これはACのある世界の戦場ではなく、ACのある世界の住民にスポットを当てた作品であり、ACでのドンパチは序盤と終盤に集約されて物語の大半はヴァール家の家族ドラマとなっています。
この小説は、本来は映像化を前提に作られただけに、ミナーヴァのような公開されていないデザインの大半を読者の想像力に任せなければならないのが少々残念ですが、それを抜きにしても十分と言える内容だったと思います。
それとTOWER CITY BLADEと一緒に読むと意外な発見があったりするので面白いです。
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ARMORED CORE: FORT TOWER SONG (富士見ファンタジア文庫 179-1) 文庫 – 2007/9/20
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2007/9/20
- ISBN-104829119616
- ISBN-13978-4829119617
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2007/9/20)
- 発売日 : 2007/9/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 285ページ
- ISBN-10 : 4829119616
- ISBN-13 : 978-4829119617
- Amazon 売れ筋ランキング: - 745,078位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,912位富士見ファンタジア文庫
- - 158,975位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み物としては楽しかったと思う
ただこの物語には「レイヴン」が存在しないという印象が強い
ネタバレしない程度にするが
国家間戦争に使われている兵器としてACが描かれている
使ってるのは軍人であって金で雇われた傭兵ではない
さらに言うと1部隊に25機配備されてたりと物量戦な色が強い
これまでのシリーズでどんなに多くても1つの戦闘に投入されたACは4機
MTのような安っぽい扱いをされているようで少し悲しくなってくる
あくまでも独立したストーリーと割り切れる人には楽しめるだろう
ただやはり「レイヴン」の在り方が好きな私にはちと物足りなかった
ただこの物語には「レイヴン」が存在しないという印象が強い
ネタバレしない程度にするが
国家間戦争に使われている兵器としてACが描かれている
使ってるのは軍人であって金で雇われた傭兵ではない
さらに言うと1部隊に25機配備されてたりと物量戦な色が強い
これまでのシリーズでどんなに多くても1つの戦闘に投入されたACは4機
MTのような安っぽい扱いをされているようで少し悲しくなってくる
あくまでも独立したストーリーと割り切れる人には楽しめるだろう
ただやはり「レイヴン」の在り方が好きな私にはちと物足りなかった
2011年7月17日に日本でレビュー済み
釈の都合上、多少、ご都合主義の場面があるものの、ストーリー的に十分に楽しめる内容でした。
出来れば映像でも見てみたかった。
出来れば映像でも見てみたかった。
2008年3月17日に日本でレビュー済み
この本では傭兵ではなく軍人を主役にしています。その所為か原作とは雰囲気が大分変わっています。それでも『ACが出てくる読み物』としては、中々な出来でした。ですが硬派な雰囲気を楽しみたい人にはお薦めできる内容だとは思えませんでした。ACの雰囲気を楽しみたい人は篠崎氏の小説の方をお薦めします。
悪い出来ではないのですが……
悪い出来ではないのですが……
2007年12月30日に日本でレビュー済み
富士見ファンタジア文庫という事で、内容もまあそのレベルです。
ACの年齢層がどんな具合なのか知りませんが、10代後半以降の人が読むのは無理でしょう。
かと言って、それより低い年齢の人には分からない単語もありますし・・・
これはどうなんでしょう・・・
ACの年齢層がどんな具合なのか知りませんが、10代後半以降の人が読むのは無理でしょう。
かと言って、それより低い年齢の人には分からない単語もありますし・・・
これはどうなんでしょう・・・