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鋼殻のレギオス (富士見ファンタジア文庫 あ 1-1-1) 文庫 – 2006/3/18

4.1 5つ星のうち4.1 40個の評価

大地の実りから見捨てられた世界。異形の獣が溢れ、人類は自立型移動都市の中で暮らしている。学園都市ツェルニの新入生レイフォンは、入学早々ツェルニの自衛小隊に入るハメになるが、彼には戦えない理由があった。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(富士見書房) (2006/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 324ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4829118032
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4829118030
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 40個の評価

著者について

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雨木 シュウスケ
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第15回ファンタジア長編小説大賞佳作「マテリアルナイト―少女は巨人と踊る」でデビュー。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム (富士見ファンタジア文庫) (ISBN-13: 978-4829135105)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
40グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月29日に日本でレビュー済み
広く深い世界観、カッコイイ主人公、魅力的なヒロイン、手に汗握る戦闘シーン。そしてそれを支える堅実な文章。
アクションモノのライトノベルの中でも最高の作品の一つだと思っています。
大好きなシリーズです。
2018年8月2日に日本でレビュー済み
作者的には1巻は勝負なのでしょう。
何しろ1巻が売れないとそこで終わってしまいます。
なので
・主人公最強
・ハーレム
という2大要素を保険としてかけています。
しかし幸運にも本作は売れ行きも良く、続刊が許され、シリーズとして続いていきます。

結果として、この主人公は「俺TUEE!」をやりません。
やっているのですが、もっと圧倒的に強いヤツがいたり、いい感じで苦戦が演出されるので、嫌みな感じが薄れます。
その辺りは非常に上手にパワーインフレが起こらないように書かれています。
本当に上手に書かれています。
作者が主人公の「力の成長」よりも「精神の成長」を最初から重視しているのでしょう。

主人公は女の子にモテますがハーレム感はあまり出ません。
彼はコンプレックスの塊なので恋愛事とかには本当に気が回らないのです。
色々と悩みが解決したらしたで、色々と大変なことになるので、ハーレムっぽいだけで結局ハーレムにはなりません。

うじうじ悩む主人公が成長する物語としては非常に良く星5にしたいのですが問題は最終決戦です。
主人公の精神的な成長を重視するあまり、物語のピークが見事にずれてしまい、イマイチ盛り上がりにかけるエンディングになっています。
最終巻は晩節を汚すくらいの出来ですが、それでも主人公の成長ものとしては非常によく出来ています。
アニメで入ったひともいると思いますが、原作を読んだ後だとアニメ版の主人公が「天剣」を手にするところを見たらブチ切れたくなることでしょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり前に見たアニメが面白かったので読んでみたのですが、あまりの出来にあ然としました。文章は酷く読み辛く、情報を小出しにしていく書き方なのでイライラが募りました。なろう小説でさえ世界観の説明が多少はありますが、この本にはほぼありませんでした。普通、都市の外観や大きさ、人口などは最初に書くものではないでしょうか。。。。。。。
本の7割くらいまで靄がかかったかのように情報を与えず、最後の方で追い出された理由を突如語っていましたが、どうでもいいような内容だったので呆然としました。
最後、スパーサイヤ人のような感じでひとりで敵を壊滅させましたが、読んでいる私は悲しくなりました。。。。。。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月8日に日本でレビュー済み
この作品アニメより小説のほうがおもしろいですね、読者を飽きさせないように作ってあって読んでいて疲れず、先の展開を期待させるところがいいですね。
全然関係ないですが、トラどらだと小説よりアニメのほうがおもしろいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月13日に日本でレビュー済み
学園・ファンタジー・バトル。
私のとても好きな3要素ですが、これらを全て満たして尚且つ面白い小説というのがなかなかない。
レギオスはそのどれかをおざなりにすることもなく、バランスよく盛り込まれています。
「主人公が無敵」なんて一歩間違えばただの厨二になってしまう設定も、うまく抑えているほうかと。
(無敵といっても主人公と同格・それ以上の人間は多数おり、チーム戦なんかじゃあっさり負けてたりする)
嫌だ嫌だと拒否しながら結局は1人の女の子のために流されてしまうあたり、ヒーローらしいといえばらしい。
ただ同時にその優柔不断さが気になるところも多々。
主人公自身の優柔不断さと、2巻時点ですでにかなりのハーレム状態になっているのが
♀読者の立場としてはちょっと抵抗があります。人によっては完全に無理って読者もいると思います。
キャラの男女比だけを見ればそうでもないですが、本編内で登場してるページ数を見るとあきらかに女子が多い。
バトルもメインに入ってるのに、バトル描写が主人公以外のメインキャラはほとんど女子ってどうなの。

上記の点が気にならない、または気にならないくらい学園もの好きさんは是非。
ハーレム要素を除けば本当にとても面白い小説だと思います。
ハーレムもまあ・・・本来の読者層を考えれば仕方ないのかもしれませんけど。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月5日に日本でレビュー済み
汚染された台地とそこに蠢く汚染獣、人々にとって移動型都市レギオスの上だけが生きるこのとのできる場所であった。主人公は学園都市で新たな生活を始め、普通科の学生として普通な学生生活を送ることを望んでいた。しかし武芸科の人間に目をつけられ無理やりそこへ編入することとなる。それは主人公がかつて暮らしていた都市で武術を極めていた過去があり、実は相当な力の持ち主だったからだ。過去を隠し、戦うことを拒否し続ける主人公だったが、都市が汚染獣に襲われたことで、隠していたかつての自分の力を頼りに都市を救う決心をする。
 これくらいが1巻のおおまかなあらすじであるが、序盤は学園SFモノとしてはなかなか面白そうな雰囲気をかもしながら展開していく。新しい生活の中で様々な性格の女の子に出会い、彼女たちに囲まれながら送る学園生活は羨ましい展開だ。移動型都市、都市のエネルギー源を求めての試合、人々の生活を脅かす汚染獣の脅威と立ち向かう武芸科のキャラクター達、設定は確かにある程度面白いのだが、話の展開や内容の深さには物足りなさが残る。後半はバトルの描写が多いのだが、そのような描写の中でもう少し登場人物の内面を細かく表現してテンポをつけ引き込んでほしかった。キャラクターも女性キャラクターが多くヒロインが誰なのかはっきりしない。主人公が強く想っている女性キャラがいるのかも良く分からない。もう少し軸をしっかり持ち物語の世界観を描き切って欲しかった。ちなみに私はボーイッシュな性格で正義感の強いナルキが好きだ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月7日に日本でレビュー済み
面白いですね!設定も非常に楽しいし、キャラクターがそれぞれ個性があり全員に興味がでました。諦めずに戦う人や、強いのに自分の能力が嫌いな人、協調性がない人、これからどの様になっていくのかが非常に楽しみです!!!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月17日に日本でレビュー済み
 最初のリーリンの発言「やっぱり、やめない」という文章は読解面で少し混乱した。
語尾に『?』が付いていれば、「やっぱり、やめない?」とレイフォンに向かって『提案』しているのがわかる。
しかし語尾に?が付いてないために、別の解釈……リーリンが何かをやめるつもりだったが「やっぱり、やめない」と考えを変えたよとレイフォンに伝えているのかと思ってしまった。
 まあ正直どうでもいいですけどね。フェリがカワイイ。デザインがカワイイし、性格もカワイイ。レイフォンはウザイ。根暗だ。ニーナは真面目すぎてウザイ。その他のキャラもいまいち魅力がない。全巻通じて見どころはフェリのみだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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