信長のシェフ20巻ということで、さっそく読みました。
おいしそうな料理の描写と細かい料理歴史の考察など丁寧な作りこみ方でいつも通りの面白さです。
19巻で2人の現代人と本願寺関連を中心とした近畿地方編が終わりを迎えたので、
この巻は次の展開に向けての仕込みのような内容なのであまり大きな動きはないです。
ちなみに、ケンは今後毛利に拉致されるフラグがたちまくっています。
歴史的には信長は武田を滅ぼした後、本能寺の変を迎えることになるので、
この巻で出てきた大名家との決着はつかずに秀吉の時代になっていきます。
遂に作者が歴史を変えてき始めたので、どういうifを描いてくれるのかが楽しみです。
もしかしたら、長宗我部も近い将来登場するのかなぁ?
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信長のシェフ 20 (芳文社コミックス) コミック – 2017/12/15
梶川卓郎
(著)
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篭城する石山本願寺を干殺すべく包囲する織田軍に対し、中国の覇者・毛利が動き出そうとしていた。差し向けたのは戦国最強と言われる水軍・村上水軍! その圧倒的な強さに織田水軍は!? そしてついに上杉謙信も…。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2017/12/15
- ISBN-104832235842
- ISBN-13978-4832235847
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5 星
悩みすぎ
ネタバレになってしまうけど、ちょっと主人公ケンが悩みすぎ。タイムスリップものによくある、「時代を変えてしまうのではないか」と「どうやっても時代は変わらない」、そして、「時代は変わるんじゃないか」。これを20巻で今さら悩まれてもなぁ。四国にいるもう一人のタイムスリッパーに会うとなると、長宗我部のところだろうけど、それじゃぁ信長が死んだ後になってしまうぞ。西村ミツルさんが原作から抜けてからどんどん迷走しているが、編集部はちゃんと導いてあげてよ。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月16日に日本でレビュー済み
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2018年1月30日に日本でレビュー済み
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四国が伏線として登場したという事は、本能寺の変に斬り込む準備でしょうか。「へうげもの」は秀吉黒幕説を採用していましたが、こっちはどうやら四国説を採りそうな気配。長曾我部元親の書簡も見つかりましたしね。
歴史改変への着手の兆しを感じさせながらも四国の登場は本能寺への帰結へと向かっている様に見えて、果たして果たして。
第一次木津川口の戦いが終わり1576年ですかね、イチゴパンツまであと僅か。本能寺の変の原因とか謎の解明をタイムスリッパーの介入に求める展開になるのを個人的には期待してますが、タイムパラドックスの解決方法を未だ濁してますので本能寺の変が起こらない可能性もあるんですかね。
この作品の場合、局所的には歴史が改変され得る事を松田さんの言によって示しましたが、歴史の修正力とやらがこの作品で働くのかどうかは未だ不透明ですか。
料理が上手いこと絡んでくるんですかね。楽しみです。
歴史改変への着手の兆しを感じさせながらも四国の登場は本能寺への帰結へと向かっている様に見えて、果たして果たして。
第一次木津川口の戦いが終わり1576年ですかね、イチゴパンツまであと僅か。本能寺の変の原因とか謎の解明をタイムスリッパーの介入に求める展開になるのを個人的には期待してますが、タイムパラドックスの解決方法を未だ濁してますので本能寺の変が起こらない可能性もあるんですかね。
この作品の場合、局所的には歴史が改変され得る事を松田さんの言によって示しましたが、歴史の修正力とやらがこの作品で働くのかどうかは未だ不透明ですか。
料理が上手いこと絡んでくるんですかね。楽しみです。
2017年12月23日に日本でレビュー済み
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前巻の松田さんの最後の言葉プラスアルファから始まり、信長様の無茶ぶり(笑)で終わった今巻。
今回は包囲された石山本願寺への補給をめぐる水軍バトルと、「信長の狙い」に気づいたらしい上杉謙信の挙兵です。
そして、今までの「現代人の料理人すげー」から、タイムスリップものに徐々に移っていきます。
果たして歴史は変わるのか、変えるのか。ケンはどうするのか。
松田さんもようこさんもキャラ的にちとイマイチだったので、望月さんには期待したいところです。というか、松田さんやようこさんの今までとタイムスリップしてからの変遷があまりたくさん描かれなかったので、イマイチ共感できなかったのでした。ケンみたいにバサッとエピソード記憶だけ抜けてるわけではないでしょうから、その人たちの歴史がもう少し知りたかったですね。それを描くとどうしてもケンの過去も描かざるを得ないし話が脱線してしまうから、なかなか難しいとは思いますが。松田さんは好きじゃないけどもう出てこないのかしら、、ちと残念。
そんな中、信長様の跡取り信忠さまの、ほっこりとしたエピソードが彩りを添えます。料理監修が女性になったからでしょうか?私は結構気に入った話でした。忍び寄るこの先の悲劇を見つつの切ない若者たちの話で。つーかもう料理じゃないけどね。
タイムスリップものは歴史を変えると主人公の存在も消えて、そうすると変えた事実も消えるかパラレルワールドになって、、、など頭がこんがらがりやすいものですが、この先、なんとかわかりやすいクライマックスをお願いしたいところです。
歴史を変えるのは「料理」か、料理を作る「人」か。
手取川の戦いなんて普通知らないから安心してケン。
それにしてもケンも夏も信長様も、みんな老けないなあ。。。蘭丸様はかっこよくなってるかしら。。
今回は包囲された石山本願寺への補給をめぐる水軍バトルと、「信長の狙い」に気づいたらしい上杉謙信の挙兵です。
そして、今までの「現代人の料理人すげー」から、タイムスリップものに徐々に移っていきます。
果たして歴史は変わるのか、変えるのか。ケンはどうするのか。
松田さんもようこさんもキャラ的にちとイマイチだったので、望月さんには期待したいところです。というか、松田さんやようこさんの今までとタイムスリップしてからの変遷があまりたくさん描かれなかったので、イマイチ共感できなかったのでした。ケンみたいにバサッとエピソード記憶だけ抜けてるわけではないでしょうから、その人たちの歴史がもう少し知りたかったですね。それを描くとどうしてもケンの過去も描かざるを得ないし話が脱線してしまうから、なかなか難しいとは思いますが。松田さんは好きじゃないけどもう出てこないのかしら、、ちと残念。
そんな中、信長様の跡取り信忠さまの、ほっこりとしたエピソードが彩りを添えます。料理監修が女性になったからでしょうか?私は結構気に入った話でした。忍び寄るこの先の悲劇を見つつの切ない若者たちの話で。つーかもう料理じゃないけどね。
タイムスリップものは歴史を変えると主人公の存在も消えて、そうすると変えた事実も消えるかパラレルワールドになって、、、など頭がこんがらがりやすいものですが、この先、なんとかわかりやすいクライマックスをお願いしたいところです。
歴史を変えるのは「料理」か、料理を作る「人」か。
手取川の戦いなんて普通知らないから安心してケン。
それにしてもケンも夏も信長様も、みんな老けないなあ。。。蘭丸様はかっこよくなってるかしら。。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
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ネタバレになってしまうけど、ちょっと主人公ケンが悩みすぎ。
タイムスリップものによくある、「時代を変えてしまうのではないか」と「どうやっても時代は変わらない」、そして、「時代は変わるんじゃないか」。
これを20巻で今さら悩まれてもなぁ。
四国にいるもう一人のタイムスリッパーに会うとなると、長宗我部のところだろうけど、それじゃぁ信長が死んだ後になってしまうぞ。
西村ミツルさんが原作から抜けてからどんどん迷走しているが、編集部はちゃんと導いてあげてよ。
タイムスリップものによくある、「時代を変えてしまうのではないか」と「どうやっても時代は変わらない」、そして、「時代は変わるんじゃないか」。
これを20巻で今さら悩まれてもなぁ。
四国にいるもう一人のタイムスリッパーに会うとなると、長宗我部のところだろうけど、それじゃぁ信長が死んだ後になってしまうぞ。
西村ミツルさんが原作から抜けてからどんどん迷走しているが、編集部はちゃんと導いてあげてよ。

ネタバレになってしまうけど、ちょっと主人公ケンが悩みすぎ。
タイムスリップものによくある、「時代を変えてしまうのではないか」と「どうやっても時代は変わらない」、そして、「時代は変わるんじゃないか」。
これを20巻で今さら悩まれてもなぁ。
四国にいるもう一人のタイムスリッパーに会うとなると、長宗我部のところだろうけど、それじゃぁ信長が死んだ後になってしまうぞ。
西村ミツルさんが原作から抜けてからどんどん迷走しているが、編集部はちゃんと導いてあげてよ。
タイムスリップものによくある、「時代を変えてしまうのではないか」と「どうやっても時代は変わらない」、そして、「時代は変わるんじゃないか」。
これを20巻で今さら悩まれてもなぁ。
四国にいるもう一人のタイムスリッパーに会うとなると、長宗我部のところだろうけど、それじゃぁ信長が死んだ後になってしまうぞ。
西村ミツルさんが原作から抜けてからどんどん迷走しているが、編集部はちゃんと導いてあげてよ。
このレビューの画像

2017年12月15日に日本でレビュー済み
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信長モノだけでなくタイムスリップジャンルのタブーというか、触れづらい「歴史改変」に踏み出したような雰囲気を感じる。やり過ぎると嘘臭くなるし、歴史通りだとつまらない。難しい舵取りだが、キャラの力で動かしていくというのは現代的な作劇として正しいと思う。これからの展開に期待。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
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このコミックはストーリーの展開がとても面白く、「その手があったか」といつも感心します。
次回にも期待。
次回にも期待。
2017年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
謙信との激突、毛利との海戦と大きなイベントが発生しました。他の方が言われているように最近はケンの料理の印象が薄いですが20巻も出ているのでこのように次巻に向けて伏線を張るのもいいと思います。今までは史実道理に話を進めてきましたが段々と史実からずれていく雰囲気があります。ケン達現代人が関わって歴史がどう変わるのか楽しみに次の巻も待ちたいと思います。
2017年12月15日に日本でレビュー済み
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毎回一冊に一回は凝った料理があったが、この巻では特に目立ったものもなく、かと言って特定の人物に何かがある訳でもなく、いよいよ一人体制になって初期のカラーが全くなくなってしまった感じですね。