下の方の主人公っぽさとか主人公らしくとか、しっかり全巻よんでるか怪しいです。
あれがレイフォンなんですから。
まぁ確かにニーナは優遇ひどいですよね、まぁこうなることは予想していましたけど、
個人的には楽しかったです。
是非フェリエンドを期待。
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鋼殻のレギオス18 クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫 あ 1-1-18) 文庫 – 2011/8/20
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購入オプションとあわせ買い
ニーナが隠す秘密を追い、2人きりで白炎都市メルニスクを目指すレイフォンとフェリ。しかし二人を待ち受けていたのは絶体絶命の危機! 同じ頃カリアンとハイアの姿は何故かグレンダンにあった――激動の最新刊!
- 本の長さ298ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2011/8/20
- ISBN-104829136677
- ISBN-13978-4829136676
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2011/8/20)
- 発売日 : 2011/8/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 298ページ
- ISBN-10 : 4829136677
- ISBN-13 : 978-4829136676
- Amazon 売れ筋ランキング: - 827,564位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,194位富士見ファンタジア文庫
- - 173,043位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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第15回ファンタジア長編小説大賞佳作「マテリアルナイト―少女は巨人と踊る」でデビュー。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム (富士見ファンタジア文庫) (ISBN-13: 978-4829135105)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レギオスは、1〜14巻目くらいまで、特に初期の第一部(というのか分らないけど、最初の都市対抗戦)くらいまでが本当に面白くて、そこから今はだいぶテンションが落ちている。なぜかと考えて、まず、「レジェンド・オブ・レギオス」とか「聖戦のレギオス」とかでつまづいていると思う。このシリーズは、異世界学園青春物から始まって、徐々に、その世界の成り立ちを解明していくのは良いんだけど、正直、世界観構築や説明が下手クソだったと思う。似非SFというか、理論的にワケわからんというか・・・。無茶苦茶な設定でも力づくで納得させる説得力にかけると思う。精緻な設定なら「トリニティ・ブラッド」とか、無茶苦茶だけど引きずり込まれるなら、「境界線上のホライゾン」だとか、説得力あるSFネタと筆力なら「シュピーゲルシリーズ」とか、色々お手本はあると思う。外伝を読んでいてもよく理解できないのに、それらを読んでない人が本編を読んでも、何が、誰が敵なのかとか、理解に苦しむだろう。大風呂敷を広げ間違えた感じ。作者も、正直、設定ミスったとか思ってないかと思う。現代の世界とのつながりとか、レギオス世界の成り立ちとか、難しいこといわずに、素直に、「どこかわからない異世界での学園物」を、丁寧にやっておけば良かった気がする。最後の敵も、素直にグレンダンの女王と天剣授受者にしておけばと・・・。ともあれ、ここまできたんだから最後まで付き合いたいが、手堅く上手く終盤に向けてまとめてほしいと思うよ。
2011年8月21日に日本でレビュー済み
今回は内容的には割とすすんだ?かな?
ちょっと微妙ですかね(笑)
いつも次の巻までの間はそんなに空かないのでそこはなにより好きです
今回はレイフォンとフェリがメインのお話し、他のツェルニメンツはほとんど出ません
のでご注意を
最近悩んでばかりでレイフォン弱いんじゃという感じがありましたが、今回は私は
レイフォンは十分がんばってると思います(笑)
最近の中では結構戦闘シーン多めです、いよいよ終わりに向かって動き出した感じです
ちょっと微妙ですかね(笑)
いつも次の巻までの間はそんなに空かないのでそこはなにより好きです
今回はレイフォンとフェリがメインのお話し、他のツェルニメンツはほとんど出ません
のでご注意を
最近悩んでばかりでレイフォン弱いんじゃという感じがありましたが、今回は私は
レイフォンは十分がんばってると思います(笑)
最近の中では結構戦闘シーン多めです、いよいよ終わりに向かって動き出した感じです
2011年8月20日に日本でレビュー済み
レイフォンの行動方針が決まった割には話が雑になり、内容も薄いですね
最後の方のジルドレイドや新しい天剣の件などは焦って無理に詰め込んだ感が感じられます
あとニーナ贔屓はいい加減にして欲しい
そんなにニーナたてたいなら初めからニーナ主人公にしとけば良かったのに(そうなってたら買わなかったけど)
リーリンもまたレイフォンを切り捨てるような行動をするし
どこまで主人公泣かせな小説なんだ
終盤に向かっているなら尚更しっかり書いてほしい
最後の方のジルドレイドや新しい天剣の件などは焦って無理に詰め込んだ感が感じられます
あとニーナ贔屓はいい加減にして欲しい
そんなにニーナたてたいなら初めからニーナ主人公にしとけば良かったのに(そうなってたら買わなかったけど)
リーリンもまたレイフォンを切り捨てるような行動をするし
どこまで主人公泣かせな小説なんだ
終盤に向かっているなら尚更しっかり書いてほしい
2011年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レイフォンとフェリの話は楽しめたのですが、他は何だかな…と。 主人公の知らない所でいろいろ動きがあったが、やはりレイフォンとフェリの話をもっと読みたいと思った巻でした。
2011年8月21日に日本でレビュー済み
話自体はとても面白かったです
ただなんかニーナが主人公みたいになってます
もっとレイフォンのほうを盛り上げて欲しいと思いました
それにいい加減レイフォンを強くするかレイフォンの剄に耐えられるダイトを
出して欲しいです
ただなんかニーナが主人公みたいになってます
もっとレイフォンのほうを盛り上げて欲しいと思いました
それにいい加減レイフォンを強くするかレイフォンの剄に耐えられるダイトを
出して欲しいです
2011年8月20日に日本でレビュー済み
私はレギオスの外伝的な作品を読んでいないし、本編の内容もどれだけしっかりと把握できているかすら
怪しいのですが、今回はレイフォンとフェリの見所が多くてとても楽しく読むことが出来ました。
今巻の最初にある時間と空間の要点解説で、「なるほど」と少し頭の中を整理することが出来ました。
しかし、最近ずっと続いていたレイフォン置いてけぼり状態は相変わらずではあるのですが、少し光が差してきたのではないでしょうか。
ニーナはいつの間にかものすごい力をつけ今巻でさらに…、という感じですし、リーリンがいる場所はすでに
次元が違うような感じで、最近は読んでいてもどかしい気持ちでいっぱいだったのですが、今巻ではフェリと
力を合わせて危機に立ち向かっていく様がよかったです。
「あの人だけ秘密を持つというのは気に入りません」というフェリの言葉に二人の気持ちが込められている気がしました。
個人的にはもうこの二人が本気で力を組んで新勢力?とはいかなくとも他の人たちを驚かすような存在になって見返してやって欲しいと思います。
そして、フェリにはいつまでもレイフォンのそばにいて支えてやってくれと願うばかりです。
私も本編の復習と外伝(レジェンドオブレギオスと聖戦のレギオス)で理解を深めたいと思っています。
最後に、表紙と最初のカラーでのレイフォンとフェリが最高です!二人とも頑張れ!フェリ好きな人には楽しめる一冊だと思います。
怪しいのですが、今回はレイフォンとフェリの見所が多くてとても楽しく読むことが出来ました。
今巻の最初にある時間と空間の要点解説で、「なるほど」と少し頭の中を整理することが出来ました。
しかし、最近ずっと続いていたレイフォン置いてけぼり状態は相変わらずではあるのですが、少し光が差してきたのではないでしょうか。
ニーナはいつの間にかものすごい力をつけ今巻でさらに…、という感じですし、リーリンがいる場所はすでに
次元が違うような感じで、最近は読んでいてもどかしい気持ちでいっぱいだったのですが、今巻ではフェリと
力を合わせて危機に立ち向かっていく様がよかったです。
「あの人だけ秘密を持つというのは気に入りません」というフェリの言葉に二人の気持ちが込められている気がしました。
個人的にはもうこの二人が本気で力を組んで新勢力?とはいかなくとも他の人たちを驚かすような存在になって見返してやって欲しいと思います。
そして、フェリにはいつまでもレイフォンのそばにいて支えてやってくれと願うばかりです。
私も本編の復習と外伝(レジェンドオブレギオスと聖戦のレギオス)で理解を深めたいと思っています。
最後に、表紙と最初のカラーでのレイフォンとフェリが最高です!二人とも頑張れ!フェリ好きな人には楽しめる一冊だと思います。