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生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-1 碧陽学園生徒会議事録 1) 文庫 – 2008/1/19
碧陽学園生徒会室。そこは選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。くり広げられるのは愛と戦いの日々…? 少年よいざ進まん、妄想という名の大海原を! ゆるくてポップな非日常系学園ストーリー登場!!
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2008/1/19
- ISBN-104829132523
- ISBN-13978-4829132524
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2008/1/19)
- 発売日 : 2008/1/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 276ページ
- ISBN-10 : 4829132523
- ISBN-13 : 978-4829132524
- Amazon 売れ筋ランキング: - 379,173位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,683位富士見ファンタジア文庫
- - 87,938位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年北海道に生まれ、2006年「マテリアルゴースト」にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』(ISBN-10:4829135727)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本、生徒会室で駄弁るだけなのに面白くていつまでも読み続けられる。
2011年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の男の子と、彼と微妙な距離にいる女の子四人が生徒会室から原則出ずにひたすらトークする、ライトノベルでは珍しい挑戦的なシチュエーション・コメディ・シリーズ。その第一巻。
まず部屋から出ない“シットコム”なのが凄い。そしてその割に非現実的な設定があるわけでもないのが更に凄い。時空が飛んで異空間になったりしますがそれはひたすら会話のテンポと台詞のズレで作り上げるもの。そこが素晴らしいです。
近年会話の部分をことさらにクローズアップしたラノベというのは増えているのですが、それらの多くがTV漫才のように「台詞」をテンポよく並べることに終始してしまいます。
そういうものはズレた会話が終わった後、気づくとストーリーはまるで進んでおらず、ただただ主人公が会話に疲れているだけだったりします。それはそれで楽しいのですが単調です。
その点当作品は(特に序盤巻は)あくまで“部屋の中で起きるコメディ”であって、会話が一巡りした後、全員の立場も状況も一変している。それがシチュエーション・コメディ独自の魅力です。
一見テンプレート気味な外見設定の女性キャラクターが、受けたり攻めたりの押し引きでカラフルに見え、会話をきっかけとした部屋の空気の変化や各自の挙動、時には部屋自体がメタ化してしまうなど波乱がおき、最後は痛快なオチ、時には投げっぱなしな結末がつきます。
場所やヒロインは変わるものの同じようなイベントを繰り返す“攻略”マルチヒロインもののセオリーとは真逆の、ヒロインを一カ所集めてのトーク。ライトノベルらしくややオタク系のアルアルに頼っているところはありますが、舞台の中で起きうる出来事をできる限り作ってやろうという野心に満ちています。
一巻では、ラジオ風・部屋でカードゲームなどシチュエーションもので出来そうな基本ネタをどんどん潰してますが、これが十巻も続くシリーズになっていくとは……センス恐るべしです。
会話そのものも楽しいですし、キャラクターも魅力的ですが、まずこのチャレンジ精神に感服するシリーズです。シチュエーション・コメディらしくどの巻からでもいけますので、とりあえず手に取った巻の真ん中あたりから一話読んでみるのをお薦めします。
まず部屋から出ない“シットコム”なのが凄い。そしてその割に非現実的な設定があるわけでもないのが更に凄い。時空が飛んで異空間になったりしますがそれはひたすら会話のテンポと台詞のズレで作り上げるもの。そこが素晴らしいです。
近年会話の部分をことさらにクローズアップしたラノベというのは増えているのですが、それらの多くがTV漫才のように「台詞」をテンポよく並べることに終始してしまいます。
そういうものはズレた会話が終わった後、気づくとストーリーはまるで進んでおらず、ただただ主人公が会話に疲れているだけだったりします。それはそれで楽しいのですが単調です。
その点当作品は(特に序盤巻は)あくまで“部屋の中で起きるコメディ”であって、会話が一巡りした後、全員の立場も状況も一変している。それがシチュエーション・コメディ独自の魅力です。
一見テンプレート気味な外見設定の女性キャラクターが、受けたり攻めたりの押し引きでカラフルに見え、会話をきっかけとした部屋の空気の変化や各自の挙動、時には部屋自体がメタ化してしまうなど波乱がおき、最後は痛快なオチ、時には投げっぱなしな結末がつきます。
場所やヒロインは変わるものの同じようなイベントを繰り返す“攻略”マルチヒロインもののセオリーとは真逆の、ヒロインを一カ所集めてのトーク。ライトノベルらしくややオタク系のアルアルに頼っているところはありますが、舞台の中で起きうる出来事をできる限り作ってやろうという野心に満ちています。
一巻では、ラジオ風・部屋でカードゲームなどシチュエーションもので出来そうな基本ネタをどんどん潰してますが、これが十巻も続くシリーズになっていくとは……センス恐るべしです。
会話そのものも楽しいですし、キャラクターも魅力的ですが、まずこのチャレンジ精神に感服するシリーズです。シチュエーション・コメディらしくどの巻からでもいけますので、とりあえず手に取った巻の真ん中あたりから一話読んでみるのをお薦めします。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
1〜9と外伝物4つ一気に購入
我儘ロリの会長が提示するお題を、
腹黒ぶりたいお姉さま、熱血乙女、引き籠り乙女
後色々痛い主人公が、あれやこれやと膨らましながら
各々のキャラクターを生かしたボケをやり合う日常会話が楽しくて良かったです
ヒロイン達が主人公にデレる様も、まともじゃなくて愛らしかったり可笑しかったりで
それだけなら☆4〜5はつけました
でも無理でした
無駄なシリアスが入ってブチ壊しなもので
シリアスが入れば、その分日常会話が面白いだけで無く
貴重で大切な物として際立つので悪いとは思いませんが
如何せん内容が酷いかと
ファンタジック設定とそれを悪用しようとする組織
立ち向かう主人公
別の小説でやって欲しかった
(小説の構成上、壮大なボケという可能性もありえそうですけど、どうなのかな?)
登場人物達もなんだか重い過去をもってますし
それを解決しようとする主人公無茶ですし
というか主人公最低じゃないかな?
本気で皆を幸せにする方法がハーレムって
真剣に言ってるからドン引きというか
単に優柔不断というか
それをカッコイイみたいに書いてるのどうなんだろうか、と
不満の文を多く書いてしまいましたが、面白かったですし
一巻の日常会話にハマれたのでしたら、そのまま買い進めて大丈夫です
我儘ロリの会長が提示するお題を、
腹黒ぶりたいお姉さま、熱血乙女、引き籠り乙女
後色々痛い主人公が、あれやこれやと膨らましながら
各々のキャラクターを生かしたボケをやり合う日常会話が楽しくて良かったです
ヒロイン達が主人公にデレる様も、まともじゃなくて愛らしかったり可笑しかったりで
それだけなら☆4〜5はつけました
でも無理でした
無駄なシリアスが入ってブチ壊しなもので
シリアスが入れば、その分日常会話が面白いだけで無く
貴重で大切な物として際立つので悪いとは思いませんが
如何せん内容が酷いかと
ファンタジック設定とそれを悪用しようとする組織
立ち向かう主人公
別の小説でやって欲しかった
(小説の構成上、壮大なボケという可能性もありえそうですけど、どうなのかな?)
登場人物達もなんだか重い過去をもってますし
それを解決しようとする主人公無茶ですし
というか主人公最低じゃないかな?
本気で皆を幸せにする方法がハーレムって
真剣に言ってるからドン引きというか
単に優柔不断というか
それをカッコイイみたいに書いてるのどうなんだろうか、と
不満の文を多く書いてしまいましたが、面白かったですし
一巻の日常会話にハマれたのでしたら、そのまま買い進めて大丈夫です
2011年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを見てからならライトノベルといえど言葉でストーリーを伝えるために文章は考えているから状況をビジュアルに想像することが出来るが始めからこれを読んだらつらいかな。次のバージョンを出す気があるなら挿絵を増やすことを提案したい。
2010年7月24日に日本でレビュー済み
この作品は普通の小説ではありません.
ストーリー性とか,この作品にそういうモノを求めるべきではないと思います.
また,特に文学的価値はありません.
文章力とか,言葉の美しさとか,そういうモノを求める方にはまず無理です.
さらに,あまり笑える作品でもありません.
「…フッ」という程度に笑える所が2箇所くらいですので,過度に笑いを求めるべきでもありません.
他にも,
・キャラに感情移入できない(1巻時点では)
・ホントにキャラに動きが無い…
・オタク要素はおそらく本格的にオタクな方には物足りない
なども欠点として挙げられるでしょう.
ただ,それらの欠点を差し引いても,私はこのシリーズが好きです.
私と作者の方の波長が合っていた,と言いますか.
この「ゆるい感じ」「頭を使わなくてもいい感じ」「安心感がある感じ」が良いのです.
ちょっと気を休めたいと思っていて,多少のオタク的知識があるような方は,
手にとってみるといいかもしれません.
なお,あとがき等でも判る通り,作者は上記の「欠点」をすべて自覚した上で
この作品を書いていらっしゃいます.
つまるところ,こういう作品に「なってしまった」のではなく,
「目指して」こういう作品にしているわけです.
ですから,身も蓋もありませんが,こちらが受け入れられるか否か.それだけです.
作者に対する批判も何も一切不要です.
最後に,繰り返しになりますが,私はこの作品を好きです.
乱文失礼しました.
ストーリー性とか,この作品にそういうモノを求めるべきではないと思います.
また,特に文学的価値はありません.
文章力とか,言葉の美しさとか,そういうモノを求める方にはまず無理です.
さらに,あまり笑える作品でもありません.
「…フッ」という程度に笑える所が2箇所くらいですので,過度に笑いを求めるべきでもありません.
他にも,
・キャラに感情移入できない(1巻時点では)
・ホントにキャラに動きが無い…
・オタク要素はおそらく本格的にオタクな方には物足りない
なども欠点として挙げられるでしょう.
ただ,それらの欠点を差し引いても,私はこのシリーズが好きです.
私と作者の方の波長が合っていた,と言いますか.
この「ゆるい感じ」「頭を使わなくてもいい感じ」「安心感がある感じ」が良いのです.
ちょっと気を休めたいと思っていて,多少のオタク的知識があるような方は,
手にとってみるといいかもしれません.
なお,あとがき等でも判る通り,作者は上記の「欠点」をすべて自覚した上で
この作品を書いていらっしゃいます.
つまるところ,こういう作品に「なってしまった」のではなく,
「目指して」こういう作品にしているわけです.
ですから,身も蓋もありませんが,こちらが受け入れられるか否か.それだけです.
作者に対する批判も何も一切不要です.
最後に,繰り返しになりますが,私はこの作品を好きです.
乱文失礼しました.
2009年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑いのセンスが微妙すぎる。こいつは酷い。
特に放送ジャックの話では、ツッコミの力不足が際立って見えた。
語尾『!?』多用で、ツッコミ役はハイテンションに任せるのみ、
ボケ役はそのツッコミを流すのみなので、読んでいて笑えない。
高校や大学で見た文化祭の学生漫才レベル。
アニメ化するほど人気らしいのでここまで批判してしまうのかもしれないが、
これで笑いを売りにしているのかと、読んでいてイライラした。
作者はあとがきで反省点を色々挙げていて、結構まともな自評をしているので、
それを生かして欲しい(続巻ではなぜか生かされていない)。
編集部はこの人を育てる気がないんじゃないか?
特に放送ジャックの話では、ツッコミの力不足が際立って見えた。
語尾『!?』多用で、ツッコミ役はハイテンションに任せるのみ、
ボケ役はそのツッコミを流すのみなので、読んでいて笑えない。
高校や大学で見た文化祭の学生漫才レベル。
アニメ化するほど人気らしいのでここまで批判してしまうのかもしれないが、
これで笑いを売りにしているのかと、読んでいてイライラした。
作者はあとがきで反省点を色々挙げていて、結構まともな自評をしているので、
それを生かして欲しい(続巻ではなぜか生かされていない)。
編集部はこの人を育てる気がないんじゃないか?
2015年6月16日に日本でレビュー済み
ぱっと見レビューだと凄く批判されてるみたいだけどこの作品に何を求めてるか次第だと思う
この作品に壮大なストーリーや大爆笑出来るようなコメディを求めても残念ながらこの作品には出てこない
内容としては他の人が言ってる通りただグダグダ駄弁ってるだけの短編集的な作品なのでちょっとした暇なときに読んで軽くクスッとする程度なものしか無いが壮大な世界観とかも無いので好き嫌いは置いておいて比較的読みやすい物だと思う
急にシリアスが入って来ることもあるけどその辺については一冊だけじゃ意味が分からない、だからまずは一冊買ってみて嫌いじゃ無いかなって感じなら続きを買って読み進めていくとだんだんとこの作品独特の面白さがわかってくると思う
ハーレムハーレム五月蝿いとか言われてるけど最初のうちはまぁ我慢して読んで貰いたい
まぁ凄く人を選びそうな作品だけどくだら無い日常系な作品が好き又は興味があるって人は買ってみても良いと思う
この作品に壮大なストーリーや大爆笑出来るようなコメディを求めても残念ながらこの作品には出てこない
内容としては他の人が言ってる通りただグダグダ駄弁ってるだけの短編集的な作品なのでちょっとした暇なときに読んで軽くクスッとする程度なものしか無いが壮大な世界観とかも無いので好き嫌いは置いておいて比較的読みやすい物だと思う
急にシリアスが入って来ることもあるけどその辺については一冊だけじゃ意味が分からない、だからまずは一冊買ってみて嫌いじゃ無いかなって感じなら続きを買って読み進めていくとだんだんとこの作品独特の面白さがわかってくると思う
ハーレムハーレム五月蝿いとか言われてるけど最初のうちはまぁ我慢して読んで貰いたい
まぁ凄く人を選びそうな作品だけどくだら無い日常系な作品が好き又は興味があるって人は買ってみても良いと思う
2009年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを5話まで見て、まあ面白いので試しに購入、読んでみました。
読んでみて、アニメのノリそのままって感じですね
#逆か、このノリをそのままアニメにしたのか
アニメでは原作から結構変えてある部分があるけれど、
その変えた部分も含めて原作通りって感じかな
アニメを見て楽しめた人ならば、
小説のほうもOKじゃないでしょうか
読んでみて、アニメのノリそのままって感じですね
#逆か、このノリをそのままアニメにしたのか
アニメでは原作から結構変えてある部分があるけれど、
その変えた部分も含めて原作通りって感じかな
アニメを見て楽しめた人ならば、
小説のほうもOKじゃないでしょうか
他の国からのトップレビュー
Peter
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年7月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Exactly what i wanted