顕如を軸とした流れがひとまず落ち着き、物語は次の展開へ…。そして、主人公であるケンの対極に位置すると思しき人物(果心居士)の登場。
本巻では、堺での闘茶や、天正二年の酒宴(三髑髏)、細川ガラシャ(明智玉)などの、戦国歴史の幕間的エピソードが多く含まれておりますが、どのエピソードも料理が物語に花を添えている為、歴史の流れに詳しい者であっても、違った楽しみを実感出来る事と思います。
本巻の帯に、アングレーム国際漫画際2015にて(欧州最大級らしいです)、最優秀作品賞にノミネートされたそうですが、それも納得の面白さです♪
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信長のシェフ 12 (芳文社コミックス) コミック – 2015/2/16
梶川卓郎
(著)
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浅井・朝倉を滅亡させた信長にとって、敵は石山本願寺と武田という二強となった。
その宿敵・石山本願寺へ楓を奪還すべく向かったケンは、顕如よりケンと引き換えならばとの条件を提示される。
それを拒絶したケンは…。
その宿敵・石山本願寺へ楓を奪還すべく向かったケンは、顕如よりケンと引き換えならばとの条件を提示される。
それを拒絶したケンは…。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2015/2/16
- ISBN-104832234390
- ISBN-13978-4832234390
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登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2015/2/16)
- 発売日 : 2015/2/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4832234390
- ISBN-13 : 978-4832234390
- Amazon 売れ筋ランキング: - 189,171位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月1日に日本でレビュー済み
梶川卓郎・原作、西村ミツル作画『信長のシェフ 12』(芳文社コミックス、2015年)は新たなキャラクターが登場する。『信長のシェフ』はタイムスリップ作品であるが、主人公が歴史を変えていくのではなく、主人公の言動によって歴史通りの展開になってきた。ところが、この巻では歴史への介入意思を持った人物が登場する。物語がどのような方向に進むのか注目である。
織田信長は好き嫌いが分かれる歴史上の人物である。織田信長の残虐さを示すエピソードとして、天正二年の酒宴がある。朝倉義景、浅井久政・長政父子のドクロの盃のエピソードである。本書は信長を本書はカッコよく好意的に描く作品である。この酒宴にどのように解釈するかが注目される。
NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では通俗的な理解とは異なり、敵将に敬意を払う意図であったとの解釈を提示した。しかし、これには主人公サイドを美化するだけの一方的な補正との批判も出された。
本書でも信長は「ドクロにされたのは自分達かもしれない」と述べ、敵将を貶めるためだけにしていない。加えて本書は松永久秀の裏切りを許した直後というタイミングを絡めることで、敵対者に厳しい姿勢を取る必要があったとしている。表向きは残虐さをアピールするが、ケンの工夫によって実態は人情味ある対応になっている。世間からの非道との批判も肯定した内容になっている。
織田信長は好き嫌いが分かれる歴史上の人物である。織田信長の残虐さを示すエピソードとして、天正二年の酒宴がある。朝倉義景、浅井久政・長政父子のドクロの盃のエピソードである。本書は信長を本書はカッコよく好意的に描く作品である。この酒宴にどのように解釈するかが注目される。
NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では通俗的な理解とは異なり、敵将に敬意を払う意図であったとの解釈を提示した。しかし、これには主人公サイドを美化するだけの一方的な補正との批判も出された。
本書でも信長は「ドクロにされたのは自分達かもしれない」と述べ、敵将を貶めるためだけにしていない。加えて本書は松永久秀の裏切りを許した直後というタイミングを絡めることで、敵対者に厳しい姿勢を取る必要があったとしている。表向きは残虐さをアピールするが、ケンの工夫によって実態は人情味ある対応になっている。世間からの非道との批判も肯定した内容になっている。
2015年3月8日に日本でレビュー済み
相変わらず面白い作品だと思います。
が、この巻から西村ミツル氏が原作から退いてしまったようです。
(これからは料理監修としてのみ作品に関わるそうな。ブログを拝見した限りでは作画の梶川氏との不仲、ドラマ化でのゴタゴタなどが原因のようです)
これまでは極めて気に入った作品として丁寧に保管していましたが、これから先はどうなるやら……。
これから先の展開への不安を込めて☆4とさせていただきます。
新たな現代人も登場して新展開が見られるこの巻。
しばらくは様子見ですね(;'∀`)
が、この巻から西村ミツル氏が原作から退いてしまったようです。
(これからは料理監修としてのみ作品に関わるそうな。ブログを拝見した限りでは作画の梶川氏との不仲、ドラマ化でのゴタゴタなどが原因のようです)
これまでは極めて気に入った作品として丁寧に保管していましたが、これから先はどうなるやら……。
これから先の展開への不安を込めて☆4とさせていただきます。
新たな現代人も登場して新展開が見られるこの巻。
しばらくは様子見ですね(;'∀`)
2015年2月17日に日本でレビュー済み
新たにケンを知る人物が登場し、物語には若干不穏な空気が流れてきます。ただ、料理で彩られたエピソードはいずれも楽しく、良いエンディングでなかなか感動的、物語も内容が濃く、読み応えがあります。今まで読んできた人は安心して読み続けられるし、いきなりこの巻を読んだ人は始めから読みたくなると思います。
2015年2月16日に日本でレビュー済み
(内容に触れています)
「四人目」の現代人が新登場、って、いったい何人タイムスリップしたんだか。
シェフ、パティシエ、ソムリエ・・・信長の死で幕、までに風呂敷をたたむことができるのか・・・
「四人目」の現代人が新登場、って、いったい何人タイムスリップしたんだか。
シェフ、パティシエ、ソムリエ・・・信長の死で幕、までに風呂敷をたたむことができるのか・・・