たわいもない出来事が徐々にずれて積み重なっていき、やがて瓦解して…。
とにかく一気に読み切ってしまいました。
日本の土着ホラーが好きな人は読んで損はないと思います。
TEAM男子が好きな人にもおすすめ!
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呪の血脈 (富士見ミステリー文庫 59-1) 文庫 – 2004/2/1
待望の文庫化! 新感覚モダンホラー!
大学の研究生として民俗学を学ぶ宮地紀之は諏訪信仰の謎を追い、北アルプス山中で奇妙な神木を発見する。打ち付けられていた鎌を持ち帰った紀之は村人に発見され、奇妙な祭りの儀式に参加させられることになったが…
加門七海×CLAMP 禁忌の世界へ―
大学の研究生として民俗学を学ぶ宮地紀之は諏訪信仰の謎を追い、北アルプス山中で奇妙な神木を発見する。打ち付けられていた鎌を持ち帰った紀之は村人に発見され、奇妙な祭りの儀式に参加させられることになったが…
加門七海×CLAMP 禁忌の世界へ―
- 本の長さ458ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2004/2/1
- ISBN-104829162422
- ISBN-13978-4829162422
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 458ページ
- ISBN-10 : 4829162422
- ISBN-13 : 978-4829162422
- Amazon 売れ筋ランキング: - 412,268位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,971位ライトノベル (本)
- - 94,595位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全く面白くなかったわけではないが、序盤で引き込まれたから購入して読んだけど、情景描写?だらけで読みづらかった。ストーリーもどうだろうか。。主人公たち二人が取り敢えず納得したからいいでしょみたいな進め方と終わり方は。。作者には申し訳ないが古本屋で100円だったら文句なかった感じです。
2013年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加門七海さんのエッセイは読んだことがありましたが、作品は読んだことがなかったのでじっくり読もうと購入しました。
2021年7月20日に日本でレビュー済み
主人公?が何がしたいのかさっぱりわからない。
異様なことに巻き込まれてるのはわかったが、知識欲だけで動くにはあまりにも愚鈍で臆病すぎる。
無駄に葛藤シーンが多く話のテンポが良くない。
異様にあるものに怯えてる描写が多いがそれは後程回収されるのだろうか。
信仰などの詳しい解説は読んでて面白い。
異様なことに巻き込まれてるのはわかったが、知識欲だけで動くにはあまりにも愚鈍で臆病すぎる。
無駄に葛藤シーンが多く話のテンポが良くない。
異様にあるものに怯えてる描写が多いがそれは後程回収されるのだろうか。
信仰などの詳しい解説は読んでて面白い。
2004年8月9日に日本でレビュー済み
実は富士見ミステリー文庫で読んだのですが、最初は表紙につられて買ったんです。でも読み始めると、意外にはまってましたvvけっこう神話って面白いんですよね。(私だけですか?)内容は難しいんですけど、読み応えのある本だと、私は思います。
2002年6月26日に日本でレビュー済み
完全に内容を理解したわけではないけど、すごく興味深かった。
神とかは本当にいるのか考えさせられる内容だった。
途中、現実なのか夢の中なのか曖昧な部分が難しかったけど、不思議な感じが漂っていて良かった。
神とかは本当にいるのか考えさせられる内容だった。
途中、現実なのか夢の中なのか曖昧な部分が難しかったけど、不思議な感じが漂っていて良かった。
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
諏訪信仰について自分でも調べてみたくなりました。早速本屋に行ってきます。加門七海先生の作品は毎回必ず知識欲をくすぐってくれます。視野が広がるといいますか、とにかく読んで後悔なしです。