相変わらず、飲み会が大盛況。
「昔の人は桜の開花を追っかけしていた」という後書きを思い出した。
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うかれ頭とサクラン前線―気象精霊記〈3〉 文庫 – 2000/5/1
桜前線と一緒に移動しながらお花見をしよう。ユメミの思いつきで宴会が始まった。 招待状が大量に配られたため、精霊世界中から大勢の精霊たちが集まって会場は大混乱になった。そこを襲ってくる謎の精霊たち。 ミリィたちは襲撃者たちと戦いながら、無事に最後まで宴会を続けられるだろうか?
- 本の長さ307ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2000/5/1
- ISBN-104829129603
- ISBN-13978-4829129609
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2000/5/1)
- 発売日 : 2000/5/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 307ページ
- ISBN-10 : 4829129603
- ISBN-13 : 978-4829129609
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,142,392位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,451位富士見ファンタジア文庫
- - 332,191位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらず気象関係の用語がたくさん出てきて作者はどこまで気象オタクなんだと驚くシリーズの第3巻。でも1,5巻が入るからほんとは4巻。
このシリーズを読んでいると飲めないくせにお酒を飲んでみたくなるのが不思議。
この巻の見所は、張り切って登場するのに空回りさせられる気象防衛局のスーちゃん。フェイミンに軽くあしらわれ、戦おうとしたら相手が酔いつぶれ、最後はやることがなくて昼寝しちゃうという癒し系な彼女。個人的にはこの子が主役の短編とか読んでみたいところ。
前シリーズに追いつくまであと5冊。ぷらくてぃかまでいれるとあと10冊。がんばっておくれ作者さん。早く新作が読みたい・・・
このシリーズを読んでいると飲めないくせにお酒を飲んでみたくなるのが不思議。
この巻の見所は、張り切って登場するのに空回りさせられる気象防衛局のスーちゃん。フェイミンに軽くあしらわれ、戦おうとしたら相手が酔いつぶれ、最後はやることがなくて昼寝しちゃうという癒し系な彼女。個人的にはこの子が主役の短編とか読んでみたいところ。
前シリーズに追いつくまであと5冊。ぷらくてぃかまでいれるとあと10冊。がんばっておくれ作者さん。早く新作が読みたい・・・
2015年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしくも嬉しくもある。正直、言葉を尽くしても伝わるかどうか。ただ、彼方此方に既にお勧めを出させてもらいました。
2002年5月19日に日本でレビュー済み
気象精霊シリーズ第三弾!今回はお花見がメインとなる話。地上界、日本の桜前線に沿って花見を楽しみ、馬鹿騒ぎをする姿はそこらへんの人間と変わらないのでは?みたいに親しみげな内容(笑)しかし、東亜支局は日本大好きだな~★よくあんなに酒飲めるものだ。見習いたい(爆)
2015年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしかったし、面白かった。早く、続きと新作読みたいです。^^
2015年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気象を操る精霊たちの活躍を描いたライトノベルの第4弾。いつもはお酒でエネルギーの補充をしている精霊たちが今回はお花見(当然お酒有)に挑戦。王侯貴族を招いての宴会は武力や天候を用いての妨害を企てるお邪魔者にさらされます。
主人公のミリィは天候あやつり桜の花を守ることで王侯貴族の前での面目を保つことができるのか、ユメミはきちんと宴会の幹事を全うすることができるのか、武力を前にキャサリンさんは役に立つのか。
桜の季節のような暖かさを感じつつバトルのドキドキ感と気象操作のSF的ワクワク感を堪能できます。「爆弾気分の低気圧」や「正しい台風のお越しかた」よりも楽しい気分で読むことができました。
個人的には気象精霊記のためにkindleを買った身なので、ものすごく楽しませてもらいました。
主人公のミリィは天候あやつり桜の花を守ることで王侯貴族の前での面目を保つことができるのか、ユメミはきちんと宴会の幹事を全うすることができるのか、武力を前にキャサリンさんは役に立つのか。
桜の季節のような暖かさを感じつつバトルのドキドキ感と気象操作のSF的ワクワク感を堪能できます。「爆弾気分の低気圧」や「正しい台風のお越しかた」よりも楽しい気分で読むことができました。
個人的には気象精霊記のためにkindleを買った身なので、ものすごく楽しませてもらいました。