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フルメタル・パニック! 放っておけない一匹狼? (ファンタジア文庫) 文庫 – 1998/12/17

4.5 5つ星のうち4.5 108個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (1998/12/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/12/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4829128577
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4829128572
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 108個の評価

著者について

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賀東 招二
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東京都出身。中央大学経済学部除籍処分。小説家・脚本家(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)』(ISBN-10:4829135530)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
108グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年7月31日に日本でレビュー済み
アニメ版の「ふもっふ」を視聴後に読みました。細かい描写があって、よりストーリーの面白さが伝わってきて、楽しく読ませて貰いました。
長編でも、個性豊かなキャラが出て来ますが、こちらはこちらで、また個性派揃いの脇役が登場することで、宗助とかなめのドタバタ劇に拍車をかけてくれています。
ASなどの、ミスリル関係の武器がまったく出て来ず、いわゆるミリタリーオタクという風にしか周りから見えないような宗助ですが。
笑えるのは、常に宗助が本気で真面目で真剣だからなんですよね。そして、それがボケに繋がる。そこをハリセン片手にツッコム役目が、かなめ。
ボケとツッコミの役割が、きっちりしてるから笑えるんです。
終始、コント的展開なのですが、長編でも垣間見える、宗助の技術力やスペシャリストである部分が光るシーンもちゃんとあって、特に私は、「鋼鉄のサマー・イリュージョン」は、ツボでした。かなめが、宗助に、女の子特有の甘えた我儘を通す初めての話だと思います。
宗助への当て付けに、金持ちのぼっちゃんとお茶してただけ、と、かなめは思っていましたが。あの自己中なおぼっちゃんは、かなめを本気で気に行ったら、あの後、部下に命令して、かなめを閉じ込めたりという暴挙に出る可能性もありました。結局、宗助は、本来の宗助らしく救出(?)するわけですが、素直に「ごめんね」と謝るかなめに、「無事なら、それでいい」とぶっきら棒に返しながらも、しっかりかなめを抱きしめて飛んでるシーンは、堪らなかったです。
あとは、描き下ろしの「シンデレラ・パニック!」。学園祭の劇なのかな?と思いながら読んでいたのですが、宗助が王子様役ではなく(そもそも王子様という柄ではありませんが)、魔法使いという立場で登場し、かなめはかなめらしい、およそ本来のシンデレラとは違った、ラストのかなめらしい終わり方に、フルメタ版シンデレラが、ちゃんと成り立っている構成に大満足でした。
こんな楽しい(?)学園生活、送ってみたかったです(笑)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月29日に日本でレビュー済み
「南から来た男」:宗介が靴箱のラブレターを脅迫状と勘違いして…
「愛憎のプロパガンダ」:学校のトイレにかなめを中傷する落書きが…
「鋼鉄のサマー・イリュージョン」:海辺でかなめをナンパしたのは病弱な坊ちゃんで…
「恋人はスペシャリスト」:宗介に恋人役を演じる任務が与えられるのだが…
「芸術のハンバーガーヒル」:宗介が写生のモデルの役割を勘違いして…
「シンデレラ・パニック!」:フルメタメンバーによるシンデレラ

 本編とは全く違う学園ラブコメ風の短編集。本編ではかなめが格好良いけれど、短編では宗介に振り回されている感じがする。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月11日に日本でレビュー済み
第一作の長編「戦うボーイ・ミーツ・ガール」の次巻です。
こちらは「フルメタル・パニック!」の短編集・学園コメディになっています。
アニメでいくと「ふもっふ」の原作でしょうか?
設定はそのままに、長編のシリアスを極力排除して徹底的に笑わせる内容です。
これがもう最高です!以下、少しネタ○レになります。。
 
************************** 
「俺以外の何者かが、この靴箱を開閉した形跡がある。仕掛け爆弾かもしれん。
不用意に開けたら、ドカンだ。」

「ソースケのことを、好きな子がいるかもしれないのよ。・・う、うれしくないの?」
ためらいがちな質問に、彼は遠い目をした。
「ああ・・以前、似たようなケースがあった。数年前のカンボジアでのことだ・・」

「あたしのこと、嫌いになっちゃったの!?ひどいよ!PC-FX買ってあげたのに」
「・・だって、PC-FXなんか貰ってもなぁ」

「う、ううっ、、」
「貴様自身の失策だ。ここがアフガニスタンなら、貴様は10回以上シんでいる。」

************************** 

こういうノリです(^^;) 一話目から大笑いさせますが、宗介は「真剣」なんです。
本巻は学園内部の個性的な人々が主役です。宗介、かなめはもとより
新キャラ生徒会長、瑞樹、日向、先生達etc..
所々で時代を感じさせるネタがちょっとでてくるのもおかしいです。
散々笑わせて、最後はほんのちょっといい話(ラブ?)で終わるのも憎いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月26日に日本でレビュー済み
マンガかアニメを見てる気分で読めます。

内容はというと、一巻とは異なり、終始ギャグコメディ。
書き下ろしのシンデレラ・パニックなどは、本当に好き勝手もいいところ。
どの話でも、相良のボケっぷりが良い味を出しております。
このギャグ短編シリーズが、フルメタシリーズの終盤にきて大きな役割を持ってくるのでしょうね……。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2001年4月29日に日本でレビュー済み
長編のシリアスさに比べ、日本の常識になじめない宗介がとても笑えました。まさに宗介の「戦争バカ」さが、爆発しているのがとてもおもしろい。その宗介に対するかなめのつっこみもいいあじだしてます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宗介の戦争バカ具合がかなり笑えます。ラブレターを脅迫手紙と読み違うのには大笑いしました。しかし差別的な意味を含むギャグや差別用語が含まれているのには、不快です。私は完全に引いてしまいました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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