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風の大陸 第10部 (富士見ファンタジア文庫 2-15) 文庫 – 1995/4/1
太陽の都
- 本の長さ282ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日1995/4/1
- ISBN-104829126213
- ISBN-13978-4829126219
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (1995/4/1)
- 発売日 : 1995/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 282ページ
- ISBN-10 : 4829126213
- ISBN-13 : 978-4829126219
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,016,267位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,284位富士見ファンタジア文庫
- - 322,366位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年2月5日に日本でレビュー済み
古代アトランティス大陸を舞台とする本格派ファンタジー巨編。昨今の日本のファンタジーというと、設定があやふやなものが多かったりしますが、この『風の大陸』は何でもあり(?)のファンタジーにしては、政治の世界や、国家間のシステムの違い、社会階級の構造などがきちんと描かれていて、スゴイと思います。古い歴史を持つ太陽帝国の政治のシステムは、それまで舞台だった新興勢力のアドリエにはない複雑さがあって、そうした違いが描ける辺り、さすがです。個人的には本編より300年前を描いた『巡検使カルナー 風の大陸・銀の時代』の方が好きだったりしますが。こちらは、この巻で登場するカリスウェンの先祖にして、初代太陽帝国の皇帝となったマルト・バレム・カルナーの若かりし日の物語です。合わせて読めば、『風の大陸』の世界が広がることは間違いありません。どちらも良いですよ。
2009年11月8日に日本でレビュー済み
第10部 太陽の都
アステ・カイデに入ったティーエ一行は、アステ・カイデの情報収集として占い屋をはじめます。
ティーエの占いの腕故に権力者たちの注目を浴びて、権力争いにも関わることに。
十侯と呼ばれる十人の権力者と、皇帝にティーエの言葉が届くのか。
ティーエに大陸が救えるのか。アステ・カイデ編の序盤の序盤で、新展開に期待です。
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