収録内容
・隠蔽されたプロローグ
・第一話〜読書する生徒会〜
今回の議題は読書、生徒会メンバーの読む本は・・・
・第二話〜予想する生徒会〜
今回の議題は未来予想図、生徒会メンバーそれぞれの夢は・・・
・第三話〜暴露する生徒会〜
小冊子「生徒会雑学」を作るために生徒会メンバーはそれぞれに自分の事を・・・
・第四話〜リベンジする生徒会〜
メンバーには内緒でまたもや始まる桜野くりむのオールナイト全時空・・・
・謎の原稿
・第五話〜教える生徒会〜
真儀瑠の授業に文句をつけるくりむ、そんな彼女に生徒会メンバーは・・・
・第六話〜騒ぐ生徒会〜
今回の議題は学園祭のテーマ、生徒会メンバーの出した提案は・・・
・最終話〜進む生徒会〜
深夏から生徒会メンバーに語られる告白、それは・・・
・えくすとら〜流行する生徒会〜
この作品をヒットさせるために次の流行を予想する生徒会メンバーだったが・・・
・隠蔽されたエピローグ
相変わらず隠蔽されたプロローグとエピローグはシリアス(本編はドタバタ)ですね
遂に会長の野望の一つであるTVアニメ化も決定して今後が楽しみな作品となりましたね
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生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-4 碧陽学園生徒会議事録 4) 文庫 – 2009/1/20
今やすっかり腐りはて、扱い的には杉崎ポジションまで堕ちつつある少女――椎名真冬。そんな彼女がついに表紙だ! 内容的にも彼女がメインヒロ……おっと、ここから先は読んでのお楽しみだぜベイビー!
- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2009/1/20
- ISBN-10482913366X
- ISBN-13978-4829133668
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2009/1/20)
- 発売日 : 2009/1/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 324ページ
- ISBN-10 : 482913366X
- ISBN-13 : 978-4829133668
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,013,188位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,743位富士見ファンタジア文庫
- - 202,221位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年北海道に生まれ、2006年「マテリアルゴースト」にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』(ISBN-10:4829135727)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月21日に日本でレビュー済み
『生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4』です。
表紙イラストは椎名真冬。最初に登場した時は儚げな年下美少女だったはずですが、インドア腐りキャラとして取り返しのつかないことになってきています。そんな彼女が本巻のメインヒロインです。確かに重大な告白をする山場があります。三巻も椎名姉だったので、また椎名姉妹の続きなのですけど。
企業については、話が進んだというよりは更にヒキだったので、次の五巻の解決編を待たねばなりません。11ページにもわたる長いあとがきで語られているように、起承転結の転なので、結がヒキで、それは秘密です。
今回の巻は、ギャグがいつもよりやや強烈だったように思います。こればかりは、読者の笑いのツボ次第という面もありますけど。
会長の九九が面白かったです。
表紙イラストは椎名真冬。最初に登場した時は儚げな年下美少女だったはずですが、インドア腐りキャラとして取り返しのつかないことになってきています。そんな彼女が本巻のメインヒロインです。確かに重大な告白をする山場があります。三巻も椎名姉だったので、また椎名姉妹の続きなのですけど。
企業については、話が進んだというよりは更にヒキだったので、次の五巻の解決編を待たねばなりません。11ページにもわたる長いあとがきで語られているように、起承転結の転なので、結がヒキで、それは秘密です。
今回の巻は、ギャグがいつもよりやや強烈だったように思います。こればかりは、読者の笑いのツボ次第という面もありますけど。
会長の九九が面白かったです。
2011年3月18日に日本でレビュー済み
すでに4巻、短編集も合わせると5巻目なのに全然ギャグの勢いが衰えていないのに驚き
ネタも次から次へとパロディが出てきます
初めと終わりにあるシリアスな「企業」との対決
いよいよ終末に近づいてきた感じがします
本編はやっぱり、いつもと同じノリ
特に今回は1巻でやったラジオのリベンジ
前回以上のパワフルなコーナー盛りだくさんで大いに笑わせていただきました
今回は特におすすめの一冊です
ネタも次から次へとパロディが出てきます
初めと終わりにあるシリアスな「企業」との対決
いよいよ終末に近づいてきた感じがします
本編はやっぱり、いつもと同じノリ
特に今回は1巻でやったラジオのリベンジ
前回以上のパワフルなコーナー盛りだくさんで大いに笑わせていただきました
今回は特におすすめの一冊です
2012年10月7日に日本でレビュー済み
今回もクスクスと笑って楽しませていただきました。しかし私の大好きラジオの話では、1巻同様、大爆笑でした。
前回少し明かされた企業ですが、今回でだいたいのことが明かされます。そして次刊でついに、企業編完結だそうです。
また、今回も深夏が女の子らしくなります。そして真冬がついに!?
という感じです。
今回もやっぱりあとがき11ページということで読みごたえがあります。
前回少し明かされた企業ですが、今回でだいたいのことが明かされます。そして次刊でついに、企業編完結だそうです。
また、今回も深夏が女の子らしくなります。そして真冬がついに!?
という感じです。
今回もやっぱりあとがき11ページということで読みごたえがあります。
2012年2月2日に日本でレビュー済み
どこからでも読めてしまう作品 四散からでも、是非どうぞ
2009年1月20日に日本でレビュー済み
アニメ化も決まりますます勢いに乗るこのシリーズですが、次巻で第一部完結となるようです。
内容はいつものアホ話ですが最後の話はちょっとシリアスになっています。
今まで漠然としか語られなかった『企業』についても明かされ、一気に話が進んだ感じがします。
個人的には今までの中でこの巻が一番面白かったと思います。
内容はいつものアホ話ですが最後の話はちょっとシリアスになっています。
今まで漠然としか語られなかった『企業』についても明かされ、一気に話が進んだ感じがします。
個人的には今までの中でこの巻が一番面白かったと思います。
2009年1月20日に日本でレビュー済み
アニメ化らしいです。
本当らしいです。
正直この作品の映像化はある意味大変では……。
さて、本編ですが、いつも通り素晴らしいです。
ついニヤニヤして、周囲のアレなものを見る目を向けられてしまう自分がいます。
とにかく目が離せない作品です。
是非手にとってみてはどうでしょうか。
本当らしいです。
正直この作品の映像化はある意味大変では……。
さて、本編ですが、いつも通り素晴らしいです。
ついニヤニヤして、周囲のアレなものを見る目を向けられてしまう自分がいます。
とにかく目が離せない作品です。
是非手にとってみてはどうでしょうか。
2009年1月21日に日本でレビュー済み
前巻の『三振』の意味ありげな終わりから一転、また普段の生徒会のドタバタが繰り広げられています(でもやはり生徒会室からは出ない) そんな中でもこの巻では生徒会メンバーの関係(特に椎名姉妹)に変化が起こります。 少しシリアスな話はありますが、全体的にはいつものノリで、楽しく読めました。 エピローグでは『企業』についての一端が明かされ、次の巻では大きな動きがありそうで、この巻は『転』であると思います。 アニメ化のニュースもあり、次巻も4月に発売予定、楽しみですね。