待ってましたのきくたけリプレイの最新刊。
相変わらずの一行の中にも連帯感や信頼感が生まれてきつつあって、
見ているこっちも微笑ましいです。
なにより今回の目玉は【禁句】!
出先で読んでいたというのに、思わず爆笑してしまうくらいのインパクトがありました。
実際にプレイしてても気付かないスキルの使い方や活用法がちりばめられていたりするので、
ただの読み物としても、TRPGのガイドブックとしても、きくたけリプレイはオススメです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ノエルと翡翠の刻印: アリアンロッド・リプレイ・ルージュ2 (富士見ドラゴンブック 23-8) 文庫 – 2006/6/1
「伝説の武具」を探す、ノエルとゆかいな仲間たちの珍道中!?
第三の武具を手に入れるため、封じられた都市ティンダージェルに向かうノエルたち。しかしその都市に入れるのは高名な冒険者だけだという。手っ取り早く名声を上げるため冒険者大会への出場を決意する一行だが・・・
第三の武具を手に入れるため、封じられた都市ティンダージェルに向かうノエルたち。しかしその都市に入れるのは高名な冒険者だけだという。手っ取り早く名声を上げるため冒険者大会への出場を決意する一行だが・・・
- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104829144742
- ISBN-13978-4829144749
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 366ページ
- ISBN-10 : 4829144742
- ISBN-13 : 978-4829144749
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,208,301位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 795位富士見ドラゴンブック
- - 108,148位エンターテイメント (本)
- - 231,047位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年7月6日に日本でレビュー済み
アリアンロッドリプレイ第2シリーズの2巻目。
リプレイ界で大人気の“菊池たけし”氏がマスター、
声優“力丸乃りこ”さんがメインプレイヤーで活躍します。
初心者とは思えないプレイをする力丸さんもすごいですが、
キャラクターの設定上、微妙な敵対関係にありつつも、
きちんとその後の展開を考えながらプレイする
ベテランプレイヤーのテクニックにも注目です。
さすがに第1巻目ほどのインパクトはありませんが、
思わず笑ってしまうNPC演出や、ダンジョンのトラップなど、
色々な小ネタが散りばめられているので、
「最近マンネリなんだよね〜」というマスターさんも
一読の価値ありだと思います。
物語のキーである“薔薇の武具”最後のアイテムは、“4冊”の本。
「大人気につき延長決定!」と解釈しました。続きが楽しみです。
リプレイ界で大人気の“菊池たけし”氏がマスター、
声優“力丸乃りこ”さんがメインプレイヤーで活躍します。
初心者とは思えないプレイをする力丸さんもすごいですが、
キャラクターの設定上、微妙な敵対関係にありつつも、
きちんとその後の展開を考えながらプレイする
ベテランプレイヤーのテクニックにも注目です。
さすがに第1巻目ほどのインパクトはありませんが、
思わず笑ってしまうNPC演出や、ダンジョンのトラップなど、
色々な小ネタが散りばめられているので、
「最近マンネリなんだよね〜」というマスターさんも
一読の価値ありだと思います。
物語のキーである“薔薇の武具”最後のアイテムは、“4冊”の本。
「大人気につき延長決定!」と解釈しました。続きが楽しみです。
2006年9月7日に日本でレビュー済み
この作品を読み終わった後に一番最初に出てきた言葉がこれでした。
そりゃあ、ダンジョンには中々個性的なギミックが仕掛けてあったりして、GMをやるがわとしては参考にできることも中々多いとは思います。
しかし、1巻からずっと読んでいると一つのことに気付きます。
「こいつら最後には必ずダンジョンに潜ることになるのな」
これでは読んでる方としては食傷気味になってしまいます。毎度毎度ダンジョンではPLも飽きるのでは?
TRPGなんだからもっとTRPGでしかできないことをやってほしいと思います。シティアドベンチャーという単語はどこに行ったのでしょうか?
このシリーズを読むかぎりじゃアリアンロッドではダンジョンアタックしかできませんよ、と言われているみたいで少し残念です。
そりゃあ、ダンジョンには中々個性的なギミックが仕掛けてあったりして、GMをやるがわとしては参考にできることも中々多いとは思います。
しかし、1巻からずっと読んでいると一つのことに気付きます。
「こいつら最後には必ずダンジョンに潜ることになるのな」
これでは読んでる方としては食傷気味になってしまいます。毎度毎度ダンジョンではPLも飽きるのでは?
TRPGなんだからもっとTRPGでしかできないことをやってほしいと思います。シティアドベンチャーという単語はどこに行ったのでしょうか?
このシリーズを読むかぎりじゃアリアンロッドではダンジョンアタックしかできませんよ、と言われているみたいで少し残念です。
2006年11月5日に日本でレビュー済み
ARAというルールの中で、ダンジョンを面白く演出する。
このことはGMをやる上で避けては通れない道だと思いますが、このリプレイに盛り込まれているアイデアは良い参考になります。
どうしてもARAをやる場合はダンジョンシナリオに偏りがちなので、ダンジョンのアイデアがあるのはとてもありがたいです。
それぞれのキャラの個性も特徴的で、イラストもキレイなので、ラノベ感覚で読んでも面白いです。
このことはGMをやる上で避けては通れない道だと思いますが、このリプレイに盛り込まれているアイデアは良い参考になります。
どうしてもARAをやる場合はダンジョンシナリオに偏りがちなので、ダンジョンのアイデアがあるのはとてもありがたいです。
それぞれのキャラの個性も特徴的で、イラストもキレイなので、ラノベ感覚で読んでも面白いです。