集として買うと×、な作品です。この辺はちょっと表題が悪いかなぁと思います。他の(へっぽこーず以外の作品)がなかなかいいものだけに、そしてこれからも他の職業に焦点を当てた短編集を出すのなら、へっぽこーずを前に出さなくても良かったのでは?
とはいえ、中身は面白かったです。お勧めは神官話と冒険者話。神官が神の啓示を受ける(リプレイにおける神官1レベルを取る)ということがどういうことなのかが分かります。あくまで一例ですが。
へっぽこーずファンでも十分楽しめる作品にはなってると思います。
ソードワールド短編集として買うと○。へっぽーず短編集として買うと×、な作品です。この辺はちょっと表題が悪いかなぁと思います。他の(へっぽこーず以外の作品)がなかなかいいものだけに、そしてこれからも他の職業に焦点を当てた短編集を出すのなら、へっぽこーずを前に出さなくても良かったのでは?
とはいえ、中身は面白かったです。お勧めは神官話と冒険者話。神官が神の啓示を受ける(リプレイにおける神官1レベルを取る)ということがどういうことなのかが分かります。あくまで一例ですが。
へっぽこーずファンでも十分楽しめる作品にはなってると思います。