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東京レイヴンズ7_DARKNESS_EMERGE_ (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2012/5/19
DARKNESS_EMERGE
- 本の長さ461ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2012/5/19
- ISBN-104829137576
- ISBN-13978-4829137574
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2012/5/19)
- 発売日 : 2012/5/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 461ページ
- ISBN-10 : 4829137576
- ISBN-13 : 978-4829137574
- カスタマーレビュー:
著者について
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「神仙酒コンチェルト」でデビュー。徳島県出身。代表作として「Dクラッカーズ」「BLACK BLOOD BROTHERS」シリーズなど(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST』(ISBN-10:4829135522)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがの描写力。バトルシーンの緊迫感は本当に目の前で戦っているかのようです。面白かった!
2014年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメが好きで、原作が小説だと知って、アニメの続きからかってみたのですが、やはり面白かったです!むしろアニメよりおもしろいかも(笑)登場人物それぞれの心境などもこまかく描かれていたりして、とても読みやすい作品だと思います。ただ、とても丁寧に、細かく情景をえがく作家さんなので、話のテンポはそんなに早くないので、ゆっくりじっくり読みたい方におすすめかな、とも思いました。
2012年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成長型の主人公として春虎がいい感じになってきてワクワク
バトルもストーリー展開もなかなか
次巻も楽しみ待ってます
バトルもストーリー展開もなかなか
次巻も楽しみ待ってます
2012年5月21日に日本でレビュー済み
前巻における“D”の陰陽塾襲撃に続き、この7巻も激動の巻となっています。
蘆屋道満と大友先生の壮絶な呪術戦を目の当たりにした主人公・春虎。
今まで以上に陰陽の術に魅せられた春虎は、急速な進歩を遂げる。
しかし、そのような一足飛びの成長でも、彼の思い描くものとはかけ離れていた。
そんな頃、陰陽師の捜査案件を引き受ける呪捜部公安課は、数度のテロを仕掛けてきた『双角会』信者を一掃すべく内偵を進めていた。
この双角会信者の一斉摘発が、春虎たちの身辺に思いも寄らぬ影響を及ぼしてくることに…
というのが、この巻の大筋のあらすじになります。
ページ数は452ページの大ボリューム。
おまけに初版の特典として、「ヒロイン総選挙」の1位となったヒロインの書き下ろし短編小説が封入されています。
この特典は、チラシのような折り込みタイプになっていますので、欲しい方は確認のうえで購入してください。
内容の見所としては
ポイント1.主人公の急成長
前巻での大友先生の高度な戦いに触発された春虎が大きく力を伸ばします。
彼の根幹にも関わってきそうな力の発揮のおかげで、今後はバトルでも蚊帳の外というのは無くなりそうです。
ポイント2.十二神将
本シリーズにおける最高戦力である十二神将の圧倒的な能力は毎回大きな見所。
今回は、呪捜部の部長である『神扇』天海大善が老練の技と存在感を見せつけます。
あと、お茶目系クレイジーキャラの鏡伶路も登場し、「大友先生好きすぎだろお前」とバトル以外で面白い所を披露しています。
ポイント3.京子の躍進
6巻では天馬にスポットライトが当たりましたが、今回は京子。
急成長を遂げる春虎たちや、状況の激変が彼女を翻弄します。
この巻終盤での大きな変化は、京子と、彼女と春虎や夏目との関係を複雑なものへと変えていきそうで目が離せません。
ポイント4.新キャラ
表紙絵にも登場している新たなキャラクターは、物語を大きく駆動させる存在となりそうです。
彼女が登場したことで、水面下で進行していた作中のさまざまな物事が表面化を開始します。
この7巻だけでも相当大きく物語が動いているのですが、8巻以降もさらなる激動が訪れそうです。
物語の急展開に加え、バトルも満載の7巻。
いま一番脂がのっていて読み頃のシリーズだといえるでしょう。
蘆屋道満と大友先生の壮絶な呪術戦を目の当たりにした主人公・春虎。
今まで以上に陰陽の術に魅せられた春虎は、急速な進歩を遂げる。
しかし、そのような一足飛びの成長でも、彼の思い描くものとはかけ離れていた。
そんな頃、陰陽師の捜査案件を引き受ける呪捜部公安課は、数度のテロを仕掛けてきた『双角会』信者を一掃すべく内偵を進めていた。
この双角会信者の一斉摘発が、春虎たちの身辺に思いも寄らぬ影響を及ぼしてくることに…
というのが、この巻の大筋のあらすじになります。
ページ数は452ページの大ボリューム。
おまけに初版の特典として、「ヒロイン総選挙」の1位となったヒロインの書き下ろし短編小説が封入されています。
この特典は、チラシのような折り込みタイプになっていますので、欲しい方は確認のうえで購入してください。
内容の見所としては
ポイント1.主人公の急成長
前巻での大友先生の高度な戦いに触発された春虎が大きく力を伸ばします。
彼の根幹にも関わってきそうな力の発揮のおかげで、今後はバトルでも蚊帳の外というのは無くなりそうです。
ポイント2.十二神将
本シリーズにおける最高戦力である十二神将の圧倒的な能力は毎回大きな見所。
今回は、呪捜部の部長である『神扇』天海大善が老練の技と存在感を見せつけます。
あと、お茶目系クレイジーキャラの鏡伶路も登場し、「大友先生好きすぎだろお前」とバトル以外で面白い所を披露しています。
ポイント3.京子の躍進
6巻では天馬にスポットライトが当たりましたが、今回は京子。
急成長を遂げる春虎たちや、状況の激変が彼女を翻弄します。
この巻終盤での大きな変化は、京子と、彼女と春虎や夏目との関係を複雑なものへと変えていきそうで目が離せません。
ポイント4.新キャラ
表紙絵にも登場している新たなキャラクターは、物語を大きく駆動させる存在となりそうです。
彼女が登場したことで、水面下で進行していた作中のさまざまな物事が表面化を開始します。
この7巻だけでも相当大きく物語が動いているのですが、8巻以降もさらなる激動が訪れそうです。
物語の急展開に加え、バトルも満載の7巻。
いま一番脂がのっていて読み頃のシリーズだといえるでしょう。
2012年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと主人公の本格的な活躍が見れましたね〜。夏目もあんなことになって物語が大きく動いてきましたねー、次がどうなるのか楽しみですな。!!!
2012年10月3日に日本でレビュー済み
今更ながら、やっと大筋が動き出したな、とゆう7巻。
ここまでは主人公の挫折、決意、転校から、仲間をつくり、
それぞれの背景などに、個々の陣営の小細工が絡んでくる感じでした。
それぞれが腹蔵を山ほどこさえて解りにくいったらありゃしない。
ここでさらに7巻でいまさらまた新キャラ投入なのか・・・と
思いきや、どうやら敵っぽかった。
でも、「敵」といっても本来の意味での敵ではなくて、
それぞれの思惑の違いで対立の構図になっているだけで、
わかりやすくあいつを倒せば!ってゆうのではなさそうですね。
なにはともあれ、少しすっきりしてきました。
ここまでは不甲斐なさを仲間の力で乗り切ってきた春虎PT。
鏡の式神の暴走をきっかけに、状況が大きく動きました。
夏目の正体の発覚から、春虎がとうとう真価を発揮。
主人公の覚醒に手に汗握りました。
個人的に今までで1番熱かったな!
大人陣営にもこれまでにないはっきりしとした動きが出て、
黒幕はおまえだったのか!とびっくり。
まだほんとに黒幕なのかわかりませんけども。
敵だったはずの人らがどうやらそうじゃなかったり、
正義の側だった人らが暗躍してたぽかったり。
重要人物ほとんど抑えられてしまった感じがするので、
この先どうなるのでしょう。
ほかにも鏡のわりと子どもっぽいところや、
京子の挫折・葛藤など見所いっぱいの7巻でした。
次はちゃんと本筋にそっていそうだけど、
ちょいちょい短編で腰を折る作者さんだからなぁ。
次も1冊まるっと期待したいです。
しかし、巻が進んで行く毎に、夜光の転生は春虎に
思えるんだけど・・・どうなんだろう。
ここまでは主人公の挫折、決意、転校から、仲間をつくり、
それぞれの背景などに、個々の陣営の小細工が絡んでくる感じでした。
それぞれが腹蔵を山ほどこさえて解りにくいったらありゃしない。
ここでさらに7巻でいまさらまた新キャラ投入なのか・・・と
思いきや、どうやら敵っぽかった。
でも、「敵」といっても本来の意味での敵ではなくて、
それぞれの思惑の違いで対立の構図になっているだけで、
わかりやすくあいつを倒せば!ってゆうのではなさそうですね。
なにはともあれ、少しすっきりしてきました。
ここまでは不甲斐なさを仲間の力で乗り切ってきた春虎PT。
鏡の式神の暴走をきっかけに、状況が大きく動きました。
夏目の正体の発覚から、春虎がとうとう真価を発揮。
主人公の覚醒に手に汗握りました。
個人的に今までで1番熱かったな!
大人陣営にもこれまでにないはっきりしとした動きが出て、
黒幕はおまえだったのか!とびっくり。
まだほんとに黒幕なのかわかりませんけども。
敵だったはずの人らがどうやらそうじゃなかったり、
正義の側だった人らが暗躍してたぽかったり。
重要人物ほとんど抑えられてしまった感じがするので、
この先どうなるのでしょう。
ほかにも鏡のわりと子どもっぽいところや、
京子の挫折・葛藤など見所いっぱいの7巻でした。
次はちゃんと本筋にそっていそうだけど、
ちょいちょい短編で腰を折る作者さんだからなぁ。
次も1冊まるっと期待したいです。
しかし、巻が進んで行く毎に、夜光の転生は春虎に
思えるんだけど・・・どうなんだろう。
2012年10月13日に日本でレビュー済み
もうすでに八巻の発売真近ですが、どうしても重要な話で語りたかったので。
本巻では前回のDと大友による極めて熾烈で高レベルな駆け引きを目の当たりにした
学生陣の葛藤と成長をテーマにしています。その甲斐あって春虎は今までと違った
頭を最大限働かせた搦め手の戦術を駆使した上にさらに底の知れなさを見せて、今後に期待できます。
しかし自分がそれ以上に興奮したのが、今まで未知数だった大人側である天海部長の活躍でした。
大友の師にして何かと不穏な部分の多い捜査部部長ということで、非常に胡散臭い人物として捉えていたが
実際には誰よりも案件解決に奮起していて、敵であっても不当な死を許せない熱血漢という印象でした。
そう感じとれた人には最後の展開が非常に悔やまれることは間違いないでしょう。
本巻では前回のDと大友による極めて熾烈で高レベルな駆け引きを目の当たりにした
学生陣の葛藤と成長をテーマにしています。その甲斐あって春虎は今までと違った
頭を最大限働かせた搦め手の戦術を駆使した上にさらに底の知れなさを見せて、今後に期待できます。
しかし自分がそれ以上に興奮したのが、今まで未知数だった大人側である天海部長の活躍でした。
大友の師にして何かと不穏な部分の多い捜査部部長ということで、非常に胡散臭い人物として捉えていたが
実際には誰よりも案件解決に奮起していて、敵であっても不当な死を許せない熱血漢という印象でした。
そう感じとれた人には最後の展開が非常に悔やまれることは間違いないでしょう。
他の国からのトップレビュー
Jon
5つ星のうち5.0
Good condition
2016年3月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Came out good even if used