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鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ (富士見ファンタジア文庫 あ 1-1-11) 文庫 – 2008/12/20
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リーリン・マーフェス。誰よりもレイフォンをよく知る少女。彼女の存在がフェリやニーナとレイフォンの関係にも変化をもたらし――? 二人の出会いも語られる、最強学園ファンタジー最新刊!!
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2008/12/20
- ISBN-104829133597
- ISBN-13978-4829133590
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2008/12/20)
- 発売日 : 2008/12/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 4829133597
- ISBN-13 : 978-4829133590
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,533,245位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,623位富士見ファンタジア文庫
- - 272,997位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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第15回ファンタジア長編小説大賞佳作「マテリアルナイト―少女は巨人と踊る」でデビュー。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム (富士見ファンタジア文庫) (ISBN-13: 978-4829135105)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの通りです。短編集です。1つ目の短編はレイフォンとは特に仲が良くないクラスメイトの短編で、全編を通して彼の視点で描かれています。その内の4分の1ぐらいはレイフォンへのひがみで構成されているのですが、中には「読者の声」とも言うべき的を射た突っ込みもあり、中々面白いです。結構好きなキャラクターです。
短編2話目から4話目は…詳細は割愛させていただきます。それぞれメイシェン、ニーナ、フェリが話の主役な訳ですが、簡単に言うと彼女等全員がレイフォンと○○する話です。今の内に短編集にしておかないと寒いことになるということで、他の未収録の短編をすっ飛ばしてこれらの話が収録されたらしいですが、時期に関係なく普通に寒い。オチの統一感が何とも痛々しい。特にニーナのは話の持っていき方が強引過ぎるし、フェリのもオチは無理矢理。かろうじてメイシェンの短編だけが自然な流れでした。
書き下ろし中編は、レイフォンとリーリンの養父デルクがレイフォンを拾ったときの話。後々の伏線になりそうな内容ですが、それよりも師匠の現役時代の活躍が見れて満足です。天剣授受者ほど超越しているわけでも、学生武芸者ほど未熟なわけでもない普通の武芸者の活躍がちゃんと描かれたのは多分これが初めてではないでしょうか。
短編2話目から4話目は…詳細は割愛させていただきます。それぞれメイシェン、ニーナ、フェリが話の主役な訳ですが、簡単に言うと彼女等全員がレイフォンと○○する話です。今の内に短編集にしておかないと寒いことになるということで、他の未収録の短編をすっ飛ばしてこれらの話が収録されたらしいですが、時期に関係なく普通に寒い。オチの統一感が何とも痛々しい。特にニーナのは話の持っていき方が強引過ぎるし、フェリのもオチは無理矢理。かろうじてメイシェンの短編だけが自然な流れでした。
書き下ろし中編は、レイフォンとリーリンの養父デルクがレイフォンを拾ったときの話。後々の伏線になりそうな内容ですが、それよりも師匠の現役時代の活躍が見れて満足です。天剣授受者ほど超越しているわけでも、学生武芸者ほど未熟なわけでもない普通の武芸者の活躍がちゃんと描かれたのは多分これが初めてではないでしょうか。
2009年10月18日に日本でレビュー済み
ドラゴンマガジンに連載された短編に書き下ろしを加えたもの。
こうした軽いノリはラノベならではかもしれない。
読者としてもサクサク読めるし、作者も書きやすいかもしれない。
この先本編が進むに従って書けなくなる内容かもしれないし
今のうちに短編集としてまとめておかないと
発刊のタイミングを逃すかもしれない。
商業的な話やアニメ化に向けてだとか
まぁ所謂大人の事情は鑑みるにしてもだ。
正直この、各女性キャラ視点でコメディ的に描き
最後のほうの一部でちょっとシリアスに
本編に繋がりのあるエピソードを入れる
というパターンは飽きた。
読み始めて本編ではないとわかり、うんざりしつつ読んだ。
発刊をひたすら待っている文庫本派には
このパターンは噴飯物ではなかろうか。
エドというキャラの恐らく書き下ろし部分は
まだしも面白く読めたのだが
女性キャラ視点の短編物は酷い有様。
作者が作ったキャラを作者がどう描こうが
作者の自由だと言ってしまえばそれまでだが
この扱われ方は読者としてちょっと傷付く。
特にニーナの無理矢理さ加減はあんまりだろう。
結局この恋愛模様はどうオチをつけるつもりなのか。
いい加減短編コメディとして引っ張られるのは飽きた。
出来る人間、所謂天才が
出来て当然な故に他者が何故出来ないのか
理解出来ずまともに教えることが出来ないことや
そんな天才を見て悔しい気持ちというのは
とても理解出来るのだが。
こうした軽いノリはラノベならではかもしれない。
読者としてもサクサク読めるし、作者も書きやすいかもしれない。
この先本編が進むに従って書けなくなる内容かもしれないし
今のうちに短編集としてまとめておかないと
発刊のタイミングを逃すかもしれない。
商業的な話やアニメ化に向けてだとか
まぁ所謂大人の事情は鑑みるにしてもだ。
正直この、各女性キャラ視点でコメディ的に描き
最後のほうの一部でちょっとシリアスに
本編に繋がりのあるエピソードを入れる
というパターンは飽きた。
読み始めて本編ではないとわかり、うんざりしつつ読んだ。
発刊をひたすら待っている文庫本派には
このパターンは噴飯物ではなかろうか。
エドというキャラの恐らく書き下ろし部分は
まだしも面白く読めたのだが
女性キャラ視点の短編物は酷い有様。
作者が作ったキャラを作者がどう描こうが
作者の自由だと言ってしまえばそれまでだが
この扱われ方は読者としてちょっと傷付く。
特にニーナの無理矢理さ加減はあんまりだろう。
結局この恋愛模様はどうオチをつけるつもりなのか。
いい加減短編コメディとして引っ張られるのは飽きた。
出来る人間、所謂天才が
出来て当然な故に他者が何故出来ないのか
理解出来ずまともに教えることが出来ないことや
そんな天才を見て悔しい気持ちというのは
とても理解出来るのだが。
2008年12月25日に日本でレビュー済み
ドラゴンマガジンで連載された、
メイシェン、ニーナ、フェリの話に
書き下ろしを加えた短編です***
レギオスに出てくる女の子たちは個性が強いというのか
みんなレイフォンに対して同じ気持ちを抱いているはずなのに
それぞれ闘っている姿が 彼女たちらしいですよね*
ある人は 恥ずかしくて気持ちをうまく表わせなかったり
ある人は ひそかな努力を重ね、鈍感さに呆れながらも期待してみたり
ある人は その気持ちにまだ気づいてさえいなかったり…
そんな彼女たちの気持ちが垣間見える一冊になっています!
一傍観者として、ドキドキしながら読みました*
書き下ろしの話は リーリン好き必読です!!!
ニーナ好きの私は ニーナの意外な行動に驚きでした**
今回から 表紙のデザインが変わってイラストが大きくなりました!
素晴らしい深遊さんのイラストが さらに堪能できるのでは?
アニメも2009年1月から始まり 目が離せませんね***
メイシェン、ニーナ、フェリの話に
書き下ろしを加えた短編です***
レギオスに出てくる女の子たちは個性が強いというのか
みんなレイフォンに対して同じ気持ちを抱いているはずなのに
それぞれ闘っている姿が 彼女たちらしいですよね*
ある人は 恥ずかしくて気持ちをうまく表わせなかったり
ある人は ひそかな努力を重ね、鈍感さに呆れながらも期待してみたり
ある人は その気持ちにまだ気づいてさえいなかったり…
そんな彼女たちの気持ちが垣間見える一冊になっています!
一傍観者として、ドキドキしながら読みました*
書き下ろしの話は リーリン好き必読です!!!
ニーナ好きの私は ニーナの意外な行動に驚きでした**
今回から 表紙のデザインが変わってイラストが大きくなりました!
素晴らしい深遊さんのイラストが さらに堪能できるのでは?
アニメも2009年1月から始まり 目が離せませんね***
2013年4月7日に日本でレビュー済み
購入してずっと評価を忘れていました。とくに問題も無く、価格的にも満足です。
2009年12月9日に日本でレビュー済み
インパクトに欠け主題がマンネリ気味になってきた本編に少し飽きがきてたので、
登場人物にスポットを当てて、普段の何気ない生活を描写するような
こういった短編モノはとても新鮮でよかったです。
余談ですが、普段の勉強・授業の様子とかもあると面白そうだなと思います。
文章はライトノベルですし十分なレベルだと思いますが、
本編は、横文字の登場人物が多すぎて頭が追いつかなくなって来ました……
もうちょっと話を捻ってメリハリをつけて欲しい感じです。
登場人物にスポットを当てて、普段の何気ない生活を描写するような
こういった短編モノはとても新鮮でよかったです。
余談ですが、普段の勉強・授業の様子とかもあると面白そうだなと思います。
文章はライトノベルですし十分なレベルだと思いますが、
本編は、横文字の登場人物が多すぎて頭が追いつかなくなって来ました……
もうちょっと話を捻ってメリハリをつけて欲しい感じです。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
9巻でのレイフォンとリーリンのキスの衝撃が強すぎたのか
レイフォンに憧れている女性がすべてレイフォンとキスをするというかなり強引な設定
一人は、レイフォンが寝ている隙に
一人はぶつかったついでに
一人は子供がえりして
でもどれも事故の類・・・とてもレイフォンとリーリンのお互いを求めたキスには程遠い
なんかリーリンが頭ひとつ抜け出したので他の子にも・・・という考えなのかな?
無理がありすぎるよーなきがする
後はあんまり記憶になし
本編とはちょっと外れているよーなきもするし・・・・
レイフォンに憧れている女性がすべてレイフォンとキスをするというかなり強引な設定
一人は、レイフォンが寝ている隙に
一人はぶつかったついでに
一人は子供がえりして
でもどれも事故の類・・・とてもレイフォンとリーリンのお互いを求めたキスには程遠い
なんかリーリンが頭ひとつ抜け出したので他の子にも・・・という考えなのかな?
無理がありすぎるよーなきがする
後はあんまり記憶になし
本編とはちょっと外れているよーなきもするし・・・・