今回は国外に出るので、この世界の情勢が結構わかってきます。
そして姫としての戦いに真剣なジュジュも垣間見れます。
そして何よりミロクの出自に関する展開があります。
そこで出てくるシェンランというキャラクタ。
なぜ本文を直さないのか?
シェンランの描写が2回あったと記憶しているが
「黒檀の様な黒髪を・・・」
とあるが、絵を見ると桃色なんですが髪の色…
いくらなんでも修正したほうが良いのでは?
後書きの最後に書いてありますが、確かにデザイン変更前のシェンランは黒髪だったようですが…
そういった所に手を抜いているのが頂けませんね。
一瞬任務とはいえ兄の亡命先の国に行くのに変装として
髪を黒く染めているのかとさえ思いましたが…そうではなさそうです。
そもそも変装するなら偽名使うでしょうしね。
部隊間の符丁かなんかで呼び合えばいいのですから。
まぁなんにしても、赤目隊の面子は全員が全員、
難しそうな過去をもっているらしいので、
その辺りが明かされていくのが見所かなぁと。
だが、姫の親衛隊にそんな移民者ばかりで構成していいのかとおもったりもする。
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本日の騎士ミロク2 (富士見ファンタジア文庫 た 5-1-2) 文庫 – 2009/7/18
ミロクたち赤目隊の作戦が功を奏しホラキア軍に辛勝したジルサニア王国だが、敵地での協議に講演に……とジュジュ姫の仕事はテンコ盛り状態。さらにミロクの秘密を知って苦しむジュジュへオウガン帝国の魔手が迫る!
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2009/7/18
- ISBN-104829134224
- ISBN-13978-4829134221
登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2009/7/18)
- 発売日 : 2009/7/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 301ページ
- ISBN-10 : 4829134224
- ISBN-13 : 978-4829134221
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