数巻読んだのですがこの巻だけ売っていなく!
やっと見つけた時は嬉しかったです。
汚れや折れ曲がりなく綺麗な状態でよかったです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ぼくと彼女に降る夜 スピリッツサクセサー~後継者たち (富士見ファンタジア文庫 や 2-1-9) 文庫 – 2010/8/20
復活した原祖に魔乖術師としての能力を奪われ、ヨルとアイリスを人質に取られたナイトは、僅かな勝機も見えない最後の戦いに挑む。愛するものを守るため。ド頭からクライマックス、マジカルファンタジー最終巻!
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2010/8/20
- ISBN-104829135603
- ISBN-13978-4829135600
登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2010/8/20)
- 発売日 : 2010/8/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 285ページ
- ISBN-10 : 4829135603
- ISBN-13 : 978-4829135600
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
3グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズ綺麗なヨルの画に釣られて買ったのですが
女性に支えられながら成長していくストーリの骨子だけは外さなかったですね
魔乖術とその家系のバトルいう本来の流れが、サクラクリスの登場でうやむやになったり
主人公が1週間くらいの特訓でやる気無いくらいに強くなりますが
破たんしきって、空気のようになった、背景世界をハーレム物で手堅くまとめた所はさすがというか、無理やりというか
波乱万丈のストーリを楽しむというより、波乱万丈のプロットをどう収めるのかを着眼して楽しめばかなり楽しめる作品だと思います
女性に支えられながら成長していくストーリの骨子だけは外さなかったですね
魔乖術とその家系のバトルいう本来の流れが、サクラクリスの登場でうやむやになったり
主人公が1週間くらいの特訓でやる気無いくらいに強くなりますが
破たんしきって、空気のようになった、背景世界をハーレム物で手堅くまとめた所はさすがというか、無理やりというか
波乱万丈のストーリを楽しむというより、波乱万丈のプロットをどう収めるのかを着眼して楽しめばかなり楽しめる作品だと思います
2010年8月19日に日本でレビュー済み
前巻が余りに駆け足だったため、
打ち切り一直線の最終巻になるかと思われたが、
少なくとも主人公サイドに関してはしっかり終わらせてくれて安心した。
前巻終了時点で、主人公達、源祖、五聖ナントカ、七剣八刀と、
設定しか出ていないようなのも含めて4勢力が健在だったので、
全部に決着をつけるのは到底不可能であり、
主人公サイド、特にマイステリンとの問題をしっかり描いた事で、
それ以外の部分はかなり割りを食っている。
五聖ナントカと七剣八刀については、本当にちょっとしか言及されず、事実上、何も関係しなかったと言って良い。
最強のラスボスたる源祖はそれなりの枚数で描かれていたが、決戦は拍子抜けするほど短時間で終わり、何がしたくて登場したのだという印象である。
最初期にフェードアウトしたクラスメートは結局一切触れられず、
本当になぜこんな打ち切りエンドになったのかと無念でならない。
名作になり損ねた、惜しい作品だった。
打ち切り一直線の最終巻になるかと思われたが、
少なくとも主人公サイドに関してはしっかり終わらせてくれて安心した。
前巻終了時点で、主人公達、源祖、五聖ナントカ、七剣八刀と、
設定しか出ていないようなのも含めて4勢力が健在だったので、
全部に決着をつけるのは到底不可能であり、
主人公サイド、特にマイステリンとの問題をしっかり描いた事で、
それ以外の部分はかなり割りを食っている。
五聖ナントカと七剣八刀については、本当にちょっとしか言及されず、事実上、何も関係しなかったと言って良い。
最強のラスボスたる源祖はそれなりの枚数で描かれていたが、決戦は拍子抜けするほど短時間で終わり、何がしたくて登場したのだという印象である。
最初期にフェードアウトしたクラスメートは結局一切触れられず、
本当になぜこんな打ち切りエンドになったのかと無念でならない。
名作になり損ねた、惜しい作品だった。