表紙と紹介からもわかるとおり、学園編です
2巻のラストから考えて、どうしてこうなったの?と言わざるを得ない
今回も在紗のために奮闘する駆真
1巻からの厄介者、盟術師のアステナ、摩人のウタもまたまた登場
そして、1巻以来の登場の神と魔王
こいつらがまたいい味を出していると思う。まさか魔王がまた出てくるとは思いませんでした
新キャラの音音と静音にも、まさかこんな秘密があるとは
ギャグしかやってないように見えて、結構ストーリーが進んでるという不思議現象を目の当たりにしました
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥660¥660 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥660¥660 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥280 6月6日-8日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥1¥1 税込
配送料 ¥280 6月6日-8日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
蒼穹のカルマ3 (富士見ファンタジア文庫 た 4-1-3) 文庫 – 2009/10/20
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥660","priceAmount":660.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"660","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"GRB%2BCxwhUlkhWN8oJ%2FliEeW9C7OC9zF5R6p%2BYtfEtCBaickSGfZqEgQabSP1bF82wc15LpMedE250L%2Ft0iyKH5%2FuYBRp175LE6v57FM%2BvrB3QTC0yEJHYhuDgjLYvzjm","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"GRB%2BCxwhUlkhWN8oJ%2FliEeW9C7OC9zF5buU%2F%2BtzHp%2F7VZ%2BNyilbDT8UdqEbXamJZA5jqAGTWMAcI1IQ6Wj1npUkUVa%2Bi41iuF3swz9HCkgJ5%2FTZ6twbf4Mxe5SGD1G87Lq%2BkQMobdsuLLP77Tm083TyBsNariUJOfgx7FqZfPiK8vMIUKVL4Ew%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
あ~遅刻、遅刻~! わたし鷹崎駆真。花も恥じらうおしとやかな十七歳の女子高生。今日はうっかり寝坊しちゃって、食べかけのトーストを口にくわえ、通学路を全力疾走中。えッ、いつもと違う? これも在紗のためだ
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2009/10/20
- ISBN-10482913447X
- ISBN-13978-4829134474
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2009/10/20)
- 発売日 : 2009/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 302ページ
- ISBN-10 : 482913447X
- ISBN-13 : 978-4829134474
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,174,558位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,481位富士見ファンタジア文庫
- - 334,419位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年6月2日に日本でレビュー済み
前巻以上に遊び心満載な表紙&口絵である。この、学園モノの古典とさえ言えるシーンを臆面もなく使えるのは最初からパロディだから。今回は「学園エヴァ」ならぬ「学園カルマ」といったところか。駆真が高校に通わなくてはならなくなった理由は、何でもありな元帥閣下の鶴の一声という都合の良さかと思ったが、これが意外や意外の展開を見せて驚愕させられる。今回、実は草薙音音元帥の話なのである。しかし、久し振りにいっぱい食わされたな、という心地良い敗北感のある大どんでん返しがあったと最初に記しておこう。
ただの学園編としてユルく始まるかと思えば、騎士団方面からの暗躍の影をちらつかせて背景を整えつつ、学園内にも実にナイスな“やられ役”を配してコメディ要素を高めているのが実に巧い。これだけでも充分に面白くなりそうな予感と共に話が進むのだが、所々に散りばめられた小さな謎が疑問を抱かせ、本巻の「真の姿」を探そうとしてしまう。だがしかし、これが既に作者の術中にハマっていることを後に知らされるニクい展開なのである。詳細が見えてから始めの方を読み返すと、その主客逆転振りにしてやられた感を味わうこととなる。それにしても、これまで愛でられるだけだったキャラには何らかの役割があるのだろうとは思っていたが、予想以上の重責を背負わせるのねぇ〜、と若干の不安も煽られてしまう。
さて、今回も実に笑わせてくれるサブキャラの面々にあって、アステナと槙奈のコンビが意外に面白かった。へぇ〜、勉強すればそんな属性が付くんだぁ〜、と驚く槙奈の“能力”もさることながら、前巻のウタに続いてアステナには柔軟なコメディエンヌの素養があるように思った。そして、ウタには何と「妹」の存在が……これが誰かは読んでのお楽しみ……きっと驚くよ。
ただの学園編としてユルく始まるかと思えば、騎士団方面からの暗躍の影をちらつかせて背景を整えつつ、学園内にも実にナイスな“やられ役”を配してコメディ要素を高めているのが実に巧い。これだけでも充分に面白くなりそうな予感と共に話が進むのだが、所々に散りばめられた小さな謎が疑問を抱かせ、本巻の「真の姿」を探そうとしてしまう。だがしかし、これが既に作者の術中にハマっていることを後に知らされるニクい展開なのである。詳細が見えてから始めの方を読み返すと、その主客逆転振りにしてやられた感を味わうこととなる。それにしても、これまで愛でられるだけだったキャラには何らかの役割があるのだろうとは思っていたが、予想以上の重責を背負わせるのねぇ〜、と若干の不安も煽られてしまう。
さて、今回も実に笑わせてくれるサブキャラの面々にあって、アステナと槙奈のコンビが意外に面白かった。へぇ〜、勉強すればそんな属性が付くんだぁ〜、と驚く槙奈の“能力”もさることながら、前巻のウタに続いてアステナには柔軟なコメディエンヌの素養があるように思った。そして、ウタには何と「妹」の存在が……これが誰かは読んでのお楽しみ……きっと驚くよ。
2012年7月15日に日本でレビュー済み
シリーズ第3弾。
騎士団団長である音音が突然、高校生をやってみたいと言い出す。
駆真達は、音音の警備に当たる為、一緒に高校に通うことになる。
学園もののような展開になった今回。
ストーリーは一応練られている。
それなりに伏線を張って、次巻以降への期待を高めた。
しかし、物足りない。
ぐいぐい物語に引き込まれることは無かった。
何がいけないのかを考えたのだが、
キャラが淡白すぎるのではないだろうかとの思いに行き着いた。
特に駆真が淡白すぎるのが、私には合わないようだ。
個人的には、槙奈のキャラが好きである。
彼女くらいハチャメチャに動いてくれるともっと面白くなりそうなのだが…
騎士団団長である音音が突然、高校生をやってみたいと言い出す。
駆真達は、音音の警備に当たる為、一緒に高校に通うことになる。
学園もののような展開になった今回。
ストーリーは一応練られている。
それなりに伏線を張って、次巻以降への期待を高めた。
しかし、物足りない。
ぐいぐい物語に引き込まれることは無かった。
何がいけないのかを考えたのだが、
キャラが淡白すぎるのではないだろうかとの思いに行き着いた。
特に駆真が淡白すぎるのが、私には合わないようだ。
個人的には、槙奈のキャラが好きである。
彼女くらいハチャメチャに動いてくれるともっと面白くなりそうなのだが…
2009年10月28日に日本でレビュー済み
今回の3巻は2巻で評判の良くなかった箇所があちこちフォローされています
2巻で異様に活躍したウザいだけの新人隊員はモブキャラに
2巻では住所不定状態だった盟術師の女の子も故郷の世界に度々戻っている事が明かされます
内容も1巻の勢いを取り戻し大変面白いものでした
「周囲がどんな状況になろうが全てにおいてアリサを想いアリサを優先するカルマ」
是非今後もこの路線を続けて欲しいです
2巻で異様に活躍したウザいだけの新人隊員はモブキャラに
2巻では住所不定状態だった盟術師の女の子も故郷の世界に度々戻っている事が明かされます
内容も1巻の勢いを取り戻し大変面白いものでした
「周囲がどんな状況になろうが全てにおいてアリサを想いアリサを優先するカルマ」
是非今後もこの路線を続けて欲しいです
2010年4月10日に日本でレビュー済み
冒頭いきなり学園モノ???
いや、学園モノでした(笑)
あくまでも騎士団絡みですが、テンポよく展開され、爆笑あり、ちょっぴりミステリーあり。
一番楽しめました。
いや、学園モノでした(笑)
あくまでも騎士団絡みですが、テンポよく展開され、爆笑あり、ちょっぴりミステリーあり。
一番楽しめました。