パソコン通信で知りあった人に賀東さんの短編小説は面白いときき、1巻から少しづつ買いました。教えてもらってからもう10年は経つんだな……。
ドクターペッパーを知ったのも賀東さんのサイトで知ったっけな・・・・・・。小説とは全く無関係なコメントですが、何もかもが懐かしい。
内容は安定の面白さです。
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フルメタル・パニック! 悩んでられない八方塞がり? (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2005/7/20
「フェスティバル」シリーズと呼ばれる学園を舞台にした短編を中心に収録!
陣代高校最大のイベント、学園祭が開催された!もちろん、やっぱり盛り上がるのはミスコンテスト。陣高で「恋人にしたくないアイドル」の異名をとるかなめも、一部の好事家により推薦されるが……。絶好調短編集!
陣代高校最大のイベント、学園祭が開催された!もちろん、やっぱり盛り上がるのはミスコンテスト。陣高で「恋人にしたくないアイドル」の異名をとるかなめも、一部の好事家により推薦されるが……。絶好調短編集!
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2005/7/20
- ISBN-104829117400
- ISBN-13978-4829117408
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2005/7/20)
- 発売日 : 2005/7/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 260ページ
- ISBN-10 : 4829117400
- ISBN-13 : 978-4829117408
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,374,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,407位富士見ファンタジア文庫
- - 253,967位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都出身。中央大学経済学部除籍処分。小説家・脚本家(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』(ISBN-10:4829135530)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年7月21日に日本でレビュー済み
おそらくフルメタ短編シリーズはこれが最後でしょう。
長編でのカッコイイ宗介と、短編の戦争ボケっぷりのギャップが面白かったので少し残念です。
文化祭でのエピソード、ヒロインかなめの見せ場も有りますよ(笑)
かなめのハリセンもこれで見納めなんでしょうか…。
とにかく、TVアニメでフルメタを知った人も、原作を読めばもっとこの作品にハマルはず!買いです!!
それにしても相変わらず四季童子先生の描くイラストは可愛いv
長編でのカッコイイ宗介と、短編の戦争ボケっぷりのギャップが面白かったので少し残念です。
文化祭でのエピソード、ヒロインかなめの見せ場も有りますよ(笑)
かなめのハリセンもこれで見納めなんでしょうか…。
とにかく、TVアニメでフルメタを知った人も、原作を読めばもっとこの作品にハマルはず!買いです!!
それにしても相変わらず四季童子先生の描くイラストは可愛いv
2005年7月27日に日本でレビュー済み
本編とは違い、コメディータッチの短篇集の第八弾。
いつもなら、一作品ごとに笑えるシーンがいくつかあるが、今回はどの話もそれがないに等しかった。
コメディーは後になるほど尻すぼみになるというのが常だが、この作品はまさにそれに当てはまる。
今までの七冊と違って、一切書下ろしがないのも残念でならない。
短篇を読むのであれば、最近のより初期の方を読むことをお薦めする。
なお、本編である長編は、それはそれで違った面白さがあるので、短篇から読み始めた人にはそちらもお薦めする。
いつもなら、一作品ごとに笑えるシーンがいくつかあるが、今回はどの話もそれがないに等しかった。
コメディーは後になるほど尻すぼみになるというのが常だが、この作品はまさにそれに当てはまる。
今までの七冊と違って、一切書下ろしがないのも残念でならない。
短篇を読むのであれば、最近のより初期の方を読むことをお薦めする。
なお、本編である長編は、それはそれで違った面白さがあるので、短篇から読み始めた人にはそちらもお薦めする。
2008年3月13日に日本でレビュー済み
そろそろネタに詰まってきたかな、といった感じがする。
オンラインゲームをするキャラクターっていうのは問題ない。
問題ないんだが、出てくる敵が片っ端から知り合いっていうのは変だろう。まぁ、そこをいちいち新キャラにしていたら読んでいて萎えるんだろうけど、
あそこまで長くなくて良いんじゃ……?
イラストも最近、いかにもな「萌え」絵になってきて残念だ。
せっかく綺麗な線と色使いなのに、だんだん幼くなってきているような気がする。
オンラインゲームをするキャラクターっていうのは問題ない。
問題ないんだが、出てくる敵が片っ端から知り合いっていうのは変だろう。まぁ、そこをいちいち新キャラにしていたら読んでいて萎えるんだろうけど、
あそこまで長くなくて良いんじゃ……?
イラストも最近、いかにもな「萌え」絵になってきて残念だ。
せっかく綺麗な線と色使いなのに、だんだん幼くなってきているような気がする。
2005年8月11日に日本でレビュー済み
オンラインゲームの話は作者の自慰行為ということか。趣味丸出し!
自分も出して内輪で受けてるんだよ。手直しまでして・・・四季さんのイラストだって7巻から連載時の使いまわしだし。
短編は九巻までは出ると思う。入ってない話があるから。
自分も出して内輪で受けてるんだよ。手直しまでして・・・四季さんのイラストだって7巻から連載時の使いまわしだし。
短編は九巻までは出ると思う。入ってない話があるから。
2006年3月17日に日本でレビュー済み
これまでに出たフルメタ短編集は全て読みましたが、本作はその中でもかなり出来の悪い部類と思います。
今までのフルメタ短編集ではページ上部に各話のタイトルが横書きで小さく印刷されており、後で好きな話だけ読み返す際に
便利だったのですが、今回は何故か、その部分に表題のみが延々とほぼ全ページに印刷されています。編集者の手抜きでしょうか?
文章の内容も「?」という点がちらほら。
ゲーム中とはいえ、実用第一主義の宗介が「名前が縁起良い(愛機と一緒)」という理由で低性能の武器を選んだり、千鳥が「新古書店は死ね、くたばれ潰れてしまえ」と著者の主張?を脈絡なく代弁したり……編集者をモデルにしたと思しき女生徒が、学内ミスコンに出場し「趣味は締切り破りの作家を蹴たぐり回すこと」と自己紹介するくだりでは読んでいて溜息が出ました。この場面を面白いと思った人は日本中で2人だけではないでしょうか? しかもその女生徒の只の一気飲み芸を林水が不自然にベタ褒めするなど、内輪ウケのネタが過ぎるとしか言えません。
この内容からして、本来作家の手綱を締めるべき編集者も共犯でしょう。読者の方を向いて仕事をして下さい。
今までのフルメタ短編集ではページ上部に各話のタイトルが横書きで小さく印刷されており、後で好きな話だけ読み返す際に
便利だったのですが、今回は何故か、その部分に表題のみが延々とほぼ全ページに印刷されています。編集者の手抜きでしょうか?
文章の内容も「?」という点がちらほら。
ゲーム中とはいえ、実用第一主義の宗介が「名前が縁起良い(愛機と一緒)」という理由で低性能の武器を選んだり、千鳥が「新古書店は死ね、くたばれ潰れてしまえ」と著者の主張?を脈絡なく代弁したり……編集者をモデルにしたと思しき女生徒が、学内ミスコンに出場し「趣味は締切り破りの作家を蹴たぐり回すこと」と自己紹介するくだりでは読んでいて溜息が出ました。この場面を面白いと思った人は日本中で2人だけではないでしょうか? しかもその女生徒の只の一気飲み芸を林水が不自然にベタ褒めするなど、内輪ウケのネタが過ぎるとしか言えません。
この内容からして、本来作家の手綱を締めるべき編集者も共犯でしょう。読者の方を向いて仕事をして下さい。