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進め!未来の大英雄―新ソード・ワールドRPGリプレイ集〈1〉 (富士見ドラゴンブック) 文庫 – 2001/6/1
3年間の沈黙を破って、ついに復活! 新作ソード・ワールドリプレイ
冒険者の国オーフェンを舞台に冒険者たちの物語が始まる!コボルト退治や幽霊屋敷など、新人パーティが大活躍。初心者ゲームマスターとプレイヤーたちが紡ぐ、コメディタッチのリプレイ新シリーズ、ここに開幕。
冒険者の国オーフェンを舞台に冒険者たちの物語が始まる!コボルト退治や幽霊屋敷など、新人パーティが大活躍。初心者ゲームマスターとプレイヤーたちが紡ぐ、コメディタッチのリプレイ新シリーズ、ここに開幕。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2001/6/1
- ISBN-104829143673
- ISBN-13978-4829143674
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2001/6/1)
- 発売日 : 2001/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 248ページ
- ISBN-10 : 4829143673
- ISBN-13 : 978-4829143674
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,956位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 130位富士見ドラゴンブック
- - 1,368位ゲーム攻略本
- - 23,039位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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埼玉県出身。
1997年12月 コミケ初サークル参加。初同人誌発行。
1999年4月 前年末コミケでスカウト、商業活動開始。
2001年3月 富士見書房「新ソード・ワールドRPGリプレイ」挿絵開始。
2005年7月 自身初漫画単行本「へっぽこ冒険隊」単行本発売。
2008年7月 コミックSEED連載「つぐもも」単行本一巻発売。
2017年4月 「つぐもも」アニメ放送
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームマスターとしての苦悩や、プレイヤーたちの思考。シナリオメイクなど、リプレイとしての強烈な面白さがありながらも、文芸作品としても価値のある素晴らしい作品。
2019年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TRPGリプレイ。ちょっと斜に構えていたり、あんまり考えないで動いたり、かっこいいだけじゃない、英雄的ではない青年たちの冒険。正直な掛け合いに好感を抱く。さいどくなんだけど、今回も最後のエピソードの、ブラウニーの姿にホロリときた。
2004年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新ルール適用の期待のリプレイシリーズ。とても期待していました。
僕はバブリーズ(同社のソードワールドリプレイ集)から見ていたので、新ルールというのはとても面白そうだと思っていました。てか、面白かったです、この作品。初心者マスターということで、右往左往する様が面白かったり、このダイス目の都合の良さに悶絶したり。とにかく最初の冒険から笑えます。
少し、不満を言うなれば、ちょっと冒険が地味かな(笑)。キャラクターが派手なだけに、もう少し冒険にも華やかさがあってもいいかなと。
ま、それはおいおいついてくるものでしょう。そう考えると、今後も期待のシリーズだと思います。
僕はバブリーズ(同社のソードワールドリプレイ集)から見ていたので、新ルールというのはとても面白そうだと思っていました。てか、面白かったです、この作品。初心者マスターということで、右往左往する様が面白かったり、このダイス目の都合の良さに悶絶したり。とにかく最初の冒険から笑えます。
少し、不満を言うなれば、ちょっと冒険が地味かな(笑)。キャラクターが派手なだけに、もう少し冒険にも華やかさがあってもいいかなと。
ま、それはおいおいついてくるものでしょう。そう考えると、今後も期待のシリーズだと思います。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新人GMを大胆に起用した、ソードワールド リプレイシリーズの新シリーズ。
魅力的なキャラクターと新人ばなれしたマスタリングで、かつてない人気シリーズになった、「へっぽこーず」の第1巻です。
このリプレイの出版時点て「ソードワールド(初代)」ははっきりいって「古い」ゲームになっていました・・・・がこのシリーズが「ソードワールド(初代)」を延命させ、現在の「ソードワールド2.0」への橋渡しに繋いだ名作です。
このリプレイをよむと、「ソードワールド(初代)」を、フォーセリアを、また冒険したくなる。そんな、良作です。
魅力的なキャラクターと新人ばなれしたマスタリングで、かつてない人気シリーズになった、「へっぽこーず」の第1巻です。
このリプレイの出版時点て「ソードワールド(初代)」ははっきりいって「古い」ゲームになっていました・・・・がこのシリーズが「ソードワールド(初代)」を延命させ、現在の「ソードワールド2.0」への橋渡しに繋いだ名作です。
このリプレイをよむと、「ソードワールド(初代)」を、フォーセリアを、また冒険したくなる。そんな、良作です。
2003年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素人ゲームマスター秋田みやびが送るSWリプレイ第一巻。
見所は全体的なサイコロ運の悪さと、会話の面白さでしょうか(笑
リプレイとしてのまとめ方も悪くなく、小説感覚で楽しめると思います。
SW経験者から見るとつっこみどころ満載の一冊でSW好きならば一回手にしてみるのをお奨めします。
見所は全体的なサイコロ運の悪さと、会話の面白さでしょうか(笑
リプレイとしてのまとめ方も悪くなく、小説感覚で楽しめると思います。
SW経験者から見るとつっこみどころ満載の一冊でSW好きならば一回手にしてみるのをお奨めします。
2005年8月29日に日本でレビュー済み
初心者のGMが織りなすキャンペーン第1巻。
初心者とは言え、大抜擢されただけあり、
物語も面白く、文章も上手だ。
与えたい情報を与えられず、見て欲しい場所を
見てもらえず、頻繁に嘆き悲しんでいるのは、
GMのせいでもプレイヤーのせいでもなかろう。
そのGMの空回りっぷりが見ていてとても面白い。
プレイヤーは初心者か否か不明だが、
オーソドックスなプレイをしている。
ただし、出目が極端に悪く、雑魚相手でも苦戦。
キャラ同士のトークも、多いが脱線はしておらず、
全体として良質なリプレイと言える。
収録セッションは、ダンジョンもの1つと、
シティーアドベンチャーが2つ。
積極的にシティーアドベンチャーに挑戦している辺りが、
並の初心者GMではない。
初心者とは言え、大抜擢されただけあり、
物語も面白く、文章も上手だ。
与えたい情報を与えられず、見て欲しい場所を
見てもらえず、頻繁に嘆き悲しんでいるのは、
GMのせいでもプレイヤーのせいでもなかろう。
そのGMの空回りっぷりが見ていてとても面白い。
プレイヤーは初心者か否か不明だが、
オーソドックスなプレイをしている。
ただし、出目が極端に悪く、雑魚相手でも苦戦。
キャラ同士のトークも、多いが脱線はしておらず、
全体として良質なリプレイと言える。
収録セッションは、ダンジョンもの1つと、
シティーアドベンチャーが2つ。
積極的にシティーアドベンチャーに挑戦している辺りが、
並の初心者GMではない。
2004年1月30日に日本でレビュー済み
SWリプレイの新境地を開拓する第一弾!
若葉マークGM秋田みやびとマジ初心者PCによる愛と感動とはほど遠い冒険譚・・・いや、小さな愛と感動はあるんです! ただそれ以上に『笑わせてくれる』、これはそんなリプレイ本です。
ゲーム進行がたどたどしいGMはサイコロ運最強。対してPC側のサイコロ運は最弱(一時最強を凌駕しますが)・・・このバランスが『へっぽこーず』を『へっぽこーず』たらしめているのです。
あとがき/解説でも何度も念を押されていますが本当に面白い!
これがきっかけで僕はその他のリプレイ本も買うようになりました。
あえて多くは語りません。読めばわかる!
その時こそ、TRPGを楽しんでいるGMとPCに引きずられるように、あなたは笑いの渦に巻き込まれることでしょう。
若葉マークGM秋田みやびとマジ初心者PCによる愛と感動とはほど遠い冒険譚・・・いや、小さな愛と感動はあるんです! ただそれ以上に『笑わせてくれる』、これはそんなリプレイ本です。
ゲーム進行がたどたどしいGMはサイコロ運最強。対してPC側のサイコロ運は最弱(一時最強を凌駕しますが)・・・このバランスが『へっぽこーず』を『へっぽこーず』たらしめているのです。
あとがき/解説でも何度も念を押されていますが本当に面白い!
これがきっかけで僕はその他のリプレイ本も買うようになりました。
あえて多くは語りません。読めばわかる!
その時こそ、TRPGを楽しんでいるGMとPCに引きずられるように、あなたは笑いの渦に巻き込まれることでしょう。
2023年10月1日に日本でレビュー済み
SW2.5をはじめた時に一緒に購入したぞんざい勇者団がかなり面白かったので、秋田氏が初執筆となる原典を知りたくてさかのぼって購入
SWはTRPGを遊び新が付く前のリプレイは全て読了しておりフォーセリアの世界観等は一通り知っている
かなり人気の高いシリーズという事で期待したが、秋田氏はGMとしてかなり頑張ってはいるが悪ノリしつつも話をキチンと進めるように動いていた旧シリーズと比べると展開にやきもきさせられる部分も多く、またヒースやノリスの性格が悪い上に話を動かさない部分が目に付いて正直あまり面白くはなかった
ヒースやノリスはよく「居た」90年代TRPGの話を進めず悪ノリをするPCではあるのだけど、今(2023)の時代にこれはかなりきつい
SWの参考にしたいのであればSW2.0時代のぞんざい勇者団はまだ読める方なので、そちらを読む方がおすすめです
・余談
SWにはPCを縛るものはないためこういうプレイが散見されたのも事実ではあった
悪ノリばかり+PCが英雄ではないのをSNEが勧めた結果、誰しもが世界の英雄になる、かつ、PCにある程度の制約を持たせて話を進めるFEARのリプレイが売れたのはある意味必然でもあるんだよな
結果から見るとへっぽこは確かに売れてはいたが、SNEが作成したゲヘナ、六門、デモパラは後が続かなかったのはSNE=ソードワールド=90年代プレイスタイルの図式を崩せず、ソードワールドしか売れなかったのも事実ではある
SWはTRPGを遊び新が付く前のリプレイは全て読了しておりフォーセリアの世界観等は一通り知っている
かなり人気の高いシリーズという事で期待したが、秋田氏はGMとしてかなり頑張ってはいるが悪ノリしつつも話をキチンと進めるように動いていた旧シリーズと比べると展開にやきもきさせられる部分も多く、またヒースやノリスの性格が悪い上に話を動かさない部分が目に付いて正直あまり面白くはなかった
ヒースやノリスはよく「居た」90年代TRPGの話を進めず悪ノリをするPCではあるのだけど、今(2023)の時代にこれはかなりきつい
SWの参考にしたいのであればSW2.0時代のぞんざい勇者団はまだ読める方なので、そちらを読む方がおすすめです
・余談
SWにはPCを縛るものはないためこういうプレイが散見されたのも事実ではあった
悪ノリばかり+PCが英雄ではないのをSNEが勧めた結果、誰しもが世界の英雄になる、かつ、PCにある程度の制約を持たせて話を進めるFEARのリプレイが売れたのはある意味必然でもあるんだよな
結果から見るとへっぽこは確かに売れてはいたが、SNEが作成したゲヘナ、六門、デモパラは後が続かなかったのはSNE=ソードワールド=90年代プレイスタイルの図式を崩せず、ソードワールドしか売れなかったのも事実ではある