怪我が原因で弾けなくなったヴァイオリニストの皓牙(攻)。
皓牙のヴァイオリンが好きで「もう1度弾いて欲しい」と天界から降りて来た天使の清音(受)。
「玩具としてなら傍においてやる」と言う皓牙に「何でもする」と清音は身体を差し出し…。
うーーん、ストーリーが薄い感じ。
もうちょっと展開に波が無いと面白く無いかも。
設定としては悪くないと思うんだけど、受が天使だからって最初から最後まで純粋なだけな気が…。
もう少し精神的な葛藤があったら、切ない純愛になったんじゃないかな〜。
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聖娼: きよらかな恋人 (プラチナ文庫) 文庫 – 2008/6/10
かつては天才の名を恣にしたヴァイオリニスト、皓牙の前に突然、文字通り舞い降りてきた清音。皓牙の音色に憧れ続けた天使は、彼に音楽を取り戻して貰うため、ある決意を秘めて来た。だが、事故の絶望から全てを信じなくなった男は、「玩具としてなら傍においてやる」と美しく冷たい瞳で嘲笑い吐き捨てる。恥辱に戦きながらも体を差し出した清音は、熱く爛れる生身の愛撫に蕩け、初めての肉欲に溺れ淫らに啼く。やがて、神との残酷な約束が─! 天刑さえも裂けぬ純真な愛は!?
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社プランタン出版
- 発売日2008/6/10
- ISBN-104829623985
- ISBN-13978-4829623985
登録情報
- 出版社 : プランタン出版 (2008/6/10)
- 発売日 : 2008/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 233ページ
- ISBN-10 : 4829623985
- ISBN-13 : 978-4829623985
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