いよいよ物語は核心に迫り、同時にボロボロと味方メンバーが離脱していきます(厳密に言うと一人は違いますが)。
立花さんと会話する際のかずみの心境は、もうほとんど遺書を残すような状態に。
黒幕も現れラストに近づいている感が強まりましたが、この巻で未だに欠けているものが一つ……
そう、2巻でほんのちょっとだけ出てきた「白いあいつ」。どうなるのやら。
5巻で最後となるようなので、雑誌で話を読んだ方も伏線のほとんどを整理。消化しているこの巻は手元に置いておくべきでしょう。
ただ、個人的な意見としてはAmazonでこの単行本を買うことはお勧めしません。
もともと他の店だと色々と特典がつく漫画の上に、特に今回は特典が秀逸だったので。
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魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~ (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) コミック – 2012/9/12
かずみは自らがプレイアデス星団によって作られた13番目の合成魔法少女だと知る。衝撃の事実を前に、さらに里美の魔法によって命を狙われる羽目になる。一人逃げ出したかずみだが、プレイアデスのメンバーと決着をつけようとする。時同じくして、一人の少女が暗い笑みを浮かべていた…。大人気オリジナルスピンオフストーリー第4弾!!
- 本の長さ146ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2012/9/12
- ISBN-104832241931
- ISBN-13978-4832241930
新品まとめ買い 魔法少女かずみ☆マギカ ~The innocent malice~
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登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2012/9/12)
- 発売日 : 2012/9/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 146ページ
- ISBN-10 : 4832241931
- ISBN-13 : 978-4832241930
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,209位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まどか☆マギカのスピンオフものシリーズの内、1作。
内容は終始ダークっぽさがあり、
原作「まどか☆マギカ」の設定に加え、さらに新しい設定の試みを行った様な漫画です。
あくまで「スピンオフもの」として読めばいいのではないかと。
内容はまあまあだと思います。
内容は終始ダークっぽさがあり、
原作「まどか☆マギカ」の設定に加え、さらに新しい設定の試みを行った様な漫画です。
あくまで「スピンオフもの」として読めばいいのではないかと。
内容はまあまあだと思います。
2012年9月15日に日本でレビュー済み
惰性でここまで読んできましたが、話がまとめに入りだして中々どうして面白くなってきました。
キャラが多かったり、設定や話が複雑だったり、その割に単行本1冊1冊は薄くて進みが遅かったりと、ここに至るまでが随分長く感じました。
まどかの場合はどうしようも出来ない敵や世界の仕組みに抗う内容でしたが、かずみの場合は万能の力を得た少女たちはどうなるのかという人間サイドの色が強いですね。
最初は純粋な理由があったはずなのに、それが狂気に染まっていく様は「魔法少女」というフレーズからは想像出来ない血なまぐささがあります。
作中では、まどか本編を彷彿とさせるシチュエーションもあり、本編と違うところ同じところを比べて読むとまた一興。
後は、良くも悪くも「読んだかいがあった」と思える最後を迎えてくれることを、期待するばかりです。
キャラが多かったり、設定や話が複雑だったり、その割に単行本1冊1冊は薄くて進みが遅かったりと、ここに至るまでが随分長く感じました。
まどかの場合はどうしようも出来ない敵や世界の仕組みに抗う内容でしたが、かずみの場合は万能の力を得た少女たちはどうなるのかという人間サイドの色が強いですね。
最初は純粋な理由があったはずなのに、それが狂気に染まっていく様は「魔法少女」というフレーズからは想像出来ない血なまぐささがあります。
作中では、まどか本編を彷彿とさせるシチュエーションもあり、本編と違うところ同じところを比べて読むとまた一興。
後は、良くも悪くも「読んだかいがあった」と思える最後を迎えてくれることを、期待するばかりです。