1巻は可愛くなかったという意味ではないですが、「友達」と「恋愛」の境界のあやふやな柏木さんと桜庭くんの間に時々(大ゴマで)見せる柏木さんの表情が、もう可愛すぎて困ります。
絵の中の線1本のほんの微妙なタッチで、可愛いながらも凄い微妙な表情を見せてくれてます。
まぁ、これは「桜庭くんの微妙な表情」でも言える事ですが(笑)
当初は柏木さんはちょっとつり目気味な所もあってツンデレか、と思わせておいて、どんどん「臆病を隠してるだけのとても気弱な子」の面が強くなってきて、読者としても「ほっとけない子」になってきてます。
それに加えて、いちいち(笑)桜庭くんの言動がオタクなので、どうにも読者として共鳴せざるを得ません。共感ではなく「共鳴」です。なんかコミックスの中に自分の分身でもいるようです。なんかもういろいろ辛いです(苦笑)。
柏木さんも桜庭くんも、時々突飛な発言や行動に出てしまう事があって「ん?」と思う事はありますが、実際は後からじっくり「その理由」を掘り下げて描いてくれているので、ストーリー的に無理している感じがありません。(もし掘り下げが無かったら読者置いてけぼりです。)
キャラの心理の掘り下げ(+解釈)や微妙な表情は作者のアンソロ時代からずっと続いてきているもの(しかも進化してる)なので、これからの”ルート”にも期待しましょう。
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となりの柏木さん (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) コミック – 2011/6/13
霜月 絹鯊
(著)
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購入オプションとあわせ買い
隠れオタクだったとなりの席の美少女・柏木琴子とオタ友になったオタク高校生・雄斗。琴子が実はお絵描きSNSでの憧れの絵師・Sayaneだと知った雄斗は嬉しさのあまり、調子に乗って琴子を怒らせてしまう。二人の関係は果たしてどうなる…!? オタク同士のピュア&ドキラブコメディー第3巻!!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2011/6/13
- ISBN-10483224034X
- ISBN-13978-4832240346
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登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2011/6/13)
- 発売日 : 2011/6/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 483224034X
- ISBN-13 : 978-4832240346
- Amazon 売れ筋ランキング: - 425,234位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年6月13日に日本でレビュー済み
霜月絹鯊「となりの柏木さん」3巻。
前巻が相当の引きだったので非常にワクワクしながら読んだ。
そしたら予想以上に桜庭くんの葛藤だったり柏木さんの不安だったりが描かれていて
それがぶつかりあって決着を付ける瞬間までとても色々考えながら楽しく読めた一冊。
お調子者の桜庭くんの性格について
みんなが一生懸命考えてくれる、その姿は人の温かさを感じました。
最終的な着地点も非常に心温まるもので。
その様子を眺めてるだけで充足感がありました。
そこからこの物語の本題であるラブコメディって部分にようやく焦点が当てられていく事になる。
今はまだ始まりの段階だけど
ここまで丁寧に描いてきてくれた作品なので、どう描かれるかが楽しみだし
桜庭くんの行動の一つ一つも意外性があって楽しかった。
後半のシーンにはドキドキさせられっぱなしで
1巻丸ごと手に汗握る状況が続いていた3巻。次巻が待ちどうしいのは言うまでもなく。
それで、やっぱり柏木さんの笑顔は癒されるし、ほんわかとした気分になる。
ここまで美少女度が高いキャラも早々居ないと思います。
ただ彼女が笑うだけで明るい気分になる。
と、考えると桜庭くんの気持ちも納得、彼の心情に思いっきり感情移入できる作品になってると思う。
少しずつ、少しずつ仲良くなって、理解を深めていく二人の物語。それを見守るのは結構に至福です。
前巻が相当の引きだったので非常にワクワクしながら読んだ。
そしたら予想以上に桜庭くんの葛藤だったり柏木さんの不安だったりが描かれていて
それがぶつかりあって決着を付ける瞬間までとても色々考えながら楽しく読めた一冊。
お調子者の桜庭くんの性格について
みんなが一生懸命考えてくれる、その姿は人の温かさを感じました。
最終的な着地点も非常に心温まるもので。
その様子を眺めてるだけで充足感がありました。
そこからこの物語の本題であるラブコメディって部分にようやく焦点が当てられていく事になる。
今はまだ始まりの段階だけど
ここまで丁寧に描いてきてくれた作品なので、どう描かれるかが楽しみだし
桜庭くんの行動の一つ一つも意外性があって楽しかった。
後半のシーンにはドキドキさせられっぱなしで
1巻丸ごと手に汗握る状況が続いていた3巻。次巻が待ちどうしいのは言うまでもなく。
それで、やっぱり柏木さんの笑顔は癒されるし、ほんわかとした気分になる。
ここまで美少女度が高いキャラも早々居ないと思います。
ただ彼女が笑うだけで明るい気分になる。
と、考えると桜庭くんの気持ちも納得、彼の心情に思いっきり感情移入できる作品になってると思う。
少しずつ、少しずつ仲良くなって、理解を深めていく二人の物語。それを見守るのは結構に至福です。
2011年6月13日に日本でレビュー済み
調子に乗って柏木さんを怒らせてしまった主人公。
しかしこの主人公は自分の駄目なところをみんなに聞いて
自分自身で改善していこうとします。
周りの協力もあって柏木さんとの仲も元に戻りましたが
今まで二次元にしか興味がなかったためか
徐々に柏木さんに対しての感情が何なのかわからなくなり
ついに恋だと確信する主人公。
成り行きで告白もしてしまってと少しずつラブコメの要素が出てきました。
サブキャラの登場頻度も増え、キャラがどんどん成り立ってきていて
これからの展開が楽しみです。
しかしこの主人公は自分の駄目なところをみんなに聞いて
自分自身で改善していこうとします。
周りの協力もあって柏木さんとの仲も元に戻りましたが
今まで二次元にしか興味がなかったためか
徐々に柏木さんに対しての感情が何なのかわからなくなり
ついに恋だと確信する主人公。
成り行きで告白もしてしまってと少しずつラブコメの要素が出てきました。
サブキャラの登場頻度も増え、キャラがどんどん成り立ってきていて
これからの展開が楽しみです。
2012年8月4日に日本でレビュー済み
3巻目にして,やっと桜庭くんが柏木さんへの特別な感情に気付いた!
ラブコメにしては非常にスローテンポではあるが,それだけ二人の感情の変化が丁寧に描かれている点を高く評価したい。
ヘタレを自認する桜庭くんも,初めて目覚めた三次元への愛に本気モード突入。でも,彼の性格がこれからも災いしそうでおっかなびっくりのところあり。
私も恋は寅さん並みに苦手だったから,桜庭くんにエールを送りたい気がする。
ラブコメにしては非常にスローテンポではあるが,それだけ二人の感情の変化が丁寧に描かれている点を高く評価したい。
ヘタレを自認する桜庭くんも,初めて目覚めた三次元への愛に本気モード突入。でも,彼の性格がこれからも災いしそうでおっかなびっくりのところあり。
私も恋は寅さん並みに苦手だったから,桜庭くんにエールを送りたい気がする。
2012年1月14日に日本でレビュー済み
となりの柏木さん3巻!! 主人公と柏木さんの恋愛を描く漫画!! 少年Mの君の○る町みたいにドロドロさはなく、絵も可愛いです!! ややリア充な描写もあるよ!!
2011年8月11日に日本でレビュー済み
俺はとても好きです・・ やっと動き出した恋期待したいです(*'∀`*)
2018年3月9日に日本でレビュー済み
主人公が他の女の子に告白したと誤解する様な場面を
柏木さんが目撃するという絶好の場面なのに
そのあとの柏木さんの反応がイマイチすぎる
ちょっとはショックとかあってもいいんじゃない?
後桜庭が柏木さんが来る場所に
約束もしてないのに待ち伏せって普通にキモいから
逆なら美少女って事で許せるけど
柏木さんが目撃するという絶好の場面なのに
そのあとの柏木さんの反応がイマイチすぎる
ちょっとはショックとかあってもいいんじゃない?
後桜庭が柏木さんが来る場所に
約束もしてないのに待ち伏せって普通にキモいから
逆なら美少女って事で許せるけど
2014年7月16日に日本でレビュー済み
主人公とヒロインの距離感がいいですね
お互いに初めて異性のオタク友達が出来たことで距離感が分からず、
それで四苦八苦する様子は中々に面白いです
また主人公の親友や、バイト先の店長なども良いキャラだと思います
しかし私はなんの意味もなく傷つけるキャラが嫌いです
主人公とヒロインのすれ違いに、なぜ他人が出てきて主人公を殴りつけるのか
これまでの罵詈雑言でもイライラしましたが、この巻の行動はないです
お互いに初めて異性のオタク友達が出来たことで距離感が分からず、
それで四苦八苦する様子は中々に面白いです
また主人公の親友や、バイト先の店長なども良いキャラだと思います
しかし私はなんの意味もなく傷つけるキャラが嫌いです
主人公とヒロインのすれ違いに、なぜ他人が出てきて主人公を殴りつけるのか
これまでの罵詈雑言でもイライラしましたが、この巻の行動はないです