シナリオの作り方をわかりやすく解説するために、
シナリオ本の中にシナリオを用意する、って言うのはまぁいつものことなんですが。
おかげで読みやすいです。トラップの作り方とかかなり参考になります。
富士見ファンタジア(ドラゴンブック)も角川スニーカーも元をたどれば全て角川なので、マナ先輩がハルヒに似てても別に大丈夫だと思います。許可ぐらいはとってあるんじゃないでしょうか?
レビューでもなんでもないんですが、北沢さんはハルヒシリーズ好きなのかなぁ。と思ったのでした。
そんなレビュー書くより自分のシナリオを作るべきですが。
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ソード・ワールド2.0シナリオ集(2) 風雲!歌声が響く都市 (富士見ドラゴンブック 29-12) 文庫 – 2008/9/20
初心者向けのシナリオ集第2弾! 今回のテーマは、野外でのサバイバルを扱った“ウィルダネス・アドベンチャー”。街での冒険を楽しむ“シティ・アドベンチャー”。これでシナリオの可能性は無限に広がるぞ!
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2008/9/20
- ISBN-104829145374
- ISBN-13978-4829145371
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2008/9/20)
- 発売日 : 2008/9/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4829145374
- ISBN-13 : 978-4829145371
- Amazon 売れ筋ランキング: - 709,495位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 526位富士見ドラゴンブック
- - 151,590位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年9月29日に日本でレビュー済み
本書はSW2.0のシナリオ集です。
2本のシナリオとGMガイド(シティアドベンチャーのつくり方)+αが掲載されています。
シナリオはある街で行なわれる祭りを背景に、荒野をさまよったり、街で調査したりします。
話の関連性はありますが、それぞれ独立してプレイしても問題なさそうです。
1本目のシナリオは作成直後のPC,2本目は作成直後+経験点1000〜1500のPC向けといういう事になっています。
シティアドベンチャーのつくり方ではシティアドベンチャーの基本的な流れを説明したり、その流れにそってシナリオをつくったり、シナリオマップ(フローチャートのようなもの?)をつくったりすることが解説されています。
また、街によくある施設(冒険者の店や、マギテック協会など)が紹介されています。
これで当面秘伝に頼ったり、一から手探りしないですみそうです。
イラストはやはり基本的にありません。
(表紙がリプレイの人物なのも同様。
ただ、人物+シナリオのテーマの背景ということならこれもやむなしなのかな、と今にして思った)
それはそれとして、マナ先輩とボクは今回も健在で、マナ先輩に連れられて謎の集会に参加したり、新キャラクターが登場したりします。(次があったら追加キャラは「古代同級生」あたり?)
シナリオのつくり方をボクがマナ先輩から手ほどきを受ける、というのはかわらず。
一方今回はシナリオ途中には登場することなく読みやすさもアップ、カナ?
(後、直接は関係ありませんが、「シナリオのとりあえずPLに読み上げる部分」が枠で囲まれたのもプラスポイント?)
基本的なイメージは前回同様で、シナリオ+シナリオ作成ガイドは役に立ちそうです。
2本のシナリオとGMガイド(シティアドベンチャーのつくり方)+αが掲載されています。
シナリオはある街で行なわれる祭りを背景に、荒野をさまよったり、街で調査したりします。
話の関連性はありますが、それぞれ独立してプレイしても問題なさそうです。
1本目のシナリオは作成直後のPC,2本目は作成直後+経験点1000〜1500のPC向けといういう事になっています。
シティアドベンチャーのつくり方ではシティアドベンチャーの基本的な流れを説明したり、その流れにそってシナリオをつくったり、シナリオマップ(フローチャートのようなもの?)をつくったりすることが解説されています。
また、街によくある施設(冒険者の店や、マギテック協会など)が紹介されています。
これで当面秘伝に頼ったり、一から手探りしないですみそうです。
イラストはやはり基本的にありません。
(表紙がリプレイの人物なのも同様。
ただ、人物+シナリオのテーマの背景ということならこれもやむなしなのかな、と今にして思った)
それはそれとして、マナ先輩とボクは今回も健在で、マナ先輩に連れられて謎の集会に参加したり、新キャラクターが登場したりします。(次があったら追加キャラは「古代同級生」あたり?)
シナリオのつくり方をボクがマナ先輩から手ほどきを受ける、というのはかわらず。
一方今回はシナリオ途中には登場することなく読みやすさもアップ、カナ?
(後、直接は関係ありませんが、「シナリオのとりあえずPLに読み上げる部分」が枠で囲まれたのもプラスポイント?)
基本的なイメージは前回同様で、シナリオ+シナリオ作成ガイドは役に立ちそうです。