孤軍奮闘巻です。
それにしても長編はシリアス路線だということはわかっていましたがあれほどまでにあっさり亡くなるとは…!
面白いです!
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フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2006/1/20
<ミスリル>壊滅。仲間の生死も知れず、かなめをアマルガムに奪われ……
宗介は、中東にある辺境の街ナムサクへと飛んだ。そこで彼は、AS同士の闇バトルに出場するチームのオーナー兼メカニックのナミと出会う。こうしてナミたちのチームの操縦士となった宗介は連戦連勝を続けるのだが?
宗介は、中東にある辺境の街ナムサクへと飛んだ。そこで彼は、AS同士の闇バトルに出場するチームのオーナー兼メカニックのナミと出会う。こうしてナミたちのチームの操縦士となった宗介は連戦連勝を続けるのだが?
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2006/1/20
- ISBN-104829117931
- ISBN-13978-4829117934
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2006/1/20)
- 発売日 : 2006/1/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 302ページ
- ISBN-10 : 4829117931
- ISBN-13 : 978-4829117934
- Amazon 売れ筋ランキング: - 772,851位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,012位富士見ファンタジア文庫
- - 163,795位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都出身。中央大学経済学部除籍処分。小説家・脚本家(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』(ISBN-10:4829135530)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【ネタばれ注意】
非常に面白かった!
ロボットはカッコいい。
緊迫感もある。
敵もカッコいい。
燃える展開。
いいね!
でも、気になった点を書く。
まずは、主人公の行動だ。
7巻で、正義の組織は悪の組織の攻撃で潰滅してしまい、主人公は孤立無援になってしまった。
で、8巻。
主人公は、悪の組織に近づくため、東南アジアでロボットの見世物バトルに参加した。
悪の組織の傭兵の何人かが、その見世物バトルをやってたからだそうな。
悪の組織に近づこうとするのは良い。
ただ、顔も整形せず、身バレ上等で、一人で悪の組織に近づくだろうか?
ただ返り討ちにあうだけと考えるのが自然では?
正義の組織の生き残りを探したり、協力者を探して、味方を増やすことから始めると思うんだが?
正義の組織は潰滅しても、今まで傭兵していたんだったら、信頼できる人間の一人や二人、いるんじゃないの?
ようは、戦争バカなら、一人で悪の組織に近づくなんていう、そんな浅い考えの行動は、しないだろうということ。
気に入った点も書く。
それは、あっさり主要と思われた人物を死なせたことだ。
敵の傭兵が、人質の女の子を、サクッと撃って死なせた。
冷徹で計算高い傭兵が、生きてこそ意味がある人質を死なせるなんて考えられない。
その上、その傭兵らしくない「『殺す』といったら断固殺す」というカッコイイ台詞を言う。
私は、作者が人物の設定を曲げて、あえてやらせたと思っている。
「ラブコメは終わりだ。油断するな。可愛い女の子だろうと、重要人物であろうと、誰だろうと、
『殺す』といったら断固殺す」と、読者に伝えたかったのだと思う。
どの登場人物も、いきなり死ぬかもしれないわけだ。
これで読者はドキドキしっぱなし。
楽しく読める。
ロボットバトルは熱くて良かった。
ラムダ・ドライバなんて野暮なものも出なかったし。
サベージ超かっこいい。
ということで、星5個。
9巻にも期待している。
非常に面白かった!
ロボットはカッコいい。
緊迫感もある。
敵もカッコいい。
燃える展開。
いいね!
でも、気になった点を書く。
まずは、主人公の行動だ。
7巻で、正義の組織は悪の組織の攻撃で潰滅してしまい、主人公は孤立無援になってしまった。
で、8巻。
主人公は、悪の組織に近づくため、東南アジアでロボットの見世物バトルに参加した。
悪の組織の傭兵の何人かが、その見世物バトルをやってたからだそうな。
悪の組織に近づこうとするのは良い。
ただ、顔も整形せず、身バレ上等で、一人で悪の組織に近づくだろうか?
ただ返り討ちにあうだけと考えるのが自然では?
正義の組織の生き残りを探したり、協力者を探して、味方を増やすことから始めると思うんだが?
正義の組織は潰滅しても、今まで傭兵していたんだったら、信頼できる人間の一人や二人、いるんじゃないの?
ようは、戦争バカなら、一人で悪の組織に近づくなんていう、そんな浅い考えの行動は、しないだろうということ。
気に入った点も書く。
それは、あっさり主要と思われた人物を死なせたことだ。
敵の傭兵が、人質の女の子を、サクッと撃って死なせた。
冷徹で計算高い傭兵が、生きてこそ意味がある人質を死なせるなんて考えられない。
その上、その傭兵らしくない「『殺す』といったら断固殺す」というカッコイイ台詞を言う。
私は、作者が人物の設定を曲げて、あえてやらせたと思っている。
「ラブコメは終わりだ。油断するな。可愛い女の子だろうと、重要人物であろうと、誰だろうと、
『殺す』といったら断固殺す」と、読者に伝えたかったのだと思う。
どの登場人物も、いきなり死ぬかもしれないわけだ。
これで読者はドキドキしっぱなし。
楽しく読める。
ロボットバトルは熱くて良かった。
ラムダ・ドライバなんて野暮なものも出なかったし。
サベージ超かっこいい。
ということで、星5個。
9巻にも期待している。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラマとの対決はよかった(最後の二人の会話とかめっちゃ好き)。
けどそのまえのAS戦はなんかイマイチ。
あと、あのキャラがあっさり殺されすぎ。せめて何かセリフいれて欲しかったよ(一応夢の中でカナメとは会話してたけど…)
けどそのまえのAS戦はなんかイマイチ。
あと、あのキャラがあっさり殺されすぎ。せめて何かセリフいれて欲しかったよ(一応夢の中でカナメとは会話してたけど…)
2013年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
借りて読んでいる内に、ハマりました。長編全部~一気読みしましたよ。フルメタ、これは面白い!!大人が読んでもハマります。
2018年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメからはいったんですが、このシリーズの設定集があると嬉しいですね。今回も面白いです。
2006年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3度のアニメシリーズをへた、人気作品の最新刊。躍るベリー・メリークリスマス以降からはまだ映像化されていないので、アニメを見られて興味をもたれた方は是非!
2006年1月26日に日本でレビュー済み
今回のフルメタは、今の殆どの人知らないだろうけど『装甲騎兵ボトムズ』に非常に近いです。
超強力な機体とか、ラムダ・ドライバとかは殆ど出てきません。ひたすら泥臭いAS同士のコンバットが展開されます。
ミスリルの運営するM9<ガーンズバック>や、宗介の愛機だったARX-7<アーバレスト>に対して、今までザコ扱いされてきたRk-92<サベージ>に光が当たっています。
宗介がオンボロの初期型<サベージ>を巧みに扱って、自分の機体より性能が遥かに上回る相手を倒すのは、スコープドッグで戦い続けるキリコ・キュービィを彷彿とさせます。
あと、<サベージ>のカラーリングを白と青にして『アル二世』と読ぼうとする宗介のアーバレストに対する愛着なんかも、スコープドッグの左肩を赤く塗ったボトムズの1シーン見たいでしたね(アレは仲間キャラの悪ノリでしたいけどね)。
超強力な機体とか、ラムダ・ドライバとかは殆ど出てきません。ひたすら泥臭いAS同士のコンバットが展開されます。
ミスリルの運営するM9<ガーンズバック>や、宗介の愛機だったARX-7<アーバレスト>に対して、今までザコ扱いされてきたRk-92<サベージ>に光が当たっています。
宗介がオンボロの初期型<サベージ>を巧みに扱って、自分の機体より性能が遥かに上回る相手を倒すのは、スコープドッグで戦い続けるキリコ・キュービィを彷彿とさせます。
あと、<サベージ>のカラーリングを白と青にして『アル二世』と読ぼうとする宗介のアーバレストに対する愛着なんかも、スコープドッグの左肩を赤く塗ったボトムズの1シーン見たいでしたね(アレは仲間キャラの悪ノリでしたいけどね)。
2006年2月10日に日本でレビュー済み
単純に面白かった。まず白兵戦の戦闘のシーンの描写からメカに乗っての戦闘まで、とても読み応えがあり最後まで飽きさせませんでした。多くの専門用語が飛びでますが素人の私でも理解でき、またよく考えられていると思います(興味ない人にはきついかも)
またさりげなく入っている、傭兵のあり方や考え方なども個人的には面白い要素の一つでした。日本という平和な国家の中で、傭兵という人殺しの彼は受け入れられるんでしょうか。多分にご都合主義は入ると思いますが、それでもこの物語が楽しみでなりません。最後に、たった一人で戦ってボロボロになって、そして最後の彼の「さびしい」がとてもきます。
またさりげなく入っている、傭兵のあり方や考え方なども個人的には面白い要素の一つでした。日本という平和な国家の中で、傭兵という人殺しの彼は受け入れられるんでしょうか。多分にご都合主義は入ると思いますが、それでもこの物語が楽しみでなりません。最後に、たった一人で戦ってボロボロになって、そして最後の彼の「さびしい」がとてもきます。