外伝ではなく本編が描かれている作品。
森さん監修とはいえ、リミックスハートとヴァリアブルハートの件があり、知らない方が本文を書かれているのでストーリーが面白いかと文章が整っているかが心配でした。
結果杞憂に終わりました。文章が綺麗なのはそうなのですが、ブレイブルーをかなり知っていないと書けないような、キャラや場面に沿った描写が素晴らしいです。
この作品は、ラグナが暗黒大戦の時代に行ってから暗黒対戦が終わるまでが駆け足で描かれています。
大戦の細部よりも、黒き獣出現の原因となったシュウイチロウ=アヤツキ、主人公のラグナ=ザ=ブラッドエッジ、フェイズシリーズの中心人物であるセリカ=A=マーキュリーに焦点が当てられたストーリーとなっています。
1冊で感動と興奮をしました。
但し、ブレイブルーの教養がある程度備わっていることが前提だと思います。
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BLAZBLUE─ブレイブルー─ フェイズ0 (富士見ドラゴン・ブック) (富士見ドラゴンブック ふ 1-1) 文庫 – 2010/8/20
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ラグナ=ザ=ブラッドエッジと「黒き獣」の知られざる戦いを描く、完全公式ストーリー! 謎の力を秘めた少女セリカとラグナの出会いが、「BLAZBLUE」シリーズの始まり「フェイズ0」の扉を開く!
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2010/8/20
- ISBN-104829145927
- ISBN-13978-4829145920
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2010/8/20)
- 発売日 : 2010/8/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 263ページ
- ISBN-10 : 4829145927
- ISBN-13 : 978-4829145920
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,972位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 117位富士見ドラゴンブック
- - 44,705位文庫
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4巻まで全て読みましたが非常に完成度が高い。
プロデューサーの森氏が監修に入っているという事で、世界観の構成や本筋との擦り合わせが非常に丁寧。
登場人物達のキャラクターが乱れずにきちんと描写されていて、いい意味でとても外伝ものとは思えなかった。
というかタイトルに「外伝」とか入ってないし、森氏が自ら乗り込んできているところや実際の中身を鑑みると「ゲームじゃ書ききれないけど、ノータッチでもいられないぐらい話の核心に近いところを一度きちんと世に出しておこう」という感じなのではないかと思える程。
ジンとハクメンの関係性やプラチナとテルミの因縁等、明らかに本筋そのものの話も出てくるしシリーズが好きで活字を読むのが好きという人は絶対に買って損はしない。特にハクメンが好きな方は必読。このシリーズの影の主人公はハクメンと言っても過言ではないほど。
それになんと言っても最終巻の引きが素晴らしい。最終巻の4巻発売当時は、クロノファンタズマが発表されてまだ間もない頃で、そんな時分にあの引き方はずるい。
プロデューサーの森氏が監修に入っているという事で、世界観の構成や本筋との擦り合わせが非常に丁寧。
登場人物達のキャラクターが乱れずにきちんと描写されていて、いい意味でとても外伝ものとは思えなかった。
というかタイトルに「外伝」とか入ってないし、森氏が自ら乗り込んできているところや実際の中身を鑑みると「ゲームじゃ書ききれないけど、ノータッチでもいられないぐらい話の核心に近いところを一度きちんと世に出しておこう」という感じなのではないかと思える程。
ジンとハクメンの関係性やプラチナとテルミの因縁等、明らかに本筋そのものの話も出てくるしシリーズが好きで活字を読むのが好きという人は絶対に買って損はしない。特にハクメンが好きな方は必読。このシリーズの影の主人公はハクメンと言っても過言ではないほど。
それになんと言っても最終巻の引きが素晴らしい。最終巻の4巻発売当時は、クロノファンタズマが発表されてまだ間もない頃で、そんな時分にあの引き方はずるい。
2010年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ブレイブルー」という作品が好きならば、買い。
のめり込んでいればいるほど、買い。だと思います。
個人的には、BBCTアーケードモード→BBCTストーリーモード→BBCSアーケードモード→BBCSストーリーモード
(もっと詳しく言うなら、設定資料集や「教えて!ライチ先生」も)
…と、順を追って完全にプレイしてから、これを読んで欲しいです。
「フェイズ0」とはいえ、読むのに求められる情報は、CSストーリーまで見ないと出てこないです。
求められるというか、知っておいた方が格段に面白いというか。
CSストーリーで出てきた話とリンクしたりしなかったりするので…
BBのストーリーは、某大作RPG程とは言いませんが、専門用語的単語が多く、
物語の鍵になる人物や事象の情報も、じわじわと解明されていくため、
最初から見ていかなければ、理解が難しいと思われます。
しかしそれだけに、惹き込まれていくというか。
魅力的なヴィジュアルのキャラ、そのキャラがアーケードモード・ストーリーモードで
声優さんらの熱演と共に如何なく発揮され、更に深まる謎。
そうして、謎だらけのままに発売されたこのお話。
内容的には……いや、どう説明してもネタバレになってしまうな…
とにかく、今まで明かされなかった真実が解き明かされます。
「表紙の女子は誰やねん」などと油断していると、大変な事になります。
ところどころの挿絵も、何気に重要な資料になり得るというか。
また、この手の「ゲームノベライズ化小説」には、稀によくある
「このキャラはこんなしゃべり方しないだろ…」というような事が付物ですが、
そのような違和感は、少なくとも自分は一切感じませんでした。
さすが森P監修…手を抜かんお人やでぇ…いいぞもっとやれ…
そういった意味でも、BBが好きな人にお勧めできる作品です。
のめり込んでいればいるほど、買い。だと思います。
個人的には、BBCTアーケードモード→BBCTストーリーモード→BBCSアーケードモード→BBCSストーリーモード
(もっと詳しく言うなら、設定資料集や「教えて!ライチ先生」も)
…と、順を追って完全にプレイしてから、これを読んで欲しいです。
「フェイズ0」とはいえ、読むのに求められる情報は、CSストーリーまで見ないと出てこないです。
求められるというか、知っておいた方が格段に面白いというか。
CSストーリーで出てきた話とリンクしたりしなかったりするので…
BBのストーリーは、某大作RPG程とは言いませんが、専門用語的単語が多く、
物語の鍵になる人物や事象の情報も、じわじわと解明されていくため、
最初から見ていかなければ、理解が難しいと思われます。
しかしそれだけに、惹き込まれていくというか。
魅力的なヴィジュアルのキャラ、そのキャラがアーケードモード・ストーリーモードで
声優さんらの熱演と共に如何なく発揮され、更に深まる謎。
そうして、謎だらけのままに発売されたこのお話。
内容的には……いや、どう説明してもネタバレになってしまうな…
とにかく、今まで明かされなかった真実が解き明かされます。
「表紙の女子は誰やねん」などと油断していると、大変な事になります。
ところどころの挿絵も、何気に重要な資料になり得るというか。
また、この手の「ゲームノベライズ化小説」には、稀によくある
「このキャラはこんなしゃべり方しないだろ…」というような事が付物ですが、
そのような違和感は、少なくとも自分は一切感じませんでした。
さすが森P監修…手を抜かんお人やでぇ…いいぞもっとやれ…
そういった意味でも、BBが好きな人にお勧めできる作品です。
2011年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方がすでに言われているように
あくまで、ラグナがメインの物語です。
また、BBCTのストーリとBBCSのストーリーを見ていないと
読んでも面白さは半減すると思われます。
自分はラグナ使いなので読んでいてとても面白かったです。
作中に登場するヒロイン、セリカも正ヒロインのノエルよりもヒロインですww
詳しくは書けませんが、6英雄のこともかなり知れて
ゲームをプレイするときの面白さも倍増です!
BBのストーリをプレイしている方なら読んで面白いこと間違いなしです!
あくまで、ラグナがメインの物語です。
また、BBCTのストーリとBBCSのストーリーを見ていないと
読んでも面白さは半減すると思われます。
自分はラグナ使いなので読んでいてとても面白かったです。
作中に登場するヒロイン、セリカも正ヒロインのノエルよりもヒロインですww
詳しくは書けませんが、6英雄のこともかなり知れて
ゲームをプレイするときの面白さも倍増です!
BBのストーリをプレイしている方なら読んで面白いこと間違いなしです!
2010年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブレイブルーファンは必読です。
CSまでやった人は迷わず買ってください。
後悔しません。自信があります。
内容はネタバレになるので多くは言えませんが、
黒き獣が活動を停止するまで
(一部の)六英雄が何をしていたかが描かれています。
まだまだ 謎を残す、否 増やしていくBBにハマッていく
自分が居ます。
個人的に、2巻で黒き獣を倒すまで、
3巻でafter storyをやってほしくなりました。
CSまでやった人は迷わず買ってください。
後悔しません。自信があります。
内容はネタバレになるので多くは言えませんが、
黒き獣が活動を停止するまで
(一部の)六英雄が何をしていたかが描かれています。
まだまだ 謎を残す、否 増やしていくBBにハマッていく
自分が居ます。
個人的に、2巻で黒き獣を倒すまで、
3巻でafter storyをやってほしくなりました。
2011年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BBはCT・CSとプレイしています。
内容はとても面白かったです。セリフ等の違和感は皆無で、
ストーリーはメチャクチャ面白く、そして感動します。
ラグナのかっこよさが半端ないです。
ヒロインであるセリカは某ラジオで杉田さんが言っていた
「前向き過ぎていき過ぎる性格」というのが納得出来るキャラです。
黒き獣が活動を停止した1年間がどういった経緯でつくられたのか、この真実に
感動し、その後のセリカの想いに感動し、
読んで良かったと心から思える作品でした。
内容はとても面白かったです。セリフ等の違和感は皆無で、
ストーリーはメチャクチャ面白く、そして感動します。
ラグナのかっこよさが半端ないです。
ヒロインであるセリカは某ラジオで杉田さんが言っていた
「前向き過ぎていき過ぎる性格」というのが納得出来るキャラです。
黒き獣が活動を停止した1年間がどういった経緯でつくられたのか、この真実に
感動し、その後のセリカの想いに感動し、
読んで良かったと心から思える作品でした。
2010年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BLAZBLUEのストーリーを把握する上で、重要な『フェイズ0』について語られる本作品。
この本からブレイブルーの世界に入る・・・よりは、先にXBOX360やPS3で発売されているゲームをやってからの方が、思わずニヤケテしまったり、ブレイブルーの世界観をより理解できるとは思うので、先にコンシューマー版のストーリーモードをやっておいたほうがいいと思います。(話の流れは第一作、カラミティトリガーと繋がってる?ようですが、某統制機構技術大佐やら何やら、第二作、コンティニュイアムシフト登場キャラの名前が多いので、そちらもやっておいたほうがいいかと)
話の流れもいい感じで、ついつい最後まで一気に読んでしまいましたw
所々挟まれる挿し絵のお陰で、登場人物の容姿なども、森Pの設定そのままで読者に伝わるので、そこもよかったです(『おぉ、これがあの人の若りし頃かw』などとつい微笑む事が多かったですw・・・若かったなぁwww)
色々と謎や設定が明かされてはいたものの(CSラグナストーリーでユーザーが気になった獣兵衛の友人『ブラッドエッジ』、六英雄に関する色んなエピソードなど)、まだいい感じに謎の部分もあり、次回作がより楽しみになってきました。
・・・ただ一つ、カラミティトリガー冒頭などを知っていると・・・少し悲しいエンドかも?
それでも、買って損しない出来だったので、☆5つにしました。
・・・森P、セリカの登場予定は・・・無い・・・んですか・・・救いは無いんですか!?(`;ω;')(セリカが気に入ってしまった人)
この本からブレイブルーの世界に入る・・・よりは、先にXBOX360やPS3で発売されているゲームをやってからの方が、思わずニヤケテしまったり、ブレイブルーの世界観をより理解できるとは思うので、先にコンシューマー版のストーリーモードをやっておいたほうがいいと思います。(話の流れは第一作、カラミティトリガーと繋がってる?ようですが、某統制機構技術大佐やら何やら、第二作、コンティニュイアムシフト登場キャラの名前が多いので、そちらもやっておいたほうがいいかと)
話の流れもいい感じで、ついつい最後まで一気に読んでしまいましたw
所々挟まれる挿し絵のお陰で、登場人物の容姿なども、森Pの設定そのままで読者に伝わるので、そこもよかったです(『おぉ、これがあの人の若りし頃かw』などとつい微笑む事が多かったですw・・・若かったなぁwww)
色々と謎や設定が明かされてはいたものの(CSラグナストーリーでユーザーが気になった獣兵衛の友人『ブラッドエッジ』、六英雄に関する色んなエピソードなど)、まだいい感じに謎の部分もあり、次回作がより楽しみになってきました。
・・・ただ一つ、カラミティトリガー冒頭などを知っていると・・・少し悲しいエンドかも?
それでも、買って損しない出来だったので、☆5つにしました。
・・・森P、セリカの登場予定は・・・無い・・・んですか・・・救いは無いんですか!?(`;ω;')(セリカが気に入ってしまった人)
2010年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はブレイブルーの家庭版ゲームなどの、ストーリーモードをプレイ済みを前提に描かれた、裏話がメインになっています。
それ故にゲーセンだけでプレイしている方には、何が何だかさっぱりな内容だと思います。
それプラス、あくまで主人公のラグナ=ザ=ブラッドエッジを中心に描いていますので、ヒロインのノエルや弟のジンなど、本来は彼の周囲にいるキャラクターのほとんどが出てきません。(回想やすれ違いくらいは多少あります)
メインストーリーを補完する意味では目を通すのもありだと思いますが、裏を返せば主人公以外のキャラクターを好きで格ゲーをやっているプレイヤーには、あまり興味を惹かれる内容ではないと思います。
ラグナ、獣兵衛、レイチェル辺りが好きな人は問題なく楽しく読めると思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。
それ故にゲーセンだけでプレイしている方には、何が何だかさっぱりな内容だと思います。
それプラス、あくまで主人公のラグナ=ザ=ブラッドエッジを中心に描いていますので、ヒロインのノエルや弟のジンなど、本来は彼の周囲にいるキャラクターのほとんどが出てきません。(回想やすれ違いくらいは多少あります)
メインストーリーを補完する意味では目を通すのもありだと思いますが、裏を返せば主人公以外のキャラクターを好きで格ゲーをやっているプレイヤーには、あまり興味を惹かれる内容ではないと思います。
ラグナ、獣兵衛、レイチェル辺りが好きな人は問題なく楽しく読めると思いますので、ご参考にしていただければ幸いです。