映画『口裂け女』の原作本ということですが内容は全く別物です。
読んでみて、ところどころ痛々しい表現や主人公の心理状態などがわかりやすく
書かれていましたが全体的に強引に話を進めているし、登場人物たちの関係がいまいち
よくわからない。
ホラー本ですが怖い感じはなく。最後もなんだかあっけないです。
タイトル見たときはもう少し怖いのかと思いましたが・・・正直がっかりです。
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口裂け女: novel from the movie 新書 – 2007/3/1
杉江 松恋
(著)
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都市伝説の女王「口裂け女」の新たなる伝説が始まる!!
ひいろは、港町に住む中学生。隣町で中学生の惨殺死体が見つかり犯人は「口裂け女」では?という噂が広がる。そんな折、友人たちが行方不明になり、ひいろは「口裂け女」の本当の標的が自分なのではと思い始める。
ひいろは、港町に住む中学生。隣町で中学生の惨殺死体が見つかり犯人は「口裂け女」では?という噂が広がる。そんな折、友人たちが行方不明になり、ひいろは「口裂け女」の本当の標的が自分なのではと思い始める。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104829176318
- ISBN-13978-4829176313
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 189ページ
- ISBN-10 : 4829176318
- ISBN-13 : 978-4829176313
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,785,030位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2014年9月17日に日本でレビュー済み
一部の展開は映画版の脚本を踏襲している感もあるが、全般的には別物。
映画版での主人公である教員コンビは設定上に面影もなく、主人公は3人の少女に変更されている。
これも夏樹の役回りが残っているだけで、メインの少女は新規のキャラとなっていた。母親が口裂け女につながるキーパーソンとはなっている。
著者の特徴なのか、伏線が回収されないものが多く、前振りなしの後付設定、登場させる必要の疑問な人物もままいる。
映像なら気にならないかもしれないが、序盤の口裂け女はひいろ(主人公の少女)にしか目視できていないのに、途中から誰にでも見える表現に変わっている。
序盤では他人の目からは、主人公が幻覚をみて逃げているような表現なのに、終盤は口裂け女は脇役と格闘を繰り広げたりしているのだ。幻覚時は生霊説もでていたのも、いつの間にかうやむやになっている。
最後はハッピーエンド的に終わるのだが、中盤までの展開はほとんど無用の真実的エピソードが明かされて大団円?なのだ。
原稿の納期が短かったのかなと同情するほど、お話としてはまとまらなかったのだが、
口裂け女のビジュアル表現(挿絵は一枚もないが)が海から現れた魔物風にアレンジされているのは
それなりに不気味な感じがしたし、最後のバトルも派手で映像化に向いていると思う。
映画のストーリーと比べて楽しむのなら一読の価値はある。映画を楽しめた向きならとくに不満は出ないだろう。
映画版での主人公である教員コンビは設定上に面影もなく、主人公は3人の少女に変更されている。
これも夏樹の役回りが残っているだけで、メインの少女は新規のキャラとなっていた。母親が口裂け女につながるキーパーソンとはなっている。
著者の特徴なのか、伏線が回収されないものが多く、前振りなしの後付設定、登場させる必要の疑問な人物もままいる。
映像なら気にならないかもしれないが、序盤の口裂け女はひいろ(主人公の少女)にしか目視できていないのに、途中から誰にでも見える表現に変わっている。
序盤では他人の目からは、主人公が幻覚をみて逃げているような表現なのに、終盤は口裂け女は脇役と格闘を繰り広げたりしているのだ。幻覚時は生霊説もでていたのも、いつの間にかうやむやになっている。
最後はハッピーエンド的に終わるのだが、中盤までの展開はほとんど無用の真実的エピソードが明かされて大団円?なのだ。
原稿の納期が短かったのかなと同情するほど、お話としてはまとまらなかったのだが、
口裂け女のビジュアル表現(挿絵は一枚もないが)が海から現れた魔物風にアレンジされているのは
それなりに不気味な感じがしたし、最後のバトルも派手で映像化に向いていると思う。
映画のストーリーと比べて楽しむのなら一読の価値はある。映画を楽しめた向きならとくに不満は出ないだろう。