読んどいたほうがいいかな。
細部の設定はともかく、「ライタークロイス」からの流れを、
おおまかではあるものの一応完結まで持っていってます。
急ぎ足ではありますが、立てたフラグの回収に「戦争・枢機卿・天使・神」等との決着。
三巻打ち切りっぽかった処からここまで読めてよかったです。
川口士さんの作品はエニックスの頃から好きなので買い続けていますが・・・
打ち切りが異様に多い!!
しかも、主人公が成長してきて・・・おしここから面白くなるなってところでです。
「ライター」の4巻読んだ後には5巻完結・・・えっマジで・・・とか思いましたw
面白いんですけどね〜、特に「漂う」の1巻とか「ライター」の4巻とか、
ちなみに、「ステレオ」の1巻でファンになりました。
2巻以降が急激に売れて無かったりするんですかね?
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漂う書庫のヴェルテ・テラ5 (富士見ファンタジア文庫 か 6-2-5) 文庫 – 2011/3/19
アルガンディア軍がプルガトリアへの侵攻を開始し、ついに聖堂との全面戦争に突入! 神の復活を阻止するために、残りの「五賢七書」を得るべく、ジグウォルとレジィナは別行動を取ることを決意し――!?
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2011/3/19
- ISBN-104829136197
- ISBN-13978-4829136195
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2011/3/19)
- 発売日 : 2011/3/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 274ページ
- ISBN-10 : 4829136197
- ISBN-13 : 978-4829136195
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,198,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,521位富士見ファンタジア文庫
- - 336,507位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月5日に日本でレビュー済み
聖堂と結んだ隣国アルガンディアの奇襲により王城を追われたブルガトリア女王アンジェリナは、リシェルと共に地下道を使って脱出するのだが、天使により命を狙われるピンチに陥る。しかも国軍は、倍の敵に攻められている状況だ。そんな彼女たちの危機を救うために現れるのは…。
聖堂の枢機卿内部でも対立が起き始める。神を降臨させようとするレシティートと、降臨した神を倒したいパラゼンダル、そして神を降臨させたくないシェルフの間に、万巻の書レジィナが割って入る。
そしてついに登場するジグウォルの師匠と、彼女が語る星導の本質は、彼らを過酷な戦いへと駆り立てていく。
五賢七書を巡る戦いは最終巻へと至る。戦いの面においてはおおよそ決着がついたけれど、ジグウォルを巡る争いは全く落ち着く気配が見えない。そのあたりをのんびり描けるチャンスがあれば良かったんだけどなあ。ちょっと残念。
聖堂の枢機卿内部でも対立が起き始める。神を降臨させようとするレシティートと、降臨した神を倒したいパラゼンダル、そして神を降臨させたくないシェルフの間に、万巻の書レジィナが割って入る。
そしてついに登場するジグウォルの師匠と、彼女が語る星導の本質は、彼らを過酷な戦いへと駆り立てていく。
五賢七書を巡る戦いは最終巻へと至る。戦いの面においてはおおよそ決着がついたけれど、ジグウォルを巡る争いは全く落ち着く気配が見えない。そのあたりをのんびり描けるチャンスがあれば良かったんだけどなあ。ちょっと残念。