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おまもりひまり(3) ドラマちっくフェスティバル (富士見ファンタジア文庫 ま 2-1-3) 文庫 – 2009/6/20
「おまもりひまり」のノベル版もおかげさまで3巻発売です。今回は緋鞠と優人たちの日常に起こる、ちょっとHなハプニングを集めてみました。漫画では描ききれない学校生活など、ファン必見の内容。ご期待ください!
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2009/6/20
- ISBN-104829134151
- ISBN-13978-4829134153
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2009/6/20)
- 発売日 : 2009/6/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 215ページ
- ISBN-10 : 4829134151
- ISBN-13 : 978-4829134153
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,223,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,543位富士見ファンタジア文庫
- - 338,056位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵に惹かれて買いました。当時は読んでいて面白かったが、ラノベに飽きた人はアニメだけでいいかも。アニメの方が面白くできている。
2009年6月24日に日本でレビュー済み
全5章という体裁だが雑誌に掲載された短編を集めたものである。加筆・修正の明記は無いが修正はしているとの事。
【第1章】ノベライズ最初の作品。『 浪漫ちっくメモリー 』より前に書かれたものとなる。作品世界や登場人物の説明を交えながら原作漫画のエッセンスを散りばめて遊園地での1コマを描いている。緋鞠の肢体や、煩悩に負けた行動を取ろうとする優人などの描写もこの頃からしっかりある。
【第2章】西洋の城の話題から緋鞠が見つけた城がまたとんでもないというか、逆にナイス(?)な勘違いで……という話だが、優人と緋鞠だけで行動するパターンとオチが前話と少し似ている。
【第3章】凛子に触発された緋鞠が静水久やリズリットと結託して少々ズレた癒しとご奉公の修行をする話。緋鞠達の意図が汲み取れない優人をニブチンと静水久が非難するが、その修行方法はさすがに男心もあまり分かっていないのでは、とも思った。緋鞠達が知りたいのは他ならぬ「優人心」なので、他の男では判り得ないからである。むしろ優人の『緋鞠は緋鞠のままでいいのに』という感覚の方が正解だろう。それでも緋鞠・静水久・リズの3人が優人を癒そうと張り合う場面は面白かった。後半では緋鞠が妙に偏った知識を実践しようとするが、オチが段々パターン化している気もする。
【第4章】大晦日の一幕。寒くてコタツで丸くなったり猫舌だったりする緋鞠がなんか新鮮。初詣に出掛けるのだが、 原作漫画の第3巻 以降をベースにしているようで神宮寺くえすが出てきたりする。結構無理矢理なツンデレを見せるが、似たようなツッコミを緋鞠がしていた。最終的には脇役も全員集合みたいな展開となるが、最後に見せた緋鞠の思いがしんみりしていて良かった。
【おまけの章】まさにオマケと言えるが、時期的に第1章の次に出された作品であり、ストーリーよりもいやらしさに重きを置いているようである。
【第1章】ノベライズ最初の作品。『 浪漫ちっくメモリー 』より前に書かれたものとなる。作品世界や登場人物の説明を交えながら原作漫画のエッセンスを散りばめて遊園地での1コマを描いている。緋鞠の肢体や、煩悩に負けた行動を取ろうとする優人などの描写もこの頃からしっかりある。
【第2章】西洋の城の話題から緋鞠が見つけた城がまたとんでもないというか、逆にナイス(?)な勘違いで……という話だが、優人と緋鞠だけで行動するパターンとオチが前話と少し似ている。
【第3章】凛子に触発された緋鞠が静水久やリズリットと結託して少々ズレた癒しとご奉公の修行をする話。緋鞠達の意図が汲み取れない優人をニブチンと静水久が非難するが、その修行方法はさすがに男心もあまり分かっていないのでは、とも思った。緋鞠達が知りたいのは他ならぬ「優人心」なので、他の男では判り得ないからである。むしろ優人の『緋鞠は緋鞠のままでいいのに』という感覚の方が正解だろう。それでも緋鞠・静水久・リズの3人が優人を癒そうと張り合う場面は面白かった。後半では緋鞠が妙に偏った知識を実践しようとするが、オチが段々パターン化している気もする。
【第4章】大晦日の一幕。寒くてコタツで丸くなったり猫舌だったりする緋鞠がなんか新鮮。初詣に出掛けるのだが、 原作漫画の第3巻 以降をベースにしているようで神宮寺くえすが出てきたりする。結構無理矢理なツンデレを見せるが、似たようなツッコミを緋鞠がしていた。最終的には脇役も全員集合みたいな展開となるが、最後に見せた緋鞠の思いがしんみりしていて良かった。
【おまけの章】まさにオマケと言えるが、時期的に第1章の次に出された作品であり、ストーリーよりもいやらしさに重きを置いているようである。
2009年7月16日に日本でレビュー済み
『おまもりひまり(3) ドラマちっくフェスティバル』です。
第一章、第二章、となっていますが、長編ではなく短編集です。それも連作短編ではなく、また執筆された時期も違うので、あまり統一感はありません。作中で描かれているのも、第一章は夏休み、第四章は初詣と、こちらもまちまちです。
あらすじにある通り、描かれているのは優人とその周りに群がる美少女(らしきものを多数含む)の騒がしい日常です。
どの話も、何かにつけてみんなでわいわいし、優人と緋鞠が二人きりでいい雰囲気になってかなりエッチっぽい展開になりかけて、というところでみんなに見つかって、というオチに至るパターンが確立されています。悪く言えばワンパターンですが。
それでもエッチな展開は、元々エロ小説作家である著者の本領発揮で、非常に良かったです。特に最後のおまけの章などは、ほとんど著者のホームグラウンドである美少女文庫といった感じです。
ストーリー的な満足度は低いのですが、そちらには最初から期待せず、エロ要素の方を楽しむつもりで読むべきでしょう。
緋鞠、凛子、静水久、リズリットといったメイン格のヒロインたちだけでなく、くえすなどのサブキャラもちょっとですけど登場しているのは良かったと思います。
第一章、第二章、となっていますが、長編ではなく短編集です。それも連作短編ではなく、また執筆された時期も違うので、あまり統一感はありません。作中で描かれているのも、第一章は夏休み、第四章は初詣と、こちらもまちまちです。
あらすじにある通り、描かれているのは優人とその周りに群がる美少女(らしきものを多数含む)の騒がしい日常です。
どの話も、何かにつけてみんなでわいわいし、優人と緋鞠が二人きりでいい雰囲気になってかなりエッチっぽい展開になりかけて、というところでみんなに見つかって、というオチに至るパターンが確立されています。悪く言えばワンパターンですが。
それでもエッチな展開は、元々エロ小説作家である著者の本領発揮で、非常に良かったです。特に最後のおまけの章などは、ほとんど著者のホームグラウンドである美少女文庫といった感じです。
ストーリー的な満足度は低いのですが、そちらには最初から期待せず、エロ要素の方を楽しむつもりで読むべきでしょう。
緋鞠、凛子、静水久、リズリットといったメイン格のヒロインたちだけでなく、くえすなどのサブキャラもちょっとですけど登場しているのは良かったと思います。