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機動警察パトレイバー 3 (富士見ファンタジア文庫 27-3) 文庫 – 1992/9/1
サード・ミッション
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日1992/9/1
- ISBN-104829124628
- ISBN-13978-4829124628
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (1992/9/1)
- 発売日 : 1992/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 284ページ
- ISBN-10 : 4829124628
- ISBN-13 : 978-4829124628
- Amazon 売れ筋ランキング: - 863,136位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,286位富士見ファンタジア文庫
- - 5,173位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 178,660位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔はまってました。実写版記念でちょこっと思い出して、こういうのも出ているんだ、と購入。漫画版が好きな人には良いサイドストーリーじゃないでしょうか???
2011年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな昔の作品を、今更レビューするのも何だかなーとは思いますが、同じ富士見ファンタジア文庫のパトレイバーシリーズに入っていた押井監督の「TOKYO WAR」が新装なって発売されている事を思えば、いずれパトレイバー25周年とかに再販されるかも知れないので、参考までに。
この本の肝は何と言ってもテレビシリーズ、新OVA、漫画で明かされなかった熊耳武緒と内海課長(リチャード・王)の香港でのラブアフェアの顛末がFILE5「香港小夜曲」にて明かされている所です。が、この小説パトレイバーシリーズはテレビ、漫画のいずれとも繋がらないお話と言う設定らしく(解説でゆうきまさみ先生がそう書いておられます)、ファンにとっては増々混乱に拍車がかかったような気も…。まあ、パトレイバーでそれを言うとキリがないのでやめましょうね。
小説の内容としては香港の描写も詳しく、なかなか楽しいです。ただ1つとても気になったので、もし再販があれば是非校正してもらいたいのが、台詞が全て香港の現地語の広東語ではなく、標準中国語(中国大陸で使われる標準語でいわゆる普通話と呼ばれるもの)になっている点。しかも使っている漢字もご丁寧に中国大陸で使われている「簡体字」。香港や台湾では通常「繁体字」という日本の旧漢字に近い字を使います。また、人名の発音ルビも広東語発音ではありません。王がウォンなのは合ってるんですけどね。
もう1本収録されているFILE6「サード・ミッション」はひろみちゃんのエピソード。悪くはないですが、どうしてこっちを本のタイトルにしたのかは謎。
良くも悪くもパトレイバーのコアなファンで、オシイストでない方向けという難しい作品なので、星3つ。
この本の肝は何と言ってもテレビシリーズ、新OVA、漫画で明かされなかった熊耳武緒と内海課長(リチャード・王)の香港でのラブアフェアの顛末がFILE5「香港小夜曲」にて明かされている所です。が、この小説パトレイバーシリーズはテレビ、漫画のいずれとも繋がらないお話と言う設定らしく(解説でゆうきまさみ先生がそう書いておられます)、ファンにとっては増々混乱に拍車がかかったような気も…。まあ、パトレイバーでそれを言うとキリがないのでやめましょうね。
小説の内容としては香港の描写も詳しく、なかなか楽しいです。ただ1つとても気になったので、もし再販があれば是非校正してもらいたいのが、台詞が全て香港の現地語の広東語ではなく、標準中国語(中国大陸で使われる標準語でいわゆる普通話と呼ばれるもの)になっている点。しかも使っている漢字もご丁寧に中国大陸で使われている「簡体字」。香港や台湾では通常「繁体字」という日本の旧漢字に近い字を使います。また、人名の発音ルビも広東語発音ではありません。王がウォンなのは合ってるんですけどね。
もう1本収録されているFILE6「サード・ミッション」はひろみちゃんのエピソード。悪くはないですが、どうしてこっちを本のタイトルにしたのかは謎。
良くも悪くもパトレイバーのコアなファンで、オシイストでない方向けという難しい作品なので、星3つ。