やっぱり大楽さんは七人の武器屋みたいな、ポジティブ系のキャラ達が動き回る物語の方が向いてる気がするなぁ・・・。いつもは面白いギャグも今巻はあきらかにイマイチな感じです。「俺は凍りつく。ディアを使っていないのに凍りつく」とか笑いどころなのかどうかもよくわからないです。
大楽さん自身がここ数年でマーガスモードからグレンモードに変わってしまったのかなとも思いました。次回作は基本ギャグらしいので、持ち前のポジティブさとユーモアを存分に生かしてほしいです。
最後の半ページの終わり方は良かったです。このシーンで読後感がとても良くなりました。
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