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堕ちた黒い勇者の伝説 2 真伝勇伝・革命編 (富士見ファンタジア文庫 か 4-4-2) 文庫 – 2008/3/19

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

クラウに隠された過去がいま明らかに!
母を亡くした少年、クラウは、ある組織・エーミレル私設兵団のもとに身をよせるが、そこはとある目的のための研究所だった。全く新しい切り口で描かれる伝勇伝サーガ第二弾! 革命前夜を目撃せよ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(富士見書房) (2008/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 301ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 482913271X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4829132715
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

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鏡 貴也
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カスタマーレビュー

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クラウ祭り
5 星
クラウ祭り
【追記】なぜか勝手にオンラインクミックの方にリンクされていました。伝勇伝のレビューは、以前 別の巻に投稿した時もレビュー内容が勝手に改ざんされたり、悪い評価だったら投稿されなかったりして、かなり怪しいです。このレビューを消そうが勝手ですが、出版社さんか著者さんか知りませんが、これ以上ファンの気持ちを踏みにじらないでいただきたいです。革命編でも短編でも、異常なまでのクラウ登場率です。クラウが一番好きなので大満足な一冊でした。 革命編の内容は、前の巻の続きからで、序盤はクラウとルークが5歳児とは思えない心理戦を展開しています。ルークは脳を改造されてるから分かるけど、とりあえずクラウ。君何者?(笑) あとクラウのバカガキっぽい本性と、レイにショタぶる姿のギャップに見てるこっちが恥ずかしくなりました(笑) 中盤、もしやレイとクラウの修行編に入るのかと思ってたんですが、あっさりクラウ17歳時代に飛びます。イメチェンして爽やか系になってました。 そしてルークと再会。少年漫画のようなノリで、笑えました。そしてクラウに関係あるあの人が登場。扉絵では、あまりの王子っぽさにびっくり。でもキャラはまんまでがっかり(笑) 最後、ついにクラウとシオンが(厳密にはもう会ってるけど)出会います。 短編の感想は割愛します。 黒い勇者と銘打つだけあって、皆本編で見せる姿よりかなり黒さがアップしてます。 クラウをかなり押しましたが、内容そのものもローランド革命の軌跡が分かってかなり面白いです。鏡さんの力の入りようも、本編以上に感じますね。 あと前々から感じてたのですが、担当編集者が変わってから戦争・戦闘理論のリアリティが増した気がします。あとがきで言っていた、カリ美ヤンのアドバイスでもあったんでしょうか(笑) とりあえず、クラウが好きでもそうじゃなくても買って損の無い面白さです。次からやっと本題に入っていきそうなので、次巻も楽しみです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年3月19日に日本でレビュー済み
【追記】
なぜか勝手にオンラインクミックの方にリンクされていました。
伝勇伝のレビューは、以前 別の巻に投稿した時もレビュー内容が勝手に改ざんされたり、悪い評価だったら投稿されなかったりして、かなり怪しいです。
このレビューを消そうが勝手ですが、出版社さんか著者さんか知りませんが、これ以上ファンの気持ちを踏みにじらないでいただきたいです。

革命編でも短編でも、異常なまでのクラウ登場率です。クラウが一番好きなので大満足な一冊でした。
 革命編の内容は、前の巻の続きからで、序盤はクラウとルークが5歳児とは思えない心理戦を展開しています。ルークは脳を改造されてるから分かるけど、とりあえずクラウ。君何者?(笑) あとクラウのバカガキっぽい本性と、レイにショタぶる姿のギャップに見てるこっちが恥ずかしくなりました(笑)
 中盤、もしやレイとクラウの修行編に入るのかと思ってたんですが、あっさりクラウ17歳時代に飛びます。イメチェンして爽やか系になってました。
 そしてルークと再会。少年漫画のようなノリで、笑えました。そしてクラウに関係あるあの人が登場。扉絵では、あまりの王子っぽさにびっくり。でもキャラはまんまでがっかり(笑)
 最後、ついにクラウとシオンが(厳密にはもう会ってるけど)出会います。
 短編の感想は割愛します。

 黒い勇者と銘打つだけあって、皆本編で見せる姿よりかなり黒さがアップしてます。
 クラウをかなり押しましたが、内容そのものもローランド革命の軌跡が分かってかなり面白いです。鏡さんの力の入りようも、本編以上に感じますね。
 あと前々から感じてたのですが、担当編集者が変わってから戦争・戦闘理論のリアリティが増した気がします。あとがきで言っていた、カリ美ヤンのアドバイスでもあったんでしょうか(笑)
 とりあえず、クラウが好きでもそうじゃなくても買って損の無い面白さです。次からやっと本題に入っていきそうなので、次巻も楽しみです。
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5つ星のうち5.0 クラウ祭り
2008年3月19日に日本でレビュー済み
【追記】
なぜか勝手にオンラインクミックの方にリンクされていました。
伝勇伝のレビューは、以前 別の巻に投稿した時もレビュー内容が勝手に改ざんされたり、悪い評価だったら投稿されなかったりして、かなり怪しいです。
このレビューを消そうが勝手ですが、出版社さんか著者さんか知りませんが、これ以上ファンの気持ちを踏みにじらないでいただきたいです。

革命編でも短編でも、異常なまでのクラウ登場率です。クラウが一番好きなので大満足な一冊でした。
 革命編の内容は、前の巻の続きからで、序盤はクラウとルークが5歳児とは思えない心理戦を展開しています。ルークは脳を改造されてるから分かるけど、とりあえずクラウ。君何者?(笑) あとクラウのバカガキっぽい本性と、レイにショタぶる姿のギャップに見てるこっちが恥ずかしくなりました(笑)
 中盤、もしやレイとクラウの修行編に入るのかと思ってたんですが、あっさりクラウ17歳時代に飛びます。イメチェンして爽やか系になってました。
 そしてルークと再会。少年漫画のようなノリで、笑えました。そしてクラウに関係あるあの人が登場。扉絵では、あまりの王子っぽさにびっくり。でもキャラはまんまでがっかり(笑)
 最後、ついにクラウとシオンが(厳密にはもう会ってるけど)出会います。
 短編の感想は割愛します。

 黒い勇者と銘打つだけあって、皆本編で見せる姿よりかなり黒さがアップしてます。
 クラウをかなり押しましたが、内容そのものもローランド革命の軌跡が分かってかなり面白いです。鏡さんの力の入りようも、本編以上に感じますね。
 あと前々から感じてたのですが、担当編集者が変わってから戦争・戦闘理論のリアリティが増した気がします。あとがきで言っていた、カリ美ヤンのアドバイスでもあったんでしょうか(笑)
 とりあえず、クラウが好きでもそうじゃなくても買って損の無い面白さです。次からやっと本題に入っていきそうなので、次巻も楽しみです。
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7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月27日に日本でレビュー済み
 収録されているのは前の巻からの続きにあたる書き下ろしの話が1本とドラゴンマガジンに掲載された短編『かーすど・ないと』と『ぱーふぇくと・わーく』の2本をあわせて3本。

 書き下ろしの話はクラウを主人公とした過去編です。研究所の実験でピンチの際にルークに声をかけられたクラウ。どうやって切り抜けるのか、そしてルークの目的は……? そして切り抜けた後のクラウ達は? そういったことが描かれています。本編で活躍の登場人物達も最後の方に何人か登場。
 短編ですが『かーすど・ないと』はシオンのところへ届いた脅迫状を皮切りに事件が。更に敵によってノアとエリスに『禁呪』がかけられてしまう。タイムリミットはわずか。解く為にクラウとライナが頑張ります。
 『ぱーふぇくと・わーく』は思う存分寝たいが故に開発した魔法でライナ自身がピンチに。しかもエリスは助ける気配0……という相変わらずな様子が描かれています。

 最初の2本がシリアス、最後の話で笑って口直しといった感じです。また表紙や巻頭のカラーイラストでも分かりますがクラウの出番が多いです。シオンは収録されている話3本とも出ていますが、前の巻と違い基本脇役です。ライナとエリスのやりとりは短編で堪能してください。二人のやりとりを読むと5月に発売されるという、大伝勇伝の3巻が待ち遠しくなります。
 にしてもクラウの過去の話を読むと、いかに魔法に関してライナが普段していることがすごいか分かりますね。魔方陣をよむとか『崩雨』を使うのってそんなに大変なのかと……まあ、この話のクラウが6才というのもあるんだろうけれど
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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