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死神とチョコレート・パフェ (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2006/9/20
第十八回ファンタジア長編小説大賞、準入選作品!
お金が何より大好きなことを除けば普通の高校生・神名は、ある夜空から落ちてくるなにかに激突され、死にかけることに。その事件がきっかけで、できそこないの死神・ナギと同居することになるのだが、準入選作品!
お金が何より大好きなことを除けば普通の高校生・神名は、ある夜空から落ちてくるなにかに激突され、死にかけることに。その事件がきっかけで、できそこないの死神・ナギと同居することになるのだが、準入選作品!
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2006/9/20
- ISBN-104829118563
- ISBN-13978-4829118566
登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2006/9/20)
- 発売日 : 2006/9/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 302ページ
- ISBN-10 : 4829118563
- ISBN-13 : 978-4829118566
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,210,370位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,518位富士見ファンタジア文庫
- - 336,772位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは死ぬはずだった天倉神名と死神の凪の死ぬかどうかのやり取りでさか、笑えるとこありの面白いのですが、生きてる事の大切さが分かります。という、お勧めの一冊です。
2006年11月16日に日本でレビュー済み
面白く読ませていただきました。
自分を殺しに来た死神に命を助けられるといったベタな出だしから、「なるほど、こういった
オチか」と(ネタバレになるので言えませんが)物語としてはアリガチなんですが、お笑いあり、
シリアスありとその分作者の力量でカバーしてあり、とても楽しく読ませてもらいました。
書き方も悪く言えばやや幼稚な印象も受けますが、良く言えば非常に読みやすく、
万人向けな作りになっていますので、活字にあまり慣れてない人にもオススメできる作品です。
ともあれ、デビュー作でこのクオリティには脱帽といった感じで、次回作も期待したいと
思います。
僕としてはお気に入りの作家さんとなりそうなヨカン。
自分を殺しに来た死神に命を助けられるといったベタな出だしから、「なるほど、こういった
オチか」と(ネタバレになるので言えませんが)物語としてはアリガチなんですが、お笑いあり、
シリアスありとその分作者の力量でカバーしてあり、とても楽しく読ませてもらいました。
書き方も悪く言えばやや幼稚な印象も受けますが、良く言えば非常に読みやすく、
万人向けな作りになっていますので、活字にあまり慣れてない人にもオススメできる作品です。
ともあれ、デビュー作でこのクオリティには脱帽といった感じで、次回作も期待したいと
思います。
僕としてはお気に入りの作家さんとなりそうなヨカン。
2006年9月23日に日本でレビュー済み
『死神とチョコレート・パフェ』です。軽くてすっきりしていて読後感がモタレません。他のライトノベルよりもすんなり速く読めてしまうと思います。
主人公の親友が、いいポジションで美味しいキャラだったように感じました。
初回限定でリバーシブルカバーとなっています。
軽くてとても読み易いのですが、裏を返せば描写が薄いという面もあります。必要最小限のあらすじだけを急ぎ足で辿っている感じで、情景描写もキャラの心理描写も肉付けがほとんどありません。良くも悪くもアニメ的で、アニメならこれで良いのでしょうが、小説なのですから、多少ページの文字が詰まって読み難くなったとしても、読み応えがほしかったところです。
後半二割ほどシリアスとなるストーリーは単純な一本道。前半のギャグは、面白いのもありましたし、もう少しのもありました。
主人公神名とヒロインのナギ。この二人のキャラの勢いは確かに光るものがあったと思います。とりあえず楽しく読めましたので、次回作に期待したいです。
主人公の親友が、いいポジションで美味しいキャラだったように感じました。
初回限定でリバーシブルカバーとなっています。
軽くてとても読み易いのですが、裏を返せば描写が薄いという面もあります。必要最小限のあらすじだけを急ぎ足で辿っている感じで、情景描写もキャラの心理描写も肉付けがほとんどありません。良くも悪くもアニメ的で、アニメならこれで良いのでしょうが、小説なのですから、多少ページの文字が詰まって読み難くなったとしても、読み応えがほしかったところです。
後半二割ほどシリアスとなるストーリーは単純な一本道。前半のギャグは、面白いのもありましたし、もう少しのもありました。
主人公神名とヒロインのナギ。この二人のキャラの勢いは確かに光るものがあったと思います。とりあえず楽しく読めましたので、次回作に期待したいです。