表紙につられて、{和み,ほのぼの,萌え}系を想像して買いました。
が、微妙でした。
表紙買いはおすすめしません。
まず、漫画の絵柄は表紙の猫娘から感じる萌え系のものとは少し違います。
萌えとは異なるベクトルで、良く言えば柔らかくかわいい絵柄ですが、
悪く言うと垢抜けない印象を受けます。
そして中身ですが…
ほぼ唯一の(メイン)男キャラである主人公に全く魅力が感じられません。
主人公がなぜ周りから好かれているのか不思議です。
全然感情移入できませんでした。
肝心のストーリーも…、確かにキャラの表情は豊かかもしれませんが、
わざわざ時間割いて読むほどたいした話じゃないです…。
つまらない、は言い過ぎかも知れませんが…、決して万人受けではないです。
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いきなり☆ねこキック (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) コミック – 2009/4/11
むつき つとむ
(著)
中学生・優のもとにある日突然現れたネコミミ少女!!言葉も通じない少女は「ちゃろ」と名付けられ、家族として過ごす事に。しかし、優の姉・由羽はちゃろをあまり好きになれない。それどころかちゃろが現れたせいで、由羽と優の関係に微妙な気持の変化が…!?ネコミミ少女が巻き起こすほんわかドタバタ劇と、姉と弟の複雑な気持ちの関係を描いたちょっとヤバげなストーリーいよいよ第1巻発売!!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社芳文社
- 発売日2009/4/11
- ISBN-104832277960
- ISBN-13978-4832277960
登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2009/4/11)
- 発売日 : 2009/4/11
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4832277960
- ISBN-13 : 978-4832277960
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月7日に日本でレビュー済み
うん、満足。最後まで、楽しく読めました。
帯やタイトルを見ると、よくある、どうしようもない萌え系マンガが想像できますが、そうじゃなかった。
本当に、すごく丁寧に作られてるのを感じます。
背景・モブ・モブのセリフ・小道具まで疎かにされてません。
キャラクターの表現も豊かで、感情によってバックのトーンを細かく使い分けていたり、デフォルメも上手です。
導入こそ「ネコミミ少女がやってきた!」な展開に多少げんなりしましたが、全体が丁寧に作られているので突飛なシチュエーションにもかかわらず、読後感はしっかりとしたものでした。
付け加えると、かすかに少女漫画の香りがするのも、私の好みでした。
いわゆるイラストレーター的に花のある絵ではないけど、確かな画力と地に足のついたネームで、広くお勧めできる作品です。
帯やタイトルを見ると、よくある、どうしようもない萌え系マンガが想像できますが、そうじゃなかった。
本当に、すごく丁寧に作られてるのを感じます。
背景・モブ・モブのセリフ・小道具まで疎かにされてません。
キャラクターの表現も豊かで、感情によってバックのトーンを細かく使い分けていたり、デフォルメも上手です。
導入こそ「ネコミミ少女がやってきた!」な展開に多少げんなりしましたが、全体が丁寧に作られているので突飛なシチュエーションにもかかわらず、読後感はしっかりとしたものでした。
付け加えると、かすかに少女漫画の香りがするのも、私の好みでした。
いわゆるイラストレーター的に花のある絵ではないけど、確かな画力と地に足のついたネームで、広くお勧めできる作品です。
2009年10月20日に日本でレビュー済み
主人公には余り魅力を感じないものの
細部まで丁寧な描写に好感が持てます。
良質の少女漫画読後のような
じんわりと染み入る感動をくれる
隠れた佳作ではないでしょうか。
細部まで丁寧な描写に好感が持てます。
良質の少女漫画読後のような
じんわりと染み入る感動をくれる
隠れた佳作ではないでしょうか。