生徒会の一存で大ブレイクを果たした葵せきなさんの本になります。
読み味のほうも、ギャグを中心に本編を進めつつ、前後にちょっとシリアスな展開が入る・・・といった感じで、生徒会の一存と似ています。
ゆえに生徒会の一存が好きではなかったという方には、あまりオススメできません。
ヒロインの数も絞られていますので、女の子たちとのイチャイチャをメインに楽しみたいという方にも今ひとつです。
しかしギャグのキレに関しては、生徒会の一存に負けずとも劣らず、キレッキレです。
ですので、とにかく笑いたいという方には大変オススメできる本です。
生徒会の一存以外では、「バカとテストと召喚獣」なんかを楽しんで読んでいた人にもオススメです。
とにかくゲラゲラ笑えます。
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ぼくのゆうしゃ (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2013/7/20
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購入オプションとあわせ買い
現代から勇者として異世界に召喚されたトオル。勇者の役目――女神を眠りから覚ますため、自称大魔導師など愉快な仲間を引き連れたトオルを待つのは!? 「おい勇者、俺の荷物持てや」「斬新な勇者の扱いだね! 」
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2013/7/20
- 寸法10.7 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104829139110
- ISBN-13978-4829139110
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2013/7/20)
- 発売日 : 2013/7/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4829139110
- ISBN-13 : 978-4829139110
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,771,081位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,977位富士見ファンタジア文庫
- - 299,983位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年北海道に生まれ、2006年「マテリアルゴースト」にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』(ISBN-10:4829135727)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてレビューを書きます。
それだけ衝撃的だったということですが・・・
この小説は、細かいことを(かなり)気にしない人向けの小説なのかなと思います。
掛け合いで笑えるところもありましたし。kindle版は値段も安いですしね。
正直、読むのが苦痛で、投げ出したかったんですが、レビューを書くためだけに読み切りました。
ある程度、私感というか、私の価値観が含まれているところがあるかとは思いますが、
人生でもっとも作者にツッコミを入れた小説だったかと思います。
他の方も書いておりますが、主人公の小4という設定の小説なのですが、
大人が書いているものなので、心理描写がかなり無理があると感じます・・・
まず、冒頭の小5のお兄さんのセリフ
「心に力を込めるんだ」
「心に力を込めれればさ。その強さで、どんなに強さで、どんなに強いことだった乗り越えられるんだ」
そんなこという小5いねーだろう(というジャブから始まります)
で、現在小4の男の子が異世界に召喚され、冒険が始まる王道ものですが、
基本的に、主人公の少年の一人称視点で話がすすんでいきますが、
個人的には、小学生はそんな言葉(用語)使わないだろうという言葉をバンバンつかっていくのが非常に目につきます。
・主人公が、自分の疲れない身体に気がついて
ここ三十分、絶え間なく枝葉をかき分けつつも競歩程度のスピード進み続けてきたの、息一つ切れていない。
(……小学生競歩知ってるのかな?枝葉?そんな表現する小4、私は見たことがないな……)
大体こんな感じで終始すすんでいくので、小4なら、これくらいの表現するだろう~って考えられている人は、そんなに違和感なく読めるのではないでしょうか。
個人的には、第三者視点で解説するか、主人公の年齢をせめて中学生(必要あれば発育が遅いなど)した方がいいんじゃないかなと思いながら読んでました。
もっとも詳しく書きたいのはクライマックスの超絶展開なのですが、話の根本にかかわってしまうので直接は書きませんが。
ヒロインと思われる女の子(主人公と同世代で村人)の超人ぷりが目につきます。
とても子供一人では運べないくらいの荷物を、かなり離れた距離に一人で誰にも気づかれずにしかも一晩で運べてしまえます。
きっと忍者か何かなのでしょう。
また、個人的には1ミリも心が動かなかった主人公の年相応の演説(ここの、イラッとする感じは小学生の心境をよく出せていたと思います。)で心を動かした村人の予知能力にも驚愕します。
細かい表現でも、気になるところはすごくあるのですが、完璧な文章を書くことだけが小説ではないと思っているので割愛をします……
私は、小説を作者で読むタイプじゃないので、目についたラノベを手当たり次第に読んでいる感じですが
読み終わった感想としては、某WEB小説などで、投稿を始めた間もない人が書いたんだろうと思いながら読んでたのですが、
思わぬビッグネームな方の作品で2重の意味でびっくりしました。
生徒会のアニメは好きで見ていたのですが、原作の方は僕には合わないようです……
これがすごい楽しいと評価している人も多いですし、合う人にはきっと合うでしょうし
もしかすると、小説にツッコミをいれながら読み進めるという新たな境地を開いているのかもしれません。
皆さんの感想が聞いてみたいです。
あ、私の評価は★一つですが。
それだけ衝撃的だったということですが・・・
この小説は、細かいことを(かなり)気にしない人向けの小説なのかなと思います。
掛け合いで笑えるところもありましたし。kindle版は値段も安いですしね。
正直、読むのが苦痛で、投げ出したかったんですが、レビューを書くためだけに読み切りました。
ある程度、私感というか、私の価値観が含まれているところがあるかとは思いますが、
人生でもっとも作者にツッコミを入れた小説だったかと思います。
他の方も書いておりますが、主人公の小4という設定の小説なのですが、
大人が書いているものなので、心理描写がかなり無理があると感じます・・・
まず、冒頭の小5のお兄さんのセリフ
「心に力を込めるんだ」
「心に力を込めれればさ。その強さで、どんなに強さで、どんなに強いことだった乗り越えられるんだ」
そんなこという小5いねーだろう(というジャブから始まります)
で、現在小4の男の子が異世界に召喚され、冒険が始まる王道ものですが、
基本的に、主人公の少年の一人称視点で話がすすんでいきますが、
個人的には、小学生はそんな言葉(用語)使わないだろうという言葉をバンバンつかっていくのが非常に目につきます。
・主人公が、自分の疲れない身体に気がついて
ここ三十分、絶え間なく枝葉をかき分けつつも競歩程度のスピード進み続けてきたの、息一つ切れていない。
(……小学生競歩知ってるのかな?枝葉?そんな表現する小4、私は見たことがないな……)
大体こんな感じで終始すすんでいくので、小4なら、これくらいの表現するだろう~って考えられている人は、そんなに違和感なく読めるのではないでしょうか。
個人的には、第三者視点で解説するか、主人公の年齢をせめて中学生(必要あれば発育が遅いなど)した方がいいんじゃないかなと思いながら読んでました。
もっとも詳しく書きたいのはクライマックスの超絶展開なのですが、話の根本にかかわってしまうので直接は書きませんが。
ヒロインと思われる女の子(主人公と同世代で村人)の超人ぷりが目につきます。
とても子供一人では運べないくらいの荷物を、かなり離れた距離に一人で誰にも気づかれずにしかも一晩で運べてしまえます。
きっと忍者か何かなのでしょう。
また、個人的には1ミリも心が動かなかった主人公の年相応の演説(ここの、イラッとする感じは小学生の心境をよく出せていたと思います。)で心を動かした村人の予知能力にも驚愕します。
細かい表現でも、気になるところはすごくあるのですが、完璧な文章を書くことだけが小説ではないと思っているので割愛をします……
私は、小説を作者で読むタイプじゃないので、目についたラノベを手当たり次第に読んでいる感じですが
読み終わった感想としては、某WEB小説などで、投稿を始めた間もない人が書いたんだろうと思いながら読んでたのですが、
思わぬビッグネームな方の作品で2重の意味でびっくりしました。
生徒会のアニメは好きで見ていたのですが、原作の方は僕には合わないようです……
これがすごい楽しいと評価している人も多いですし、合う人にはきっと合うでしょうし
もしかすると、小説にツッコミをいれながら読み進めるという新たな境地を開いているのかもしれません。
皆さんの感想が聞いてみたいです。
あ、私の評価は★一つですが。
2013年8月5日に日本でレビュー済み
続きが気になって仕方がないので、連続刊行がとてもありがたいです
それはさておき、本題
いやあ、わくわくしっぱなしでした
いろいろ言ってる人もいますが、個人的には主人公が小学4年生というのはアリだし、意味があったと思います
ある程度の我儘さ、楽観、正義感、薄々分かる大人の論理。あと、際立つフォルディオの駄目さ加減、などなど
そして、最後の展開に持ってくるまでの流れの上手さ。ネタにしか見えなかったあれやこれが布石として見事に働く様は流石の一言です
葵さんファンの方々には、マテゴ2、3巻の鮮やかさといえば伝わるでしょうか
最後に
表紙のセシリアさん(青髪の人)、ネタバレですがほとんど出番がありません。詐欺です。パッと見、ちょー活躍しそうなのに
それはさておき、本題
いやあ、わくわくしっぱなしでした
いろいろ言ってる人もいますが、個人的には主人公が小学4年生というのはアリだし、意味があったと思います
ある程度の我儘さ、楽観、正義感、薄々分かる大人の論理。あと、際立つフォルディオの駄目さ加減、などなど
そして、最後の展開に持ってくるまでの流れの上手さ。ネタにしか見えなかったあれやこれが布石として見事に働く様は流石の一言です
葵さんファンの方々には、マテゴ2、3巻の鮮やかさといえば伝わるでしょうか
最後に
表紙のセシリアさん(青髪の人)、ネタバレですがほとんど出番がありません。詐欺です。パッと見、ちょー活躍しそうなのに
2013年7月22日に日本でレビュー済み
主人公は小学4年生の普通の少年。
兄の危篤のしらせに向かっている途中に車にはねられたと思ったら
異世界に来ていたという設定で始まる。
ゆうしゃになった主人公は気づいたら身体能力が大人顔負けで
不思議な力も使えるという便利な設定。
正直「ブレイブストーリー」と同じレベルとまでは
いわないがある程度主人公が小さい子供であり、その子供ならではの感性をいかしたファンタジーの内容に心躍らせたがひどいありさまだった。
いくら能力が桁外れだろうと突発的な出来事に行動を起こし
皆を先導するゆうしゃには小学生ではなれないのである。
主人公の思考も幼く話ているだけで子供らしさがなく
一刻も早く元の世界に戻らなくてはいけないのに焦りも目的もなくわざわざ年齢を小学生にする意味がなく残念であった。
兄の危篤のしらせに向かっている途中に車にはねられたと思ったら
異世界に来ていたという設定で始まる。
ゆうしゃになった主人公は気づいたら身体能力が大人顔負けで
不思議な力も使えるという便利な設定。
正直「ブレイブストーリー」と同じレベルとまでは
いわないがある程度主人公が小さい子供であり、その子供ならではの感性をいかしたファンタジーの内容に心躍らせたがひどいありさまだった。
いくら能力が桁外れだろうと突発的な出来事に行動を起こし
皆を先導するゆうしゃには小学生ではなれないのである。
主人公の思考も幼く話ているだけで子供らしさがなく
一刻も早く元の世界に戻らなくてはいけないのに焦りも目的もなくわざわざ年齢を小学生にする意味がなく残念であった。
2013年7月22日に日本でレビュー済み
シリアスあり、コミカルあり、熱い冒険ありで非常に良かったです。
生徒会シリーズでは基本生徒会室がメインのために動きは少なかったのですが、今作はファンタジーとのことで大冒険スペクタクル巨編となっております。
ネタバレを避けるために内容を細かく語ることはしませんが、2巻が待ち遠しい王道……いいえ、せきな節ファンタジーです。
最後に
生徒会の祝日のあとがきと合わせて26ページお疲れ様でした。
詳しくはあとがきで
生徒会シリーズでは基本生徒会室がメインのために動きは少なかったのですが、今作はファンタジーとのことで大冒険スペクタクル巨編となっております。
ネタバレを避けるために内容を細かく語ることはしませんが、2巻が待ち遠しい王道……いいえ、せきな節ファンタジーです。
最後に
生徒会の祝日のあとがきと合わせて26ページお疲れ様でした。
詳しくはあとがきで
2013年12月5日に日本でレビュー済み
小学生の妹に読み聞かせたいと思いました。
王道な感じなんですけど、主人公が小学生でとっても可愛い。
王道な感じなんですけど、主人公が小学生でとっても可愛い。
2013年8月20日に日本でレビュー済み
2巻まで読んでの感想です
この作者にはストーリー物を書く力が無いと思った
子供が主人公というのは結構斬新で良いと思ったのだが、ストーリーと描写がイマイチ
設定もありきたりな気がする
この作者にはストーリー物を書く力が無いと思った
子供が主人公というのは結構斬新で良いと思ったのだが、ストーリーと描写がイマイチ
設定もありきたりな気がする
2013年8月3日に日本でレビュー済み
流行のネタやおかしくて面白いボケツッコミ盛り沢山の生徒会の方が面白かったですかね。
異世界でネタの通じない老若男女が集う今作はそういうのがあまり見られなくて残念です。
また、登場キャラが簡潔でありきたりな特徴しか書かれていなく、
キャラにいまいち個性がないというか、とにかく新鮮味に欠けると思いました。
成績優秀で優しいが病気で今にも死にそうな主人公の兄は現代版イタチを、
炎に特化した赤髪の魔術師はステイル=マグヌスをなんとなく彷彿とさせてしまいます。
小4という主人公の年齢設定がラノベ向きか否かはともかく、
ずっと小4の視点であるのと単純な情景描写が読んでいてとても疲れたので、
もう少し主人公以外のキャラ自身の心理描写も読みたかったと思いました。
王道ファンタジーなのでこういうものかもしれませんけど。
まあ伏線についてはよかったとおもいます。
異世界でネタの通じない老若男女が集う今作はそういうのがあまり見られなくて残念です。
また、登場キャラが簡潔でありきたりな特徴しか書かれていなく、
キャラにいまいち個性がないというか、とにかく新鮮味に欠けると思いました。
成績優秀で優しいが病気で今にも死にそうな主人公の兄は現代版イタチを、
炎に特化した赤髪の魔術師はステイル=マグヌスをなんとなく彷彿とさせてしまいます。
小4という主人公の年齢設定がラノベ向きか否かはともかく、
ずっと小4の視点であるのと単純な情景描写が読んでいてとても疲れたので、
もう少し主人公以外のキャラ自身の心理描写も読みたかったと思いました。
王道ファンタジーなのでこういうものかもしれませんけど。
まあ伏線についてはよかったとおもいます。