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珈琲どりーむ 1 (芳文社コミックス) コミック – 2006/8/16
珈琲どりーむ 1 (芳文社コミックス)
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2006/8/16
- ISBN-104832230638
- ISBN-13978-4832230637
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登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2006/8/16)
- 発売日 : 2006/8/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4832230638
- ISBN-13 : 978-4832230637
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,644位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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花形怜(はながた・れい)
マンガ原作者。脚本家。東京都出身。週刊漫画TIMES掲載「珈琲(カフェ)どりーむ」(作画:ひらまつおさむ)にてデビュー。「本日のバーガー」(作画:才谷ウメタロウ/芳文社)、「バリスタ」(作画:むろなが供未/芳文社)、「味いちもんめ 世界の中の和食」(作画:倉田よしみ、原案:あべ善太/小学館)、「ショコラティエはサディスティック」(作画:松本救助/日本文芸社)など、グルメ作品を多数手がける。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スターバックスなどのカフェができて、好奇心からコーヒーを飲むようになりました。このコミックは面白い、そしてコーヒーの知識が得られる。絵も良いし、楽しい本です。
2014年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、この感想はまったく参考になりません。
コーヒーが好きなので、コーヒーを扱ったコミックは欠かさず買うことにしているのだが、このコミックは、キャラクターの逆「へ」の字の口がどうしてもなじめない。
どんなシーンでもどんな表情でも、ほぼ逆「へ」の字の口(正確に言うと、口角、上唇と下唇の接合部。口の両わきがくるんと上がった口)で、気になって仕方がない。
もちろん、こんなことを愚痴るのは自分だけだろう。
申し訳ない。
せっかく買ったのだからガンバって読んだのだが、最後までなじめなかった。
残念。
(もちろん、残念なのはこの作品ではなく私自身です)
追記
まんがを描かれた御本人、ひらまつおさむさんよりコメントをいただき、2巻以降4巻までを読ませていただいた。
前記のように1巻ではキャラクターの描写において個人的に馴染めないことがあり、残念と書いたが、
ひらまつさんのご指摘の通り、マンガの画は作品がすすむにつれ進化していくものだ。
その進化は2巻以降、確かに感じられ、当初受けた残念感は確実に薄らいだ。
そうなってみて改めて1巻を読み返したところ、しっかり主人公をはじめとするキャラクターを受け入れることが出来た。
「慣れ」というものもあるだろうが、おかげで大好きな珈琲コミックの領域を広げることが出来た。
この作品は2006年発表であり、ちょうど自分自身が珈琲にのめり込んでいった歴史と重なる。
エスプレッソ、エアロプレス、フェアトレード、スペシャリティなどなど、そういえばこのときこんなことがと、懐かしく読むことができた。
そういう意味では近年の珈琲を取り巻く状況を振り返るのに最適なコミックであり、珈琲にはまりかけた人にも良いガイドブックになるだろう。
なお、これはそのほかの珈琲コミックにも言えることだが、登場する豆の入手先や、器具のブランドなどが曖昧だ。
そのため器具の絵もどこか曖昧である。
これは主にトラブルを避けたい編集部の意向だろうが、できればこういう情報は面倒でも入手元の了解をもらって、それと分かる絵や文章の掲載をお願いしたい。
と、いうことで評価を改めました。
コーヒーが好きなので、コーヒーを扱ったコミックは欠かさず買うことにしているのだが、このコミックは、キャラクターの逆「へ」の字の口がどうしてもなじめない。
どんなシーンでもどんな表情でも、ほぼ逆「へ」の字の口(正確に言うと、口角、上唇と下唇の接合部。口の両わきがくるんと上がった口)で、気になって仕方がない。
もちろん、こんなことを愚痴るのは自分だけだろう。
申し訳ない。
せっかく買ったのだからガンバって読んだのだが、最後までなじめなかった。
残念。
(もちろん、残念なのはこの作品ではなく私自身です)
追記
まんがを描かれた御本人、ひらまつおさむさんよりコメントをいただき、2巻以降4巻までを読ませていただいた。
前記のように1巻ではキャラクターの描写において個人的に馴染めないことがあり、残念と書いたが、
ひらまつさんのご指摘の通り、マンガの画は作品がすすむにつれ進化していくものだ。
その進化は2巻以降、確かに感じられ、当初受けた残念感は確実に薄らいだ。
そうなってみて改めて1巻を読み返したところ、しっかり主人公をはじめとするキャラクターを受け入れることが出来た。
「慣れ」というものもあるだろうが、おかげで大好きな珈琲コミックの領域を広げることが出来た。
この作品は2006年発表であり、ちょうど自分自身が珈琲にのめり込んでいった歴史と重なる。
エスプレッソ、エアロプレス、フェアトレード、スペシャリティなどなど、そういえばこのときこんなことがと、懐かしく読むことができた。
そういう意味では近年の珈琲を取り巻く状況を振り返るのに最適なコミックであり、珈琲にはまりかけた人にも良いガイドブックになるだろう。
なお、これはそのほかの珈琲コミックにも言えることだが、登場する豆の入手先や、器具のブランドなどが曖昧だ。
そのため器具の絵もどこか曖昧である。
これは主にトラブルを避けたい編集部の意向だろうが、できればこういう情報は面倒でも入手元の了解をもらって、それと分かる絵や文章の掲載をお願いしたい。
と、いうことで評価を改めました。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
老舗のお茶問屋さんと喫茶店の娘のラブロマンスを軸にコーヒーの蘊蓄が紹介されます。作中で蘊蓄を披露する相手が、老舗ホテル、老舗料亭、コーヒーマニア、バイヤーさんなど専門家たちなので、シナリオに合わせて蘊蓄もレベルが高い話が採用されています。おもしろいです。
2008年6月29日に日本でレビュー済み
本書は、珈琲(コーヒー)をネタにした蘊蓄漫画なので、なにはともあれここでとりあげなくてはいけません。主人公は、白樺園という江戸自体から続く由緒正しいお茶のお店の跡取り息子。しかし、その大事な跡取り息子の茶輔(さすけ)は大のコーヒー好きで、つきあっている彼女も同じ町内の喫茶店カフェ・シェードツリーの看板娘の香織さんと、まるで絵に描いたようなロミオとジュリエット状態の人物です。
で、この茶輔くんと香織さんが、珈琲を軸にいろいろな人物と関わったり事件を解決していくというのがこのお話。絵柄は青年誌よりということで若干古めのこざっぱりとしたタッチで今風ではありません。けれども、それがほのぼとしていて、毎回出てくる珈琲の蘊蓄にも嫌みがなく感じられる要素になっているかと思うのでこのあたりは痛し痒しでしょうか。
この第一巻でも、カフェ・ナポリターノとよばれるコーヒーにレモンスライスを入れる飲みものの紹介から始まり、イタリア人好みのコーヒーと日本人好みのコーヒーの同じエスプレレッソでも豆が違う話だとか、さらりと面白い話が出て来ます。料理系の蘊蓄漫画の完成度としては「きららの仕事」や「美味しんぼ」とかに比べると(「鋼鉄のジャン」とか「大使閣下の料理人」とは路線がそもそも違うので)、完成度は絵柄もひっくるめて少し低めですが、ほのぼののんびりとしたコーヒーブレイクに読むのには丁度よい加減かと思います。
で、この茶輔くんと香織さんが、珈琲を軸にいろいろな人物と関わったり事件を解決していくというのがこのお話。絵柄は青年誌よりということで若干古めのこざっぱりとしたタッチで今風ではありません。けれども、それがほのぼとしていて、毎回出てくる珈琲の蘊蓄にも嫌みがなく感じられる要素になっているかと思うのでこのあたりは痛し痒しでしょうか。
この第一巻でも、カフェ・ナポリターノとよばれるコーヒーにレモンスライスを入れる飲みものの紹介から始まり、イタリア人好みのコーヒーと日本人好みのコーヒーの同じエスプレレッソでも豆が違う話だとか、さらりと面白い話が出て来ます。料理系の蘊蓄漫画の完成度としては「きららの仕事」や「美味しんぼ」とかに比べると(「鋼鉄のジャン」とか「大使閣下の料理人」とは路線がそもそも違うので)、完成度は絵柄もひっくるめて少し低めですが、ほのぼののんびりとしたコーヒーブレイクに読むのには丁度よい加減かと思います。
2008年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コーヒー好きなので(缶コーヒー専門ですが)本屋に行くたび気になる作品でした。第一巻だけ売れていたんですが、ためしに第二巻を買ってみた所「当たり」でした!簡単に言うと「美味しんぼ」のコーヒー版と言うのがピッタリだと思います。コーヒーの歴史や味わい方など,まったく知らなかったことが多く勉強になります。この作品を読み終わるころには自然とコーヒーの奥深さにのめり込むのでは?まずは購入してない巻を購入!その次に喫茶店巡り!そして自分で実践して見よっと!
2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コーヒーについて、他の媒体ではあまり見かけることがないコーヒーについてのあれやこれやの情報。コーヒー党には新鮮な内容。
2006年9月12日に日本でレビュー済み
老舗の日本茶屋「白樺園」の跡取り息子、
が、なぜかお茶より珈琲に没頭。
さまざまな人間模様を珈琲で解決するお約束の設定ながら、
披露してくれる珈琲知識は本格的かつ実用にも。
情報コミックとしてのつかみも十分。
美人の彼女と知識の無い上司(ここでは頑固親父)も
ちゃんと揃っています。
「おいしい銀座」風に、ゆるゆるながらも
ところどころで二人の仲が深化していく
楽しいストーリ展開を期待してます。
が、なぜかお茶より珈琲に没頭。
さまざまな人間模様を珈琲で解決するお約束の設定ながら、
披露してくれる珈琲知識は本格的かつ実用にも。
情報コミックとしてのつかみも十分。
美人の彼女と知識の無い上司(ここでは頑固親父)も
ちゃんと揃っています。
「おいしい銀座」風に、ゆるゆるながらも
ところどころで二人の仲が深化していく
楽しいストーリ展開を期待してます。
2015年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コーヒー漫画なんてあるとは思わなかった。
コーヒーでお悩みを解決したり、そこそこ楽しめました。
恥ずかしながらモカコーヒーはチョコレートが入ってるものだと思っていたのですが、実際はエチオピア産とアラビア産のコーヒーの品種だと初めて知りました。
調べたらその風味に似せるためにチョコレートを入れるらしい。
なかなか為になりました。
コーヒーでお悩みを解決したり、そこそこ楽しめました。
恥ずかしながらモカコーヒーはチョコレートが入ってるものだと思っていたのですが、実際はエチオピア産とアラビア産のコーヒーの品種だと初めて知りました。
調べたらその風味に似せるためにチョコレートを入れるらしい。
なかなか為になりました。