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生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-9 碧陽学園生徒会議事録 9) 文庫 – 2010/10/20
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「そういえばまだやってなかったね」的ノリで、ついにあの人の過去が明らかに! 金髪ツインテールや赤髪の美少女も登場でお楽しみ満載だ!(※「かつてないスケール」が何を指すかは、お手に取ってご確認ください)
- 本の長さ356ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2010/10/20
- 寸法10.5 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104829135727
- ISBN-13978-4829135723
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2010/10/20)
- 発売日 : 2010/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 356ページ
- ISBN-10 : 4829135727
- ISBN-13 : 978-4829135723
- 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,061,009位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,854位富士見ファンタジア文庫
- - 209,678位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年北海道に生まれ、2006年「マテリアルゴースト」にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』(ISBN-10:4829135727)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本に傷とかも少なく日焼けもなく、あの値段とは思えない品質の良さでした。本当に申し分ないです!
2012年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずクスクスと笑えます。
今回は会長の過去が明かされます。それを踏まえての会長と知弦の今に至るまでの話が書かれています。なぜ会長がこのような性格になったのかがわかります。そして桜野くりむという人間と紅葉知弦という人間の本質がかいま見えます。2巻の方で書かれていた知弦の過去を踏まえて読むと、より深く味わうことができると思います。
あと深夏がデレ期に入りました。
プロローグとエピローグに関して言えば、いよいよクライマックスといった感じです。
さらにバレンタインの話もあって、生徒会役員(杉崎以外)それぞれの視点でバレンタインが書かれています。
次刊にて最終巻ということですが、素晴らしいラストを期待したいと思います。
今回は会長の過去が明かされます。それを踏まえての会長と知弦の今に至るまでの話が書かれています。なぜ会長がこのような性格になったのかがわかります。そして桜野くりむという人間と紅葉知弦という人間の本質がかいま見えます。2巻の方で書かれていた知弦の過去を踏まえて読むと、より深く味わうことができると思います。
あと深夏がデレ期に入りました。
プロローグとエピローグに関して言えば、いよいよクライマックスといった感じです。
さらにバレンタインの話もあって、生徒会役員(杉崎以外)それぞれの視点でバレンタインが書かれています。
次刊にて最終巻ということですが、素晴らしいラストを期待したいと思います。
2010年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもの通り面白い。
#読んでいてなんど吹き出しかけたことか(笑)
といいつつ、波長が合わないときついのも確か。
まあ、ここまで(9巻まで)来ている人なら合わないということはないでしょう。
そしてクライマックス間近ということもあり、“せつない”成分が多め。
どういうクライマックスを迎えるか、次巻の最終巻が楽しみで仕方ないのと同時に、とうとう終わりかぁという寂しい気持ちも“せつない”成分でかきたてられます・・・・
ですが、あとがきによると外伝のほうはもうちょっと続くらしいので、最終巻のあとももう少し楽しめそうです。
#読んでいてなんど吹き出しかけたことか(笑)
といいつつ、波長が合わないときついのも確か。
まあ、ここまで(9巻まで)来ている人なら合わないということはないでしょう。
そしてクライマックス間近ということもあり、“せつない”成分が多め。
どういうクライマックスを迎えるか、次巻の最終巻が楽しみで仕方ないのと同時に、とうとう終わりかぁという寂しい気持ちも“せつない”成分でかきたてられます・・・・
ですが、あとがきによると外伝のほうはもうちょっと続くらしいので、最終巻のあとももう少し楽しめそうです。
2017年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真新しい面白さとか、ここから新しいファンを開拓とかって事はありません
継続している物だけが手に取る書籍
継続している物だけが手に取る書籍
2011年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり、今回の生徒会も最高でした!
いつもと少し違い心温まる作品が多かったです!
まさかのこのタイミングでの新キャラとかですね!
とにかく面白くて感動できます!
購入をお勧めします
いつもと少し違い心温まる作品が多かったです!
まさかのこのタイミングでの新キャラとかですね!
とにかく面白くて感動できます!
購入をお勧めします
2010年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリ−ズも早いもので、残すところ外伝と本編一つ。相変わらず感心する程面白い言葉遊びに溢れております。ただ、さすがにプレクライマックス。文章の端々に「生徒会」ならではのじんわりあったかい話がいつにもましてたっぷりと。
さて、肝心の内容なのですが、読んで最初に考えたのが「これ予備知識無しにサラのままで読まないと面白さ減るんじゃね?」レビューとしてルール違反ではありますが、この本を紹介しようとするとどうしても知ったらつまんなくなる所に触れてしまうんですよ。
なので、いっそのこと、どうせココまで読んでる人ならこの面白さはとやかく言わずとも知ってる筈。ならば私の内容紹介読むより「まず九重読んでみて」 そんで、充分に満足した後でその気があったらレビューをひやかしてみて、というのが最も楽しめるのではないかと...。
なので他のレビュアーさんには此処で謝ります。ごめんなさい。でも、先に知っちゃったら本当に損だと思うのですよ。
さて、肝心の内容なのですが、読んで最初に考えたのが「これ予備知識無しにサラのままで読まないと面白さ減るんじゃね?」レビューとしてルール違反ではありますが、この本を紹介しようとするとどうしても知ったらつまんなくなる所に触れてしまうんですよ。
なので、いっそのこと、どうせココまで読んでる人ならこの面白さはとやかく言わずとも知ってる筈。ならば私の内容紹介読むより「まず九重読んでみて」 そんで、充分に満足した後でその気があったらレビューをひやかしてみて、というのが最も楽しめるのではないかと...。
なので他のレビュアーさんには此処で謝ります。ごめんなさい。でも、先に知っちゃったら本当に損だと思うのですよ。
2010年11月14日に日本でレビュー済み
『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』です。
本巻は卒業式間近ということで、シリアス分が多めで、くりむが出番多かった感じです。
が、一冊まるまる使ってオチへ向けて仕込んでいる感じでした。読み終わってみたら、ですが。
最後はバレンタインネタ。表紙が真冬なのに出番少ないかな、と思っていたらここでおいしいところ取り。シリーズ始まった当初はどうなるかと思いましたが、ヒロイン四人きっちりデレ期入りに持って行ったのはお見事。
本巻で登場するアンズもまた、メインヒロインたちと違わず残念ぶりが光りました。おっはーとか。
ギャグパートは、ほぼいつも通りのグダグダ感。でも生徒会室外に出てサブヒロインリリシアに密着するなど、さすがに室内だけでは収まらなくなってきました。
当然ながら読む人によって受けたり滑ったりというギャグでしょう。それでも、当たり外れのギャップが大きいラノベというジャンルにおいて、安定してグダグダなので安心して読める部分でもあります。
だからこそそろそろ飽きてきたからもういい加減このシリーズ切ろうかな、と考える人も当然いるはずですが、本編に関しては次巻で完結だということです。ここまで付き合っちゃった人はタイミングを逸しているので、最後まで行っちゃうしかないですかね。
本書の評価は、一冊まるまる費やしたネタが良かったのと、随所で面白いギャグがあったので★4です。
ちなみに個人的に一番爆笑したのは、ア○ゴさんとZが似ている、というネタでした。なぜこんな所が受けたんだ自分。。。
本巻は卒業式間近ということで、シリアス分が多めで、くりむが出番多かった感じです。
が、一冊まるまる使ってオチへ向けて仕込んでいる感じでした。読み終わってみたら、ですが。
最後はバレンタインネタ。表紙が真冬なのに出番少ないかな、と思っていたらここでおいしいところ取り。シリーズ始まった当初はどうなるかと思いましたが、ヒロイン四人きっちりデレ期入りに持って行ったのはお見事。
本巻で登場するアンズもまた、メインヒロインたちと違わず残念ぶりが光りました。おっはーとか。
ギャグパートは、ほぼいつも通りのグダグダ感。でも生徒会室外に出てサブヒロインリリシアに密着するなど、さすがに室内だけでは収まらなくなってきました。
当然ながら読む人によって受けたり滑ったりというギャグでしょう。それでも、当たり外れのギャップが大きいラノベというジャンルにおいて、安定してグダグダなので安心して読める部分でもあります。
だからこそそろそろ飽きてきたからもういい加減このシリーズ切ろうかな、と考える人も当然いるはずですが、本編に関しては次巻で完結だということです。ここまで付き合っちゃった人はタイミングを逸しているので、最後まで行っちゃうしかないですかね。
本書の評価は、一冊まるまる費やしたネタが良かったのと、随所で面白いギャグがあったので★4です。
ちなみに個人的に一番爆笑したのは、ア○ゴさんとZが似ている、というネタでした。なぜこんな所が受けたんだ自分。。。
2010年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は、プロローグそして回想1〜3からエピローグまでシリアスな話が多かったけど、これぞ生徒会だなと改めて思いました
ただ、回想で涙出たのに、エピローグでのフェイント、ああよかったと思いつつ、「感動を返せぇぇぇぇぇ」と絶叫してしまいました(-ω-;)ウーン
個人的には、深夏のファンなので、深夏のデレモードをもう少し見たかったかな・・・・
ま、そこは10巻に期待ということでo(^O^*=*^O^)o ワクワク
ただ、回想で涙出たのに、エピローグでのフェイント、ああよかったと思いつつ、「感動を返せぇぇぇぇぇ」と絶叫してしまいました(-ω-;)ウーン
個人的には、深夏のファンなので、深夏のデレモードをもう少し見たかったかな・・・・
ま、そこは10巻に期待ということでo(^O^*=*^O^)o ワクワク