ロードスの方が良いのは誰の目から観ても明らかだと思いますが、自分はこのシリーズ嫌いでは無いです。
しかし、(個人的な意見ですが。)横○守の品の無いイラストはどうにか成らないモノですかね〜、
巨乳の谷間と下着を見せて喜んでる様なキャラ絵は、馬鹿っぽく視えると思いませんか?(好きな人もいるでしょうけど)。
イラストをチェンジして1から出してくれたら、今有るヤツを古本に出して買い替えますけど…、 出してくれませんかね〜、無理でしょうか?。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
魔法戦士リウイ ファーラムの剣 鋼の国の魔法戦士 (富士見ファンタジア文庫 み 1-3-4) 文庫 – 2006/12/20
ヴァンの聖剣を求め、鋼の国と呼ばれるロドーリルに占領されたプリシスの街を訪れたリウイ一行。そこにはちょうどロドーリルの王女ジューネが視察に来ていた。リウイたちはジューネへの謁見を画策するが――
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2006/12/20
- ISBN-104829118849
- ISBN-13978-4829118849
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2006/12/20)
- 発売日 : 2006/12/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 244ページ
- ISBN-10 : 4829118849
- ISBN-13 : 978-4829118849
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,048,702位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,822位富士見ファンタジア文庫
- - 207,993位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
作家。1963年、大阪府生まれ。立命館大学法学部卒。大学時代より、ファンタジー世界とゲームに没頭し、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。1988年『ロードス島戦記 灰色の魔女』でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ブレイドライン3 アーシア剣聖記』(ISBN-10:4044604339)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年8月13日に日本でレビュー済み
新ロードス島戦記のときも感じましたが、最近の水野良さんには熱さが足りません!
物語の展開や設定はよく錬られているように感じますが、それらを予定調和のごとく消化していっているだけのような気がします。キャラクターもノリが良いだけで心情が描ききれておらず、淡々と進む物語の『あらすじ』を読んでいるような印象を受けます。
ページ数が少ないせいもありますが、もっとじっくりと描写していってもらいたいと思います。
物語の展開や設定はよく錬られているように感じますが、それらを予定調和のごとく消化していっているだけのような気がします。キャラクターもノリが良いだけで心情が描ききれておらず、淡々と進む物語の『あらすじ』を読んでいるような印象を受けます。
ページ数が少ないせいもありますが、もっとじっくりと描写していってもらいたいと思います。
2007年1月25日に日本でレビュー済み
魔法戦士リウイ・シリーズの1エピソード作品なので、これまでのリウイの内容を知ってる人限定の作品。昔から抱えていたSW世界の謎の一つ「ロドーリルの内政」を、リウイという人物を通して意外な形でオープンした内容。
国の興亡は、ファンタジー小説では欠かせない要素ではあるが、いかんせん(雑誌の連載ものという事情があって)ページ数が少なすぎるせいか、国家情勢や各キャラクターの個性と成長、手に汗握る戦闘シーンといった必須の内容が浅くなりすぎている感がある。そのせいで主人公リウイの行動も想定範囲内(突飛な行動で事件を瞬時に終わらせる)にしかおさまらず、リウイ本人の深みも感じられないのが残念である。これは、本作品に限らず、魔法戦士リウイ・シリーズ全編通して言えることである。
この作者が編み出した大作「ロードス島戦記」のように、規制に縛られずに自由に書きたいことを好きなだけ書ける環境であれば、リウイやそれを取り巻くヒロインの存在感を十分に引き出すことができるのに、と思わずにいられない。
国の興亡は、ファンタジー小説では欠かせない要素ではあるが、いかんせん(雑誌の連載ものという事情があって)ページ数が少なすぎるせいか、国家情勢や各キャラクターの個性と成長、手に汗握る戦闘シーンといった必須の内容が浅くなりすぎている感がある。そのせいで主人公リウイの行動も想定範囲内(突飛な行動で事件を瞬時に終わらせる)にしかおさまらず、リウイ本人の深みも感じられないのが残念である。これは、本作品に限らず、魔法戦士リウイ・シリーズ全編通して言えることである。
この作者が編み出した大作「ロードス島戦記」のように、規制に縛られずに自由に書きたいことを好きなだけ書ける環境であれば、リウイやそれを取り巻くヒロインの存在感を十分に引き出すことができるのに、と思わずにいられない。
2007年1月6日に日本でレビュー済み
15年来、私が持っていたジューネ女王とロドーリルの印象とは、傍目にもわかりやすい邪悪な女王率いる悪の帝国でした。過去のドラゴンマガジンに掲載された、天野喜孝氏のいかにも邪悪そうなイラストが高校生だった私の脳裏に刻み込まれたのです。しかし、作中にもありますが、これはラヴェルナの 傍からの観察だった訳ですね。ジューネ様命の男達だったんですか。特に軍は。単純ですが、意表を突かれました。 内容は、前作に続きファーラムの剣探索のエピソードを描いたものでファンにはおまちかねです。各キャラの行動がもう少し掘り下げて書かれていれば、さらによかったですね。
2012年11月30日に日本でレビュー済み
今回は悪くない。
此方も相手もどちらにもそれなりのバックボーンがあり楽しめた。
悪者を退治してお仕舞という事じゃなかったのもよいですね。
そしてリウイ側にゲストキャラが追加されなかったので
本来のPTメンバーが若干でも活躍したところも良いです。
だけど基本的にリウイだけしか描かないので物足りないことは事実。
そして柱としてファーラムの剣を探すという事はあれど
1国1冊で進めているので短編風にしか読めないのが残念。
此方も相手もどちらにもそれなりのバックボーンがあり楽しめた。
悪者を退治してお仕舞という事じゃなかったのもよいですね。
そしてリウイ側にゲストキャラが追加されなかったので
本来のPTメンバーが若干でも活躍したところも良いです。
だけど基本的にリウイだけしか描かないので物足りないことは事実。
そして柱としてファーラムの剣を探すという事はあれど
1国1冊で進めているので短編風にしか読めないのが残念。