調律師達の物語、早くも3巻目が刊行です。
この巻では、ついにテナとアルンが顔をあわせ
キョースケを挟んでの三角関係の図式が始まります。
感情表現が下手なもの同士のライバル関係が見ていて笑えます。
また本筋のストーリーも大きな分岐点をむかえます。
キョースケの存在が調律師本部に知れる事となり
物語の舞台は、一路フランスへ。
新しいキャラも続々登場で異国の地でどんなストーリーが
展開されてゆくのか楽しみです。
ちなみに巻末には設定資料や
作者のフランス取材旅行レポートマンガなどのオマケも有り。
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S線上のテナ (3) (まんがタイムKRコミックス) コミック – 2008/4/26
岬下部 せすな
(著)
「命の譜面」をめぐる調律師・テナたちとキョースケ。音譜回収作業の名のもと、美少女調律師たちの思惑が絡み合い、華麗なる対決がくり広げられる…!大人気のストーリーついに第3巻目突入!!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2008/4/26
- ISBN-104832276964
- ISBN-13978-4832276963
登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2008/4/26)
- 発売日 : 2008/4/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4832276964
- ISBN-13 : 978-4832276963
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月26日に日本でレビュー済み
S線上のテナも遂に3巻目。
恭介を挟んで、テナとアルンが とうとう出会います。
第十二楽章で恭介は、力の片鱗に触れるものの、気のせいと考えている様で。
本来エリートの筈のアルン。
しかし、著者の陰謀か?
何故か天然キャラに。
変なイントネーションの日本語を
喋ったり。
只、恭介の馴れ馴れしい
態度に緊張したり赤面したりと少女らしい一面を魅せてくれたりします。
が、平和でのんびりした
雰囲気も、恭介が第五楽団に見つかってしまい急速に終わりを告げる。
そして恭介は、『調律師』の能力に覚醒する。
アルンのおかげで事無きを経た後、恭介は『命の譜面』が改竄されていた事を聞かされる。
アルンの提案で一路フランスへ。
恭介がアルンに構って、アルンも懐いた素振りを見せていてツンデレっ娘のテナは嫉妬の炎を燃やしています。
更に混乱しまくり。
最後には、テナ達の師匠である『胡弓』も登場(顔見せだけ)して次巻に続きます。いよいよ面白くなって来たけど、恭介達変な陰謀に
巻き込まれてるな。
上層部組のアルンすらなにも聞かされてない何か。
密かにメゾの家族も出て来ているし。
月島にだけ恭介の音符が
見えたのは何故?
恭介を挟んで、テナとアルンが とうとう出会います。
第十二楽章で恭介は、力の片鱗に触れるものの、気のせいと考えている様で。
本来エリートの筈のアルン。
しかし、著者の陰謀か?
何故か天然キャラに。
変なイントネーションの日本語を
喋ったり。
只、恭介の馴れ馴れしい
態度に緊張したり赤面したりと少女らしい一面を魅せてくれたりします。
が、平和でのんびりした
雰囲気も、恭介が第五楽団に見つかってしまい急速に終わりを告げる。
そして恭介は、『調律師』の能力に覚醒する。
アルンのおかげで事無きを経た後、恭介は『命の譜面』が改竄されていた事を聞かされる。
アルンの提案で一路フランスへ。
恭介がアルンに構って、アルンも懐いた素振りを見せていてツンデレっ娘のテナは嫉妬の炎を燃やしています。
更に混乱しまくり。
最後には、テナ達の師匠である『胡弓』も登場(顔見せだけ)して次巻に続きます。いよいよ面白くなって来たけど、恭介達変な陰謀に
巻き込まれてるな。
上層部組のアルンすらなにも聞かされてない何か。
密かにメゾの家族も出て来ているし。
月島にだけ恭介の音符が
見えたのは何故?
2009年5月19日に日本でレビュー済み
回を重ねるごとに面白くなってきました。
序盤は日常をはさみつつ、また新しい伏線があらわれます。そしてついにはイレギュラーな存在だった恭介が監視していた調律師たちに見つかることに。
また、恭介とすれ違いで関わっていたテナとアルンが初めて鉢合わせ。
こうして、問題「解決」のため日本を離れ、フランスへ。
そんな一行の裏で以前からまた進む、調律師上層部の謎の計画――
いよいよ、先が気になってくる流れに乗ってきましたと思います。
このあたりは、1〜2巻でしっかりキャラクターや世界観等の地盤が出来上がっていた賜物でしょう。
序盤は日常をはさみつつ、また新しい伏線があらわれます。そしてついにはイレギュラーな存在だった恭介が監視していた調律師たちに見つかることに。
また、恭介とすれ違いで関わっていたテナとアルンが初めて鉢合わせ。
こうして、問題「解決」のため日本を離れ、フランスへ。
そんな一行の裏で以前からまた進む、調律師上層部の謎の計画――
いよいよ、先が気になってくる流れに乗ってきましたと思います。
このあたりは、1〜2巻でしっかりキャラクターや世界観等の地盤が出来上がっていた賜物でしょう。