このシリーズの1作目を読んでから、ファンになりました。
なので、続編も読んでます。
古代中華後宮物語、とても素敵なお話ですので、みなさんも是非!
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華の皇宮物語 (ティアラ文庫) 文庫 – 2009/6/3
繁栄を極めた耀爛王朝では、まもなく皇帝に即位する皇太子の後宮が設けられようとしていた。男装の少女・香蓮は期せずして後宮に召し出され新后候補に。けれども恋に落ちた相手は皇太子ではなく、凛々しく優しい先々帝の皇子・白勇波。密会を繰りかえした二人は将来を誓いあうも、皇太子が選んだ新后候補の名は――!? 人気作家が華麗に描く乙女のための中華宮廷ファンタジー!
- 本の長さ290ページ
- 言語日本語
- 出版社プランタン出版
- 発売日2009/6/3
- ISBN-104829665017
- ISBN-13978-4829665015
登録情報
- 出版社 : プランタン出版 (2009/6/3)
- 発売日 : 2009/6/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 290ページ
- ISBN-10 : 4829665017
- ISBN-13 : 978-4829665015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,052,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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6月9日生まれ。東京都出身・栃木県在住 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『決別の塔』(ISBN-10:4861344263) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月8日に日本でレビュー済み
続編が出版されるというので、ある程度は楽しめるかなと考えたのと、中華風ファンタジーに引かれ購入してみました。
Hシーン本番はかなりサラッとしていて「あれ?こんなもんかぁ…」と若干拍子抜けしてしまい、これは別に無くても話繋がるんではないかとも思えるのですが、その他に下ネタ(ちょっと違うかな…)のような描写が多いので、一般の少女向けのレーベルで出版出来るのか?と言われるとやはりちょっと悩みます(^_^;)
Hシーン目当てでの購入はオススメ出来ないので☆3にしましたが、中華ファンタジーがお好きならばオススメ出来るかと思います。
続きも気になる所なので、続編はも購入したいと思っています。
ただし、こちらの主人公達の話はこれで完結しており、続編の主人公はこちらでサブキャラとして少し出ているキャラみたいですが。
Hシーン本番はかなりサラッとしていて「あれ?こんなもんかぁ…」と若干拍子抜けしてしまい、これは別に無くても話繋がるんではないかとも思えるのですが、その他に下ネタ(ちょっと違うかな…)のような描写が多いので、一般の少女向けのレーベルで出版出来るのか?と言われるとやはりちょっと悩みます(^_^;)
Hシーン目当てでの購入はオススメ出来ないので☆3にしましたが、中華ファンタジーがお好きならばオススメ出来るかと思います。
続きも気になる所なので、続編はも購入したいと思っています。
ただし、こちらの主人公達の話はこれで完結しており、続編の主人公はこちらでサブキャラとして少し出ているキャラみたいですが。
2010年6月15日に日本でレビュー済み
ティアラ文庫のなかで唯一3作もシリーズがつづいているので購入しました。
内容は男として育てられたヒロインがひょんなことから後宮に行き、皇太子とはべつの男と恋に落ちる話。
ところどころに男女の営みの説明がなされるのがティアラ文庫っぽかったですが、エッチ目当てで買うとがっかりするかもしれません。
しかし、お相手役とヒロインの恋模様は丁寧に書かれていたし、その後の展開も予想外に進んで面白かったです。特に、どんな相手だろうと思っていた皇太子がすごくいい人だったのがすごくよかったです。
一番のお気に入りは皇太子。
予想ははずして、期待をかなえる作品でした。
内容は男として育てられたヒロインがひょんなことから後宮に行き、皇太子とはべつの男と恋に落ちる話。
ところどころに男女の営みの説明がなされるのがティアラ文庫っぽかったですが、エッチ目当てで買うとがっかりするかもしれません。
しかし、お相手役とヒロインの恋模様は丁寧に書かれていたし、その後の展開も予想外に進んで面白かったです。特に、どんな相手だろうと思っていた皇太子がすごくいい人だったのがすごくよかったです。
一番のお気に入りは皇太子。
予想ははずして、期待をかなえる作品でした。
2020年3月3日に日本でレビュー済み
この作家さんは初めてでした。BLでたくさん書かれているのは知っていたのですが、読む機会がなく…。
主人公の香蓮がサバサバしていて好感が持てます。また、従姉妹の桃花も可愛い。女同士で結婚?な話が出てきてびっくりしましたが、そんな所は全くありませんでした。
ただ、正直、香蓮が勇波の何処を好きになったのかイマイチ分からなかった…。その点がマイナス☆です。
BLを読んでいるのかと思える様な展開でしたが、後半予想外の展開と香蓮と桃花のやり取りにちょっとほろりとしてしまいました。
他の方が言っている通り、濡れ場は全くないですが、無くてもこれならいいかな。
脇キャラもかなり魅力的なので脇の話も気になります!
主人公の香蓮がサバサバしていて好感が持てます。また、従姉妹の桃花も可愛い。女同士で結婚?な話が出てきてびっくりしましたが、そんな所は全くありませんでした。
ただ、正直、香蓮が勇波の何処を好きになったのかイマイチ分からなかった…。その点がマイナス☆です。
BLを読んでいるのかと思える様な展開でしたが、後半予想外の展開と香蓮と桃花のやり取りにちょっとほろりとしてしまいました。
他の方が言っている通り、濡れ場は全くないですが、無くてもこれならいいかな。
脇キャラもかなり魅力的なので脇の話も気になります!
2009年6月10日に日本でレビュー済み
家を継ぐため、男として育てられた香蓮。
しかし後宮にあがるはずだった妹の代理で、後宮へ召しだされた。
だが都への道中の守備についていた皇族・勇波と香蓮は
次第に心を通わせるようになり。。
中華風ロマンス。
男として生きるつもりだったため、武術や馬術はこなせても
女性としての生活にはなじめない香蓮。
後宮での生活を学ばされても、不信は募るばかりで
しかも思ったことを口にするものだから、人からは厭われます。
けれど勇波は、そんな香蓮に心を奪われる。しかし……。
後宮に入る前の生活が丁寧に描かれていて、
ちょっと 後宮小説 (新潮文庫) を思いおこさせました。
でもこちらは少女小説なので、あまめのお話です。
男っぽい思考回路の少女と、まっすぐだけど都の生活に慣れている青年の恋のお話。
「キスだけじゃ終わらない 新・乙女系ノベル」の作品ですが
別にそこにこだわらなくても面白いお話になったのにな、とちょっと残念。
好みの問題だと思いますが、地に足がついた二人のお話で
そこだけちょっとういているような感じで。。。
しかし後宮にあがるはずだった妹の代理で、後宮へ召しだされた。
だが都への道中の守備についていた皇族・勇波と香蓮は
次第に心を通わせるようになり。。
中華風ロマンス。
男として生きるつもりだったため、武術や馬術はこなせても
女性としての生活にはなじめない香蓮。
後宮での生活を学ばされても、不信は募るばかりで
しかも思ったことを口にするものだから、人からは厭われます。
けれど勇波は、そんな香蓮に心を奪われる。しかし……。
後宮に入る前の生活が丁寧に描かれていて、
ちょっと 後宮小説 (新潮文庫) を思いおこさせました。
でもこちらは少女小説なので、あまめのお話です。
男っぽい思考回路の少女と、まっすぐだけど都の生活に慣れている青年の恋のお話。
「キスだけじゃ終わらない 新・乙女系ノベル」の作品ですが
別にそこにこだわらなくても面白いお話になったのにな、とちょっと残念。
好みの問題だと思いますが、地に足がついた二人のお話で
そこだけちょっとういているような感じで。。。
2009年8月18日に日本でレビュー済み
気付いたら読み終わっていつ、ダラダラとせずアップテンポな展開に期待通りの内容でワクワクします。キス以上でもひつこくなくて、読み終えた満足感はグーッでした。