初版を揃えていた自分にとっての最高の小説。この作品に出会い作者のファンになりました。
後の「生徒会の一存」や「ゲーマーズ」も人気でアニメ化されましたが、未だにこのマテリアルゴーストのアニメ化待ってます。
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マテリアルゴースト (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2006/1/20
アクションもラブも満載!? マジカル・ゴースト・ストーリーフワフワ開幕!
式見蛍は、「死にてぇなぁ」が口癖の高校2年生。「死にたい」大きな理由はないけれど、「生きる」理由もない彼に、ある事件がきっかけには「幽霊が見える」という能力がやどる。それはさらなる事件のきっかけだった
式見蛍は、「死にてぇなぁ」が口癖の高校2年生。「死にたい」大きな理由はないけれど、「生きる」理由もない彼に、ある事件がきっかけには「幽霊が見える」という能力がやどる。それはさらなる事件のきっかけだった
- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2006/1/20
- ISBN-104829117893
- ISBN-13978-4829117897
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2006/1/20)
- 発売日 : 2006/1/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 333ページ
- ISBN-10 : 4829117893
- ISBN-13 : 978-4829117897
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,308,185位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,311位富士見ファンタジア文庫
- - 244,960位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年北海道に生まれ、2006年「マテリアルゴースト」にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』(ISBN-10:4829135727)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月20日に日本でレビュー済み
著者はインターネットでの二次創作を経て
このほどプロデビューした新人さんです.
本作は富士見の新人賞にて佳作入選,デビュー作となります.
自殺志願者という言葉が頻出し,「生と死」を扱うとくれば,
ダウナー系の作品を思い浮かべそうですが,さにあらず.
非常に明るい,読了感もすっきりとした作品です.
また,てぃんくる氏の描くキャラクタもキレイで,
作品に華を添えています.
本書の見所の一つは「会話」です.
重いテーマにも関わらず,勢いのある,明るくて
コミカルなキャラクタのトークは,見ていて「クスリ」とさせてくれます.
バトルや複雑な設定に飽きたあなた,ぜひご一読を.
そんな事はないというあなた,やっぱりご一読を.
このほどプロデビューした新人さんです.
本作は富士見の新人賞にて佳作入選,デビュー作となります.
自殺志願者という言葉が頻出し,「生と死」を扱うとくれば,
ダウナー系の作品を思い浮かべそうですが,さにあらず.
非常に明るい,読了感もすっきりとした作品です.
また,てぃんくる氏の描くキャラクタもキレイで,
作品に華を添えています.
本書の見所の一つは「会話」です.
重いテーマにも関わらず,勢いのある,明るくて
コミカルなキャラクタのトークは,見ていて「クスリ」とさせてくれます.
バトルや複雑な設定に飽きたあなた,ぜひご一読を.
そんな事はないというあなた,やっぱりご一読を.
2017年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでる時間がただ苦痛で仕方がなかった
言えるのはただ一つだけ
この作者の本は二度と読まない
言えるのはただ一つだけ
この作者の本は二度と読まない
2012年3月17日に日本でレビュー済み
全巻読んでの感想です。
生徒会の一存を書いている葵せきなさんの作品です。
この作品は生徒会の一存と比べて重い作品になっております
一存のようにギャグはほとんどありませんしシリアス成分が多いです
感想として、この作者はシリアスを書いてるほうが面白いと思いました
一存が面白くないわけではないのですが(むしろ大好き)やはりマテゴと比べるとこちらのほうが面白いです
死にたがっている主人公と幽霊のユウとのお話ですが
4巻でまさかああなるとは・・・
一存が好きな人やシリアスが好きな人、てぃんくるさんが好きな人にはぜひ読んでほしい作品です。
生徒会の一存を書いている葵せきなさんの作品です。
この作品は生徒会の一存と比べて重い作品になっております
一存のようにギャグはほとんどありませんしシリアス成分が多いです
感想として、この作者はシリアスを書いてるほうが面白いと思いました
一存が面白くないわけではないのですが(むしろ大好き)やはりマテゴと比べるとこちらのほうが面白いです
死にたがっている主人公と幽霊のユウとのお話ですが
4巻でまさかああなるとは・・・
一存が好きな人やシリアスが好きな人、てぃんくるさんが好きな人にはぜひ読んでほしい作品です。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
前半の説明的な文章が少しまどろっこしいですが、後半の軽快なテンポは読んでいて楽しかったです。しっかりと話を終わらせるために多少の無理も感じられましたが、最小限の登場人物で纏められていて、混乱することもなく、素直に読めました。
2007年5月12日に日本でレビュー済み
とっても楽しませてもらいました。
特に、最後の主人公が闘うところがよかったです。
描写もとてもよくその場面が一発でイメージできました。
表紙を見ての通り、イラストもとてもうまく、雑な部分も無いです。
買って損なし、一度読んでみてください。
特に、最後の主人公が闘うところがよかったです。
描写もとてもよくその場面が一発でイメージできました。
表紙を見ての通り、イラストもとてもうまく、雑な部分も無いです。
買って損なし、一度読んでみてください。
2007年7月31日に日本でレビュー済み
こ、これはネガティブすぎるだろ!、と思わずツッコんでしまうくらいのネガティブさをもつ死にたがり少年・螢と幽霊少女・ユウが出会うことからこの物語ははじまり、その後は螢のもつ霊体物質化能力が鍵を握り物語は進んでいきます。
挿絵のてぃんくるさんもいい仕事をして少女たち+少年(主人公)を可愛く描いています。
これは美少女ゲームかというくらい螢がもてますw
挿絵のてぃんくるさんもいい仕事をして少女たち+少年(主人公)を可愛く描いています。
これは美少女ゲームかというくらい螢がもてますw