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恋乙女 ヤンデレ生徒会長ささら先輩と毒舌水泳部・琴子ちゃん (美少女文庫) 文庫 – 2015/3/19
「あら、悠真ったら、私たちのレズキス見て、 興奮しているの?」 「さあ! センパイのダメ遺伝子、全部、超 絶美少女・琴子が受け止めてあげます!」 ヤンデレで毒舌な恋敵たちが仲良く魅せる、 あまりにエロティックなレズキス姿。 並んで片脚を高く掲げて誘ってくるささら と琴子へ悠真が飛びかかる。 「私の××が一番でしょ。男の子は最初の穴 を忘れないって言うもの。ほら、いっぱい、 締めつけてあげる」 「センパイのピストン、激しすぎです。可愛 い後輩を孕ませる気満々ですね!」 二人の愛しい言葉を聞きながら、悠真は、 恋する乙女には敵わない、と強く思った。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社フランス書院
- 発売日2015/3/19
- ISBN-104829663162
- ISBN-13978-4829663165
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商品の説明
著者について
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登録情報
- 出版社 : フランス書院 (2015/3/19)
- 発売日 : 2015/3/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 352ページ
- ISBN-10 : 4829663162
- ISBN-13 : 978-4829663165
- Amazon 売れ筋ランキング: - 445位美少女文庫
- - 2,223位ライトアダルトノベルス
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中1.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去作でいいかげん使い古された毒舌キャラが2人に増えただけです。主人公はムキムキのキャラになりましたが、性格は従来そのままです。それに加えて、2人のヒロインが主人公に惚れた原因(火災現場で泣き叫んだことや、怪我で水泳が出来なくなったこと)が省略されているので、単なる変なストーカーにしか見えないところが問題です。珍しくレズっぽい場面がありますが、主人公の気を引くために、おざなりでキスしたり、胸をもんだりするだけです。ホントにつまらない作品です。もうつきあいきれないので、次回からは購入しません。
2015年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青橋由高先生の最新刊は2人ヒロインによる争奪戦モノになりました。
今作はヤンデレ先輩ささらと毒舌ツン年下水泳部の琴子という組み合わせです。
完璧な生徒会長を演じながら素顔はドエロで盗撮、ストーキング等を駆使する主人公への独占欲の塊のようなヤンデレというささら。
一方毒舌年下の琴子はコミュ障で主人公以外には心を開かない(毒を吐かない)、というタイプ。
そしてささらが巨乳たっぷりで、琴子がペタスリムと二人ヒロインモノではお約束通り。
体型・内面共に青橋先生の作品ではどちらもよく見かけるタイプですね。
その分安定はしていますが。
二人とも毒舌・腹黒が入っていて内面タイプ的にちょっと似てるし、ささら→琴子→ダブル→ダブル→ダブル→ダブルとやや単調な展開もあり退屈さに拍車をかけます。
大まかな物語。
過去にとある事故で大怪我を負い、高校を留年してしまった主人公。
その際に出会った少女ささらに仄かな恋心を覚えるものの、はっきりとさせる勇気はなく1年間を治療とリハビリに費やす。
やがて始まった新年度、少年は一歳年下の新たなクラスで迎える。
少年は転校してきた少女琴子と出会うものの、同じクラスであるダブりの主人公をあえて先輩と呼んで辱めたり罵倒したり水泳対決したりしながら少しずつ仲を深めていく。
そして三人の距離が急接近し…というのが導入。
今作の特徴は主人公である悠真。
青橋作品は気弱で流されやすく、「や、止めてよぉ」と言うセリフが似合う女性的な印象の強い男子キャラが多い中で今作はなんとアスリートキャラで自分の事を俺とか言う男らしい設定ですね。
しかも種目はトライアスロンとガチムチまっしぐらで、こうしたジャンルの本を手に取る人の共感0の誰得設定です。
一応過去にとある事故から怪我と炎にPTSDがあり、おまけに事故の影響で留年までしているという細かな設定はあるのですが‥女子キャラ設定変えずに男子キャラの設定を細かくいじって何が嬉しいのかは青橋先生のみが知るところです。
結局ヒロインの誘惑にドギマギする辺りはいつもの純情草食系っぽくなるし、Hシーンでも特にアスリートとしての体力の優位性は発揮されません。
童貞と処女二人という前提を守りながら、なるべく過去作と変化を付けるために主人公を掘り下げたと思いますが…。
ヒロイン二人が主人公の怪我やトラウマを知っていながらわりと無神経にそれに触れるのは微妙ですね。
また個人的に嫌いなのですが2ヒロインモノではお約束の終盤ややレズ展開もありと、トータルで見ても部分で見ても今作はどうにもいただけませんでした。
ハーレム争奪戦モノにするのはなるべく多くのニーズに引っかかるよう出版社の意向なのでしょうけれど、どちらか一人で単独ヒロインで書いた方がよほど良かった気がします。
次回作に期待します。
今作はヤンデレ先輩ささらと毒舌ツン年下水泳部の琴子という組み合わせです。
完璧な生徒会長を演じながら素顔はドエロで盗撮、ストーキング等を駆使する主人公への独占欲の塊のようなヤンデレというささら。
一方毒舌年下の琴子はコミュ障で主人公以外には心を開かない(毒を吐かない)、というタイプ。
そしてささらが巨乳たっぷりで、琴子がペタスリムと二人ヒロインモノではお約束通り。
体型・内面共に青橋先生の作品ではどちらもよく見かけるタイプですね。
その分安定はしていますが。
二人とも毒舌・腹黒が入っていて内面タイプ的にちょっと似てるし、ささら→琴子→ダブル→ダブル→ダブル→ダブルとやや単調な展開もあり退屈さに拍車をかけます。
大まかな物語。
過去にとある事故で大怪我を負い、高校を留年してしまった主人公。
その際に出会った少女ささらに仄かな恋心を覚えるものの、はっきりとさせる勇気はなく1年間を治療とリハビリに費やす。
やがて始まった新年度、少年は一歳年下の新たなクラスで迎える。
少年は転校してきた少女琴子と出会うものの、同じクラスであるダブりの主人公をあえて先輩と呼んで辱めたり罵倒したり水泳対決したりしながら少しずつ仲を深めていく。
そして三人の距離が急接近し…というのが導入。
今作の特徴は主人公である悠真。
青橋作品は気弱で流されやすく、「や、止めてよぉ」と言うセリフが似合う女性的な印象の強い男子キャラが多い中で今作はなんとアスリートキャラで自分の事を俺とか言う男らしい設定ですね。
しかも種目はトライアスロンとガチムチまっしぐらで、こうしたジャンルの本を手に取る人の共感0の誰得設定です。
一応過去にとある事故から怪我と炎にPTSDがあり、おまけに事故の影響で留年までしているという細かな設定はあるのですが‥女子キャラ設定変えずに男子キャラの設定を細かくいじって何が嬉しいのかは青橋先生のみが知るところです。
結局ヒロインの誘惑にドギマギする辺りはいつもの純情草食系っぽくなるし、Hシーンでも特にアスリートとしての体力の優位性は発揮されません。
童貞と処女二人という前提を守りながら、なるべく過去作と変化を付けるために主人公を掘り下げたと思いますが…。
ヒロイン二人が主人公の怪我やトラウマを知っていながらわりと無神経にそれに触れるのは微妙ですね。
また個人的に嫌いなのですが2ヒロインモノではお約束の終盤ややレズ展開もありと、トータルで見ても部分で見ても今作はどうにもいただけませんでした。
ハーレム争奪戦モノにするのはなるべく多くのニーズに引っかかるよう出版社の意向なのでしょうけれど、どちらか一人で単独ヒロインで書いた方がよほど良かった気がします。
次回作に期待します。